ご存知のように、昨日、Appleのスティーブ・ジョブズがお亡くなりになりました。
会社についた途端に飛び込んできた大ニュースですが、その瞬間は意外にも動揺しなかったように思います。まあ一日なんだか落ち着かない感じではありましたけれど。
よく言っていることですが、小学生の時に初めてさわったコンピュータがMacintosh Plusでそれ以来ずーっとApple製品を使い続けているため「Appleとの出会いが人生を変えた」という感じはまったくなく「Appleは気がついた時からそこにあった」んですよね。だから人生のうちほとんどずっと生活の一部だったというかなんというか。
あ、もちろん、iPhoneとの出会いは間違いなく僕の人生を変えましたけれど。
さて、使ったMacを思い出してみようと思ったら、そういえばこのブログにそういうコンテンツありました。16代目からの直近3台分が追記されてないですけれど(って、つい最近も仲間が増えたんですが、ニュース多過ぎでブログにできてないんですけれど)
多分、ジョブズの思い出もたくさんあるはず。記憶にあるのはiPhotoを発表したkeynoteかな。QuickTimeのストリーミングを見ながらチャットで大盛り上がりしていた気がします。あれももう10年くらい前か・・・(記憶違いだったらごめんなさい)
まあ、なによりも今年のWWDCで最初で最後の生ジョブズを見られたことが一番の思い出ですかね。ほんと、行けてよかった。
さて、Apple大好き人間としてはこれからも素晴らしいApple製品を買い続けられるようにコードを書き続けますよ。
月並みな言葉ですが、ありがとう、お疲れさまでした。ご冥福をお祈りいたします。