twitter 連動写真投稿サービス twitpic 専用 iPhoneクライアント TwitPict v1.1 を公開しました

twitpict.png

相変わらず長いタイトルですが、要するにv1.1がでました、ということです。

変更点

  • アルバムから選択した写真を正しく投稿できない問題を修正
  • 写真編集に独自インターフェースを導入
  • 写真の自由な回転を可能に (“Setting” -> “Enable Manual Rotate”)

avail_on_app_store.png

今回の目玉はなんといっても、独自の編集インターフェースです。

twitpict_edit.png

といっても、そんなに仰々しいものではなくて、投稿する写真を自由に拡縮・移動・回転出来るっていうくらいのものですが(回転するには設定画面から「Enable Manual Rotate : 回転有効」にしてください)。枠内の画像が投稿される画像となります。

小ネタを一つ。写真撮影後、編集画面に入ると、最初は枠に外接する形で画像が表示されるのですが、

twitpict_before_double_tap.png

ここで画像をダブルタップすると、

twitpict_after_double_tap.png

内接するように自動で拡縮してくれます。

同じように、どれだけ画像をいじっていてもダブルタップで元に戻るようになっています。

これでずいぶんと投稿がしやすくなったんじゃないかなあ、と思う今日この頃です。一応一段落(のつもり)。

今回はまた一回リジェクトされました。それも、v1.0から変更していない部分で。標準の action ボタンを「送信」ボタンのかわりにしていたのがよくなかったようです。

  • 6/19 : 初回提出
  • 6/23 : リジェクト
  • 6/23 : 2度目の提出
  • 7/4 : ready for sale

再提出から10日以上経っているわけですが、この間に Bangumi の v1.0.1 を提出したことで、同時リリースになるように調整されたのかなあ、とか勝手に勘ぐってしまいました。

なんにせよ、こちらはこれで一安心。


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