なんか、もうそろそろ夜が明けるのか?という時間ではありますが、というか、そんな時間ですし、眠いんで、ちょっとだけ書かせていただきます。
というか、今夜はメールが多い・・・ここ5~6時間で50通もたまってます。いつもなら、たいがいは読み過ごすMLばかりなのですが、今回はそういう感じじゃないので、今からゆっくりと目を通していくことにしましょう。
そもそも、Appleのジョブスの基調講演もあって、それについてもいろいろと整理したいとか思っていたんですが、それもまた、あとでのんびりと・・・とにかくmac.comのアドレスが有料になるというのはかなりの痛手。う~んどうしよう・・・
そうそう、某Mac系の雑誌からソフト掲載の依頼がきてました。おお!!!なんというすばらしさ。この喜びをどう表現したらいいだろう!いや、単に嬉しいです。8月に発刊されるやつに掲載されるとかで、これも今から返事を書くので、ほんとはどうなるのかわかりませんが、正式決定したら、またここにでも書きますよ。
なんかいろいろあって、頭の中はごちゃごちゃ。なんで、このあたりで・・・m(_ _)m
玄米
なにを思ったのか、この間、米を買いに行って玄米を買って帰ってきました。そういうわけで、今日は(正確にいうと昨日からですが)玄米に挑戦です。昨日から、というのは、まあ、下準備に一晩かかるんで、そういうわけです。
もちろん、今まで玄米ご飯なんて作ったことないんで、ネットでちょいと作り方をチェックしまして、圧力鍋なんていう高等な調理器具は当然持ち合せてないので、炊飯器で簡単に炊ける方法を入手。あとで気づいたことながら、これにも、ページによってはいろんなことを書いてあるので、どれが一番いいのか、っていうのは実践あるのみですねえ。
とりあえず、一晩は水に浸けておけってことだったので、昨日寝る前に玄米あらって、水に浸けておきました。で、今朝学校行く前に炊飯器をセット。だいたい、帰ってきて、夕飯時になる18時頃に炊き上がるようにしておきました。
んでもって、楽しみに学校から帰ってきた僕を迎えたものは、、、いつもとは違う匂い。というか香りか。最初は何かと思いました。でもよく考えると、これが玄米ご飯の香りなのね、と。だいたいがして、玄米に限らず、家に帰ってきた時に、食事の香りがすることなんて、めったにない(そんな準備をして出かけることなんでまずない)わけだから、まあ、ちょっとびっくりしたのも当然か。
思ったほどに食べにくかったりとか、そういう感じじゃなかったです。でもちょっと水が多過ぎたか?次回はちょっと減らしてみましょう。(というか、水の分量に関しては、いろんな記述があって・・・というのは炊き上がってから知ったこと)
なんで玄米かっていうと、やっぱりビタミンでしょ。ビタミンB1。そうそう、この夏場を乗り切るのに大事なビタミンB1。豚肉とか鰻とかに多く含まれているっていう例のやつですね。まあ、そういうことで。
さてさて、今晩はなんか知らんけど、地震がありました。ニュースによれば、震度3か。なんていうか、地震が起きた時、僕は風呂場にいました。というか、風呂に入ってました。一日の汗をさっさと流そうと、体を洗っている時に、グラグラっと。あれは結構怖いな。密室でグラグラは結構怖いです。あ、密室っていうわけじゃないけど、狭い部屋でってことで。とはいえ、どうしようもないので、引き続き体を洗ってました。これで大事になったら、僕は裸で外にでなきゃ行けなくなったりするのかなあ・・・とかそんなことを考えながら。幸いならなかったのでよかったですけど。ふう、びっくりした。
台風7号
今年は台風が本島に来るの多くないですか?気のせい?
にしても、突然にわか雨(にわか雨は突然ですが)が降ったと思ったら、いつの間にか止んで、しかも太陽が照りつけるとか、よくわからん天気でした。あ~蒸し暑。
で、この7号は、今度こそ、こっちの方まで来るみたいですけども、多分朝起きたら、もう過ぎ去ったあとなんでしょうかねえ。午前中自宅待機しようか、とか思っていたけど、どうしようかなあ・・・でもまあ、レポートを書かないといけないし、レポートは家でしか書けないし(wordを使いたいから)結局、午前中は家でのんびりレポートでも書こうかな、と。
今日はだいたい、なんでか妙に寝不足気味で、プログラムのバグを考えてる途中に脳は停止しそうになるし、グラフ出力ですらおっくうな一日でした。だいたい、学会準備と、前回の学会で発表したことを論文にするっていうその準備と、同時に進行してるからむちゃが起こってるんですよねえ。とはいえども、プログラムはどんどん走らせないとなんだか時間がもったいない気がするし・・・ちゃんと頭整理してから、仕切り直すことにしましょう。
今夜は窓を開けては眠れないので、それこそ蒸し暑い夜になりそうです・・・
蚊
夏といえば、「蚊」の存在というのが無視できないわけですが、さて、ここで思うのは、なぜ故に蚊は人間との共存不可能な形で存在しているのでしょう?ぶっちゃけ、蝿やゴキブリなんていう、身近?ないわゆる害虫達は、人間に直接的な害を及ぼすわけではありません。よね?まあ、いたら気持ち悪いとか、いることがその場が不潔である証拠になっているとか、そういうところはありますが、でも、体に直接的な害があるわけじゃない。(もちろん、伝染病の運び手になったりとか、そういうことはあるんでしょうが)
しかし、蚊はそうはいかない。なにしろ、血を吸うんですよ。直に。しかも、吸うだけならいざしらず、わざわざ、吸った証拠にかゆみを残していってくれます。あんな、せいぜい一滴程度の血を吸われたところで、僕らの体になんら影響など出るわけもないんですが、しかし、かゆみは違う。あ~かゆいかゆい、と気になって仕方ない。おかげで、それ専用の薬やら、虫除けなんてものがこの夏場には爆発的に売れてしまうわけです。
血を吸われるだけだったらいいんですけどねえ。ま、蚊さんも頑張って生きてるんだな、と思うと、別にあの程度の血を吸われるくらいのことは、なんの問題もないんですが、しかし、お土産を残していくあたりが、もうこれは共存なんてできません。弱肉強食のこの世の中、自分に害があるんだったら、特に誰に益があるわけでもありませんし、駆除するのみ。という具合に発展していくわけです。なんか、うまくできてないですね、この関係。かゆくなければ、別に腕に止まっても、たたいて潰したりしないんですけどねえ・・・
と、ふと思った。かゆいって事が、つまり吸われた証拠になってるわけだから、そこで伝染性の病気とかの予防や、原因特定ができたりとか、そういうこともあるんですかねえ。とか。だったら、そのかゆみもちょっとは役に立ってるとか。って、そんなんで納得できるかい!そもそもだったら吸うなよ。ってことですね。だから、人間と蚊の戦いはいつまでも続くわけだ。(ペットと蚊、も結構気を使いますよね。なにしろほんとに病気をうつされてしまったりするから)
私信ですが、蚊さん。指を差すのはやめてください。特に手の、左手の指とか。微妙に楽器を弾く時に支障が出てくるんですけど・・・あと、暗やみの中、寝込を襲うのは卑怯であります。白昼堂々と勝負しなさい。だいたい耳元飛ばれたら、気になって寝られないですが。
エピソード2
というわけで、早速いってきました。朝6時に起きて、小雨の中、7時半の上演に間に合うように家を出ました。7時前に映画館に着きましたが、その時点でざっと100人くらいいたでしょうか、まあ、400~500くらいのキャパの映画館だったので、全然問題なしでした。最終的には、200~300人くらいは来てたのかな、と。みなさん朝早くからご苦労様です。
あまり話すとネタばれになってしまうんですが、まあ、なんていうか、アナキンの恋物語はどうでもよくて、「お、どんどんダースベイダーっぽくなっていく」とかそういう感じで見てました。最近いわゆるエピソード4~6というのは見てない(特に4と5は)ので、どういう感じでつながっていくのかっていうのは微妙に記憶の片隅をあさらないと駄目ですね。パンフとかに人物関係図とか載ってて、ああなるほどっていうのはたくさんありましたが、しかしなかなか複雑な人間関係で。師弟関係が結構ごちゃごちゃって感じです。
そうそう、やっぱCGの効果はすばらしい。前作(えっと3年前くらいでしたっけ)よりさらに技術が上がっていると思われるので、そこはなかなかのものでした。なにしろ、あのヨーダが戦うんですからね。あれはすごかった。あまり時間としてはなかったですが、やっぱりジェダイ同士の戦闘が一番の見せ所でしょう。
ま、みなさんも是非どうぞ。この夏の映画って事で。来週は「猫の恩返し」ですね。これも朝一かな、ってまずローソンに前売券を引き取りにいかないと。
映画を観に行ったあと、恒例になってきた献血にもいってきました。ちょうど今月は献血月間なんで、まあ、時間さえあればいこうかなと。さらに、今回でちょうど10回目を迎えたので、記念品を別にもらいました。ガラス製のお猪口ですかね。これでお酒を飲めということか。しかし、飲むお酒ないなあ・・・ビールや発泡酒すら今はストックがありません。最近はほんと、飲みたくなる時多いんで、そろそろ買っておかないと、ですね。なにしろ、今日なんか、不快指数80%(70だったか?)越えたとか、そんな話らしいし。
明日もまた蒸し暑いのかあ、、、と思うとちょっとおっくう。
日本語の歌
昨日の続き、というか補足。フォローか?しかし、暑いな。
もちろん日本語の歌も聴きますし、好きですよ。この場合は、詩もちゃんと聴きます。言葉としてのメッセージをちゃんと受け取らないと。そういう意味でも、聴き取り不可能な歌は駄目ですが。
ようするにこういうことですね。外国語の、つまり、言葉の意味のわからない歌というのは、その歌詞自体のメッセージがどうこうというわけじゃなくて、単に曲として聴いている、ということでしょう。声という個性的で多様な音のでる楽器を使った曲として。で、言葉の意味がわかる場合は、その言葉をちゃんと消化するわけです。単に曲としての歌、という場合は、意味のわからない方がいいな、とそういうことですかね。
ところで、今日、自転車の鍵を落としました。しかも目の前で、排水溝に落ちていった・・・あ~あ。まだ一応スペアがあるわけですが、つまり、今度落としたら、もうおしまい。気を付けなければいけませんね。しっかし、どうして、ああいう時って、ほんとにその瞬間はずいぶんと長く感じるんですかね。「あ、落ちた・・・これって、このまま排水溝に落ちるんじゃないかな・・・って、ほんとに落ちたし」というのを、たった、鍵が地上50cmくらいのところから落ちるまでの間に、順序だって考えてるんですからねえ。不思議なもんだ。感心してる場合じゃないけど。
ちょうど、昼食のため、ちょっと大学から出たところに停めただけだったので、そのまま、家に一回戻って、スペアをとってくるという、なんとも無駄な移動をしてしまいました。ふう。以後気を付けないと。
外国語の歌
が好きなんですよ。歌というわけで、別にいわゆるポピュラー系の曲でなくても、ジャズでも、民族音楽でも、クラシックでもいいんですが(ロックとかの激しいのはちょっと違うかな)、ようは歌詞が外国語の歌がいいというか、そういう感じ。「おまえは、聴いて歌詞がわかるのか?」って?いや、もちろん全然わかりません。むしろ、そのわからないところがいいんです。わからないからいいんです、といいますか。たしかに、歌って、言葉にメッセージが載っているわけだから、その言葉の意味がわかってなんぼのものなのかもしれませんが、そういう意味では、言葉の意味がわからない場合は、なにを頼りに歌を聴くのでしょう?僕は、単に、そのメロディーだとか、ハーモニーだとか、そういうので歌を感じます。単に音楽としてその歌を聴く時に、時には言葉の意味がわからないほうが、音を生で吸収できているような、そんな気分になるんですよ。そういうわけで、言葉の意味のわからない、外国の歌が好きだったり。たとえ、対訳があっても、それは目で読むもので、体で聴くもんじゃないし。
と、いきなりこんな話になったのはといいますと、ちょっと時間はさかのぼって、まだ僕が福岡にいた頃、特に大学生活後半は車で移動していることも結構あって、その時はラジオを聴いていたんです。で、ずーーーっと気になっていた曲があって、それは、DJの話では韓国の女性の歌なんですが、なにしろ題名も、歌手の名前も、なんていっているのかいまいち聞き取れず。当時結構流れていたにもかかわらず、結局わからないままでした。(いや、歌はしっかりと染みついたんですが、CDとか欲しいなって思った時に、探しようがなかったというか・・・)
で、ひょんなところから、最近、またその歌手に巡り合いまして、名前も当時聴いていた曲の名前もわかりました。(若干聞き間違えていた模様。そりゃたしかに見つからないわけだ)んでもって、最近出た、いわゆるベスト盤を早速注文し、今日届いたというわけです。
彼女の名はLee-tzsche(リーチェ)といいます。多分ご存知の方も多いでしょうね。代表曲は、おそらく僕がずっと気になっていたこの曲「オギヨディオラ」(この2つの名前をどう聞き違えていたのかはいいとして)こういうジャンル分けはいやなんですが、いわゆるところの「癒し系」の音楽らしいですが、まあ、そればっかりじゃ全然ないです。たしかにこの「オギヨディオラ」はそうだけど。別に澄んだ綺麗な歌声というんじゃないけれど、でもこのちょうどいい高さの響きがいい感じです。
あ、買ったのは、今年になってでたベスト盤「Asian Breeze」です。英語やら、韓国語です、多分。バンドの使ってる楽器もアジア系のが多いので、そういう意味でも、いつも聴いているようなのとはちょっと違う。かなりお気に入り。早速mp3にしてiPodで持ち歩こう。
涼風
台風は全然関係なくて、朝起きたら、雨もほとんど降ってなくて(夜のうちには結構降ってたみたいだけど)、でも風だけは若干影響を受けているのか、涼しい風が吹き込んできます。昨日も結構涼しい夜でしたが、今日はさらにですね。冷房器具全くなしでもちょっと肌寒いほどに。
今日はそんなわけで、なんの滞りもなく研究室へ向かい、集中講義の最後の日程をこなしてきました。システム論といいますか、計算機科学の世界の話なので、はっきりいって僕にはほとんど予備知識がありません。一般の人よりはちょっとだけ、話がわかるかな?という程度のものだったんですが、まあ、この世界では有名な(なにしろ僕でも知ってる)先生だったので、1つの話題として聞いていました。他人はもちろんそれ専門の修士1回生のみなさん。というかむしろ、そこの研究室のために集中講義をしているのに対して、僕がたった1人で乗り込んだという感じですね。
しかし、今日の最後の1時間の間だけは、ちょっと僕の方に話が傾いてました。そういやあ、なんでこの先生を知っているかっていうと、カオス関連の本も書いているからなんですが、こういうカオス系の話、といいますか、そういう感じの話が最後にやって来たわけです。僕の方に傾いてきたっていうか、逆に言えば他の人はちゃんとわかっていたのかな?と思いつつ・・・ま、なんにせよ、出席だけの単位なので、とにかく、無事終了&取得ですね。
これで、たしか、あと2つくらい集中講義が後期にでもあるんだと思いますが、それで「講義」と名のつくものはすべて終わりですね。(といっても、あと2つは、自分の分野なので、講義というよりはセミナー感覚ですが)
うん、ちょっと寒いかもですね。寝る時は気を付けないと、風邪をひくぞ。というか、窓閉めますか。
台風6号
がやって来てますねえ。どうなるんですかねえ。明日は本州直撃ですか?うむうむ。。。
いつもだったら、まあ、のんびり家で台風が過ぎていくのを過ごすとか、そういうことにするんでしょうけども、なんか知らんが、明日は集中講義の最終日だ。しかも10時から休憩挟んでの15時まで。今見た台風情報によれば、もろに直撃中じゃないですか?どうなるんだろう?というか、講師の先生は無事に京都までやってこれるのだろうか?(一応大阪からだから、なんとかなるのか?今日中にもう来てるとか、そういうことかな)というわけで、なんだか微妙な感じです。
とりあえず、今は雨は降ってます。台風のせいというわけでもないけど、若干風も強いかも。これは気のせいか。どっちにしても、雨が降って、風があるので、部屋には冷ための空気が入って来て、それはそれで過ごしやすい。もっと風が強くなると、窓開けてられないから、蒸すんでしょうが。
集中講義の有無も微妙だけど、せっかく今日、ベースのウルフキラーが届いた(Bass参照)から、早く試してみたいのに、外に出られなくなるのはもっと微妙。う~ん、どうなるのかな・・・
明日、朝起きた時にどうなってるか、ってことですね。まあ、今夜は気にせず寝るしかないけど。
「百年の愚行」
「自然保護」という言葉には若干の抵抗感があります。「保護」なんていうのが、なんだかちょっとえらそうだからとか、人間に自然を保護する資格なんてあるのか(そういえば、誰だったか「人間は自然を破壊するためにこの世に生み出されたものだ」とか言ってたなあ)とか、そういうところからきているものなんでしょうけど、まあそのあたりはいいとして。
世間ではよく「環境にやさしい」とかそういう言葉がよくも悪くも氾濫しているんですが、どっちかって言うと、家庭まわりの小規模なものが多いですね。もちろん、そういうところから、身の回りから、そういう意識を持って行くことは大事なんですけども、まあ、なんていうか、結局汚いところには目を向けてないだけというか、そういう感じ。だいたいそうですよね。僕もそうだけど。汚いところにはあまりかかわりたくなかったり、できれば気にしないでいたいな、とか、誰かがいつかやってくれるかな、とか、そういうエゴ的なことを無意識のうちに感じて生活しているような。
だから、というわけじゃないですけど、ちょっと勢い的なところもあったんでしょうが、買ってみました「百年の愚行」。これじゃよくわからんですね。単なる写真集です。ここ百年間(といっても20世紀)の写真が100枚載ってる写真集です。ようは、上述のようないわゆる僕ら(僕だけかもしれないけど)が普段気にしないことにしておこうと、目を背けているような、そんなことについての写真が載っているわけです。たくさん。森林伐採や、汚れた海、開発の被害に遭った動物達、といった人間が汚した人間以外の自然にはじまり、戦争や飢餓といった人間が自らを犯した末路(といってもまだ終わっちゃいない)に至るまで、がつらつらと載ってます。ちょっと、思わず目を背けてしまうものもある。
これを見たからって、どうなるってわけじゃない。安直に、「さあ、自分にできることを、できるところから!」なんていうものには結びついたりはしないわけですが、でも、これは1つの記録。そして警告。これはたった100年間(実際写真的には50~60年間ですが)のうちに、こんなに多くのことがなされてきたという記録。この飛躍的に発展する社会においては、これから数十年のうちにでも、この100年間の何倍ものことをしていってしまうという警告。
なにかするかもしれない、なにもしないかもしれない、なにもできないかもしれない、といろんな想いの交錯する中で、1つ言えることは、ちゃんと見ていかないといかないな、と。もう目をそらすことなんてできないし、そもそも今現在、目をそらしたところで見たいものだけを見ることなんでできるんだろうか、と。この本を開くことが、小さくも、自分への警告。かな。
さて、http://www.ThinktheEarth.net/jp
こういった活動をしているNPOですね。まあ、一度行ってみるのもいいかもしれません。