アンサンブルモーツァルティアーナ 第61回定期演奏会

4連休の初日、ものすごくいい天気の中、インドアなイベントでした。

曲目
シューベルト
交響曲第8番「未完成」
モーツァルト
クラリネット協奏曲
ブラームス
交響曲第2番
ブラームス
ハンガリー舞曲第6番
指揮・ソロ 横川晴児
場所 いずみホール

本題に入る前に、今朝の話ですが。10時ゲネ開始で余裕を持って7時半くらいに楽器を積んで家を出たわけですよ。しかしながら、京都南を過ぎてしばらく行ったあたりで渋滞突入、宝塚まで35km。まあ、そんな時期に車で移動するほうが悪いのかもしれないですけれど、普段なら1時間かからないくらいの道中、途中の茨木ICで降りたというもののホールまでの所要時間は2時間半-3時間程度。ゲネの開始に間に合わなかったのなんてこの10年以上のオケ生活の中で初めてでした。本当にすいませんでした。(そういや、前のオペラの時も大雪のあとで大変だったわけですが、なにかついてないですね)

そんなこんなではあったものの、演奏会自体はなんとかなんとか。いやいや、ほんとクラコンはすごかったですよ。ソリストの希望により、オケの前で、っていうんじゃなくて、オケの中で(つまり、いつものクラの席で)ソロを吹いておられまして、指揮者無しという緊張感の中、これがまたやっぱり2楽章の再現部が泣かせるんですよ。ほんと、よかったぁ。

泣かせるといえば、ブラ2の1楽章のホルンもよかったです。って、自分も舞台に乗っておきながら、感想を言っても仕方のないことですが、お客さんの中でもそういった今日のベストポイントを見つけられたらよかったかなあ、と。

お客さんもたくさん入っていたようですし、聴きにきて頂いたみなさんどうもありがとうございました。関係者のみなさんお疲れさまでした。

次はもう半年演奏会の予定はないですなあ。まあ、練習している時間も全然ないのでそんなものなんですけれど。


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