iMacがやってきた

散財の日々?です。いやいや、必要経費です。

ここ2年間のメインマシンはMacBook Pro13でした。ノートブックは持ち運べるというメリットがある反面、スペック的にちょっと劣っていたり、なによりディスプレイが小さいというマイナス面があります。特に、僕みたいに普段ほとんど持ち歩かない人にとっては、実はノートである必要はないんじゃ?というほどのものです。

今年になって、MacBook Proのラインナップが一新された時、15インチあたりはかなりぐっときました。据置専用のMBP。15inchと27inchのデュアルディスプレイはかなり快適なんじゃないか、って。

でもやっぱり、それってノートである必要はないんですよね。それだったらiMacでいいじゃないかと。でもiMac27はさすがに大きすぎる。会社じゃないんだから。21はスペックがなあ…と思っていたところに、ついにきたわけです。iMac21のCore i7モデル。

というわけで、我が家にやってきました。iMac21inch。よく考えてみれば、iMacを買うのは初めてでした。

冒頭の写真の光景がこうなりました。

ちょっと、電気スタンドを考えないといけないですね。棚の上から照らすようにするかねえ。

まだセットアップ仕立てなので、その真価は発揮されていないですけれど、内部スペック的(2.8GHz Core i7, 16G DDR3)には会社のとほぼ同じなのでこれからが楽しみです。

そうそう、MBP13は相方さんの初代iBookG4(ふるっ)と置き換わります(多分WWDC後だけど)。これでようやく家族内が全員Snow Leopardになってすっきり。