回顧録(中学生)

 ずいぶんと間があいてしまいましたけれど、せっかくはじめたわけだし、書きだめもしているので。。。で、いよいよ(やっと)中学生。


 これまた普通に地元の公立中学校へ入学。運動部へ入ろうと心に決めていたこともあって、妥当に水泳部に入部。スイミングスクール通いはこれにて中断。(やめなくてもよかったんですけどね、あとから考えれば)
 専門は平泳ぎ。3年間の成果としては、自力では一度も市大会出場の標準タイムをこえることはできませんでした。リレーでは市大会まで参加していたけれど。まあ、弱小水泳部だったし。とはいえ、水泳部での仲間は今でも連絡を取り合ったりしてます。ちなみ、卒業後、顧問をしてくれるような先生がいなくなってしまって、結局廃部になったんだよねえ。。。

 1年生の時にある意味偶然図書委員になったことをきっかけに、読書熱は最高潮に。文章を一番たくさん書いていたのもこの頃。年間数百冊を読みあさり、結局生徒会役員の図書委員長にまでなってしまう。生徒会の資料をMac(この頃はまだ1代目のPlus)で作ったこともありました。プリンタしょぼかったけど。
 しかも、なにを間違ったのか、全校集会での校歌の伴奏もしてしまう。そういや、合唱コンクールの伴奏もしたなあ。1年の時は伴奏のみ、で、2年の時は指揮のみ、3年になって初めて歌った気がします。といっても、2曲あったから、そのうち1曲は指揮をしたし、3年生の全体合唱も指揮をした気がする・・・ある意味すでに音楽にどっぷりなのか?あー、でも、伴奏はひどいものでした。二度と大勢の前でピアノは弾くこともないかな、と思ってたような。

 3年生春の身体測定で、視力が1.0を切り、ついに眼鏡をかけるようになる。でも、今から考えれば、それでもずいぶんと見えていたんですけれど。

 読書熱におかされながらも、読むだけじゃなくて、たくさん文章を書いてました。まあ、思春期の文学少年にありがちなといってしまえば、それまでですけれど、詩とか小説とかをたくさん。この頃をよく知ってる人に、大学時代に合ったりすると「え、理系なの?」という反応をされて、こっちがびっくりしたくらい。そのわりには、今は文才ないよなあ・・・って前からなかったのか。

 パソコン通信にちょっとはまり、自作のHyperCardスタックを草の根ネットで公開したり。って今と全然変わらんな。(2代目 IIsi

 基本的には、あまり遊び歩かなかった中学生時代。なにしろゲームセンターとかに行くこともなかったぐらいなので。
 で、地元の公立高校を受験して、合格。高校時代へ突入。

将来の夢:博士(宇宙とか、ロボットとか)
習い事:ピアノ、英語(公文式)
Macintosh:PlusIIsi


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