iMacがやってきた

ざっくり1年半ぶりのメインマシン置き換え。っていう意味ではちょっとスパン短かったけれど、今回はほぼフルスペックのマシンにしたのでもうちょっと長く使えるんじゃないかと。

いやいや、結構待ちましたよ新型iMacの発表を。発表されてから発売されるまでも長かったしね。予約開始直後すぐにぽちりました。

うちに届いたのは10日ほど前。今回はかなり久しぶりにクリーンインストールしているので、データをぼちぼちと移行させているところです。といってもほぼ普段遣いには問題のない程度になったかなとは思いますけれど。やっぱ、メインの作業ディレクトリを丸ごとDropboxに置いているっていうのは便利でした。

ちなみに27inchのi7 3.4GHzでFusionドライブにしました。あとづけで、念願の32Gメモリ搭載。

メモリ増設に関していうと、個人的には歴代Macの中でも一番簡単だった気がします。工具不要だし、PMG4/G5みたいに基盤のほかのところに接触する心配もなかったですしね。

さて、前置き換えたときはこんな感じでしたが、

それが電気スタンドも変わって、今はこんな感じです。27inchのデュアルディスプレイ!

上に書いたみたいに、まだデータ移行中なので、ほんとは21inchも並んでます。

ストレージ周りも見直ししていてデータ管理方針を調整中です。完全に落ち着くまではもうしばらくかかるかな、と。

まあそんなこんなですがこれでまたぐりぐりとコードを書きますかね。そうそう、4inch iPhoneのシミュレータがサブディスプレイでも普通に表示されるようになったのが地味にうれしかったりします。

もちろん古いMacたちは順番に相方さんにお下がりされていく、予定。

あ、ちなみに8Gのメモリはこちらを使ってます。安くなったものです。(買ったときはもっと安かったと思う)

iMacがやってきた

散財の日々?です。いやいや、必要経費です。

ここ2年間のメインマシンはMacBook Pro13でした。ノートブックは持ち運べるというメリットがある反面、スペック的にちょっと劣っていたり、なによりディスプレイが小さいというマイナス面があります。特に、僕みたいに普段ほとんど持ち歩かない人にとっては、実はノートである必要はないんじゃ?というほどのものです。

今年になって、MacBook Proのラインナップが一新された時、15インチあたりはかなりぐっときました。据置専用のMBP。15inchと27inchのデュアルディスプレイはかなり快適なんじゃないか、って。

でもやっぱり、それってノートである必要はないんですよね。それだったらiMacでいいじゃないかと。でもiMac27はさすがに大きすぎる。会社じゃないんだから。21はスペックがなあ…と思っていたところに、ついにきたわけです。iMac21のCore i7モデル。

というわけで、我が家にやってきました。iMac21inch。よく考えてみれば、iMacを買うのは初めてでした。

冒頭の写真の光景がこうなりました。

ちょっと、電気スタンドを考えないといけないですね。棚の上から照らすようにするかねえ。

まだセットアップ仕立てなので、その真価は発揮されていないですけれど、内部スペック的(2.8GHz Core i7, 16G DDR3)には会社のとほぼ同じなのでこれからが楽しみです。

そうそう、MBP13は相方さんの初代iBookG4(ふるっ)と置き換わります(多分WWDC後だけど)。これでようやく家族内が全員Snow Leopardになってすっきり。