なんか、こういうブログエントリもものすごく久しぶりな気がしますが、それもそのはず、去年のGW以来の演奏会です。えーと9ヶ月ぶり?
こんなにブランクが空いたことってなかったんですが、所属オケがなくなるとこういうことになるのね、という感じで、この9ヶ月の間にいくつか演奏をする話はあったんですが、いろいろなごたごたに紛れて実現せず、ほんと久しぶりの演奏会です。
- 日時
- 2009年2月8日(日)14:30開演
- 場所
- 京都コンサートホール大ホール
- 曲目
-
ドヴォルザーク 「謝肉祭」序曲
モーツァルト 交響曲第39番
サン=サーンス 交響曲第3番「オルガン」 Op78 - 指揮
- 小田野宏之
京都市民管、もう5回くらい出演したかな?(演奏会記録の過去ログが現在参照できないのでわからんですが)というところで、大曲になるとお手伝いの声がかかります。今回もお世話になりますです。ちなみに、モーツァルトは降り番です。
今回の目玉はなんといってもサン=サーンスです。弾きたかったんですよねえ。これ。大好きな曲ですから。CDで聴くのもよいですが、これこそまさにホールで聴いて欲しい曲です。ホールの中で、オルガンのその圧倒的な音を感じ取っていただければと。てゆーか、僕自身が、ステージ上でオルガンの響きに酔いしれそうで、それが楽しみなのですが。
ほんとは昨年末から練習に参加する予定だったのですが、休みなしで仕事していたので、今日が初参加でした。練習もあと2日だけなのですが、なんとか力添えできるようにがんばりたいところです。今日の練習で問題点もだいたいわかりましたので、ピンポイントでやっていきましょう。
冬真っ盛りの京都ですが、熱い演奏になればいいなあ、と思いますので、是非どうぞ。
ご無沙汰でございまする&お帰りなさいマシ(?)
そうですかー。所属オケがない?!
であれば。ぜひ!
あのホール、あのようなオルガンの設置の仕方のせいで、
実は1Fよりも3F正面の方が堪能できる、又は、せめて
なら1Fの後ろの方(でも屋根の下になるとアウトらしい。)
がいい、という話。
(私もそう思います。ちなみに、あのホールの正面上層部、
3Fなんだそうです。。。。)
舞台上でも、「頭上を音が越えていく~」となるそうで・・・
あ、でも「だったらやーめた」とか言わず。
どうかお助け下さいませ。
では、本番、よろしくお願いいたします。
うたえもんさん>コメントありがとうございます。
ただいまです(ってちが〜う!)
まあ、あのホールはもともと音響が・・・(中略)・・・なので、仕方ないといいますか。
なんにしても、本番が楽しみです。(楽しめるように練習せねば、ですが)
では、こちらこそよろしくお願いします。