読んだ本「人名の世界地図」

「・・の世界地図」シリーズ続き。基本、通勤中で余裕のある時しか読めていないのでペースはゆっくりです。

人名の世界地図 (文春新書)
21世紀研究会
4166601547

今回は純粋に面白かった。名前にもいろいろな光と影があるわけですね、と。にしても、「悪い名前を付けることで、災いを防ぐ」なんていう文化(発想)は全然しりませんでした。

日本では、特に最近は、子供の名前がかなり凝っていることが多いみたいですけれど、やはり「表意文字」のなせる技なんでしょうね。

まあ、ちなみにいうと、うちの子らは「省略されないこと」と「必ず読めること」が基準でしたけれど。


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