ラーメン屋さん

 久しぶりに普通の時間に家にいます。しかし、なんていうか、どんなに遅く寝ても、朝は起きてしまいますね。なにしろ太陽が昇ってしまったら暑いから。
 さて、ちょっとまた買物に出かけておりましたら、なにやら、新規開店のラーメン屋さんがありまして、えらく宣伝しているではありませんか。しかも1杯180円って・・・学食の「中華そば」と同じ値段だ。というわけで、お昼時だったし、安かったので、味には全く期待せず、どうせ開店したばかりだから従業員の手際も悪いだろうなあ、とある意味ネタをもらいに行ってきました。
 そして、期待通り。でもこれは全然嬉しくない。とりあえず、ほぼ同時に席に着いた隣のグループのところにラーメン来たのに、まだ来ない。隣は食べ終わっているのにまだ来ない。しかも反対隣の、僕よりずいぶん後にやって来た人のところにも来たのに、まだ来ない。んで、ようやく、「あの~まだですか?」ま、そこまで待つなよ!って自分でも思わないでもないですが、ちょっと様子見をしてしまったのでそういう感じ。
 そして、味は・・・いや、何も言うまい。醤油だったしね。しかも異常に油が浮いてる。最近ますます早く実家に帰って長浜で豚骨食べたいなっていう衝動が起こってきますねえ。
 にしても、やっぱり、下手なラーメン屋って、自分でインスタント麺で作ったほうがおいしいのはなんでだろう?インスタント麺にも負けるのは非常に屈辱的ではないでしょうか?(いやいや、これはいいすぎだ。失敬失敬)

 先月の電気代の明細が来てました。みてびっくり!!その前の月の1.5倍以上ってなんで?去年の同時期よりもかなり多い。う~~ん。ご存知のように、クーラーとかないから、夏に電気代がかかるっていう話自体がおかしいんですけどねえ・・・
 電気を食うものっていえば、発熱とか吸熱とかそういう感じだし・・・そういうものってあったっけ?・・・ん?蚊取り用の、例のやつはどうなんでしょう?あれなら、かなりつけっぱなしかも。消し忘れ多いかも・・・気を付けてみましょう。

独り言

 予告通りといいますか・・・現在3時過ぎ。もう2日連続でこの時間っていうのは結構きついかも。まあ、今日はアルコールは入ってないんですけどね。ノンアルコールでこの時間に帰宅っていうのも、いろんな意味ですごいかもしれない、と思ってしまったり。眠い~~
 眠いので、書くこと思いつきません。そういえば、昨日は下弦でした。ちょうど、雨が上がって、雲の切れ間から月が見え隠れしているのを見ながら帰ってましたし。今日もいい感じです。こんな時間でないと、この時期の月はちゃんと見られないので、そういう意味では、まあ、こんな時間に帰宅というのもありなんでしょう。
 昨日、で思い出しましたが、昨日も土用の丑の日。そういえば、ちょうどこの間の20日から12日後なんで、そういうこともあるんですね、と。確かに土用は18日間だから、その間に丑の日が2回めぐってくることもあるんですよね。という話を飲み会の席でしていたら「若いのに~」とのこと。いや、歳は関係なくって、単に暦に興味があるだけですし。というか、歳を取っていたら、知識として持っていてもおかしくないってことなんですかね。僕的にはそういうイメージじゃないですが。

 盆まであと1週間くらい。やばいなあ。。。それまでにある程度研究の進み具合にめどが立ってないと、のんびり夏休みを満喫できませんね。そんなわけで、明日も土曜返上で、研究室にこもることにしましょう。(こもっているから、ネタがなかなかないんですが、最近は)

大雨

 8月初日っから、深夜の更新です。まあ、初日というのは別になんの関係もないですが、現在2時半くらい。大阪で、練習、飲み、JRの最終、駅から四条まで徒歩、四条から自転車、というパターンでした。
 電車で帰りながら思ったこと。どうせ、大阪で練習なら、そのまま帰ったとしても23時くらいにはなってるから、あらかじめ「独り言」を用意しておかないと、って思っていたのに・・・すっかり忘れてました。というか、忙しくてそれどころじゃなかった。今日は。
 しかも、京都駅に着いたら、もっとそれどころじゃなかった。大雨だったし。ほんと土砂降り。風も結構あって、もう身動き捕れません、という感じでした。一応傘は持ってたんですけどね。だいたい、あの雨の中歩いて家までっていうのは絶対無理。しかし、もっとそれどころじゃないことに、家の窓を開けたままで出てきてたし・・・我家には大きく3ヶ所に窓がありまして、台所、勉強机の手前、ベッドの横、で、最近は、まあ帰ってきた時に少しでも涼しいようにと、これらすべての窓を若干開けて家を出ることが多いんですよ。もちろん、夕立とかの可能性だってあるんですが、そこはまあ賭けみたいなもんで。で、今日はそういう意味では、負け。完全に負け。あ~あ。しかも、まだ降ってるし・・・と京都駅で立ち尽くす。(結構同じように困っている人がたくさんいました)
 ところが、10分くらいしたら、だんだん雨も弱くなってきまして、そろそろ動けるな、と傘をさして動き出したら、結局雨は止んでしまいました。おかげさまで、無事に普通に四条まで歩いて、自転車に乗り、家に帰ってくることが出来たわけです。この件に関しては一件落着。
 さて、家の中はどうなってるかな、とドアを開けますと、まずなんていうか、閉めてきたはずのカーテンあいてるし・・・よっぽど風も強かったんですね。で、被害はというと、見た感じ、雨が降り込んだのは3つの窓のうち、ベッドの横の窓からだけ。そのおかげで、その窓の真下の段ボールはしっかり濡れてるし、ベッドも若干湿ってます。まあ、明日の昼間には乾いていることでしょう。思ったほど最悪に悲惨ではなかったからよかったかな。 なんか、帰ってくるだけ、かなりどっと疲れてしまいました。ふう。。。昼間もずいぶんと神経をすり減らしているのになあ・・・(なにしろ学会準備と論文投稿が同時に襲ってきてるから)

 そうそう、明日も多分こんな感じで遅くなります。もっと遅くなるかも・・・

日付

 というのは、なんというか非常に覚えにくいものです。特に人の誕生日。
 ご存知のように先週誕生日だったわけで、まあ、宣伝するまでもなく、何人かの人からはお祝いのメッセージなんかがメールで送られてきたりするんですよ。そういう人たちは、みんな僕の誕生日を記憶しているわけなんですが、いやあ、申し訳ないことに、僕はその人たちの誕生日は記憶してなかったり・・・
 たかだか4つの数字の並びなんですけどね。それも0から9999までっていうわけじゃなくて、実際はもっともっと少ない組み合せしか存在しない。いやいや、組み合せが少ないことも、覚えにくい一つの原因ですね。みんな似てるんだから・・・たとえ何種類かのその数字の並びが記憶の中のとどまっていたとしても、そのどの並びが誰に対応しているか、というのは非常に難しい問題。たいがい、みなさん近いことが多いし。僕の記憶の中だけでも、たとえば、7月生まれがまわりに5〜6人くらいいるような(それだけの種類の数字の並びが記憶にある)気がするんですが、実際にそれが誰の誕生日なのか特定できるのは半分にも満たないな。しかも、その上、消去法だし。
 なんかの記念日とか、祝日とかぶっていると覚えていることがあったりするんです。「○○の日」っていうと、誰それの誕生日だな、という感じで。というか、家族以外で覚えている人っていうのは、ほぼこのパターンだな。そうでもしないと覚えられないらしい・・・
 今日で7月も終わり。記録的に猛暑な7月だったそうです。明日からは普通に猛暑な8月か?それもいやだなあ・・・今夜は風がないので、かなり厳しいかも・・・

土潤溽暑

 です。えーと、「土潤いてむし暑し」というところでしょうか。大暑の第二候ってことなんですけども、最近、日陰でもやっぱりこうじわーっという暑さが地面からやって来るなあ、とそう感じていると、ふと、そういえば確かに「土潤いてむし暑し」だなあ、と思って感心してみたり。
 しかし、暑い暑いといいながらも、去年と違うなって思うのは、なぜだか今年は食欲がちゃんとあること。いやあ、いいことですね。夏バテだ~といいつつも、ちゃんと食べてるし。いや、食べてるんだから、夏バテではないのか、多分。去年なんて、アルコールを摂取することで、無理やり食欲を増進させていたような、そんな時期もありましたから、それにくらべれば、なんということ。これこそ玄米パワー?ビタミンB1のおかげかな?
 玄米といえば、最近白米食べてないかも・・・と思ったけど、外食する時はちゃんと白米ですね。その差にあまり気づいてないのか?というか、玄米って食べにくい、というイメージが先行していたのに反して、全然普通に食べられているところが、差を無くしてるんでしょうねえ。すばらしや!玄米。玄米を食べ出してから2週間くらいですけども、もう2kg食べ尽くしそうですねえ。う~む。米っていつもこんな消費量だったか?

 ふと、「ああ、夏休みかあ」なんて思う今日この頃です。学生がなにを言うか!と怒られそうですけどね、確かに、社会人に比べれば、夏休みっぽい。でも、そこらの大学生以下のみなさんに比べれば、「そういえば」と思うわけなんですよ。そういう生活だから。でも、毎朝、研究室に向かう途中で小学生らが遊んでいるのをみて「え?」と一瞬ながらも毎回思うのはもういい加減に慣れたほうがいいな、とも思ったり。
 うーむ。書くことないからって、だらだら書いても仕方ないですねえ。ま、いいか。暑いし。思考能力低下ってことで・・・(といいつつ、これはほんとに低下してますね)

宮沢賢治

 といえば、どんな作品を連想するでしょう?詩だったら「雨ニモマケズ」ですかね。物語だったら?・・・「銀河鉄道の夜」「セロ弾きのゴーシュ」「注文の多い料理店」くらいが最初にあがってきますかねえ。でも、意外とよく考えてみると、他は?って思ったり。非常にたくさんのお話を残している、ということは知っているけど、実際にはほとんど知らない、読んだことがない、って思ったんですよ。今↑にあげた3作品だって、まともに読んだって記憶があるのは「銀河鉄道~」だけですしねえ。あとは、話は知ってるけど、読んだことってあったろうか?という感じ。
 そんなことを思いつつも、かといって、ちょうどいい感じの本ってないんですよねえ。。。なんてわけだったんですが、先日図書館に行った時に、偶然本棚の隅においてあるのを発見しました。ざっと50~60作品が1冊につまって、ちょうどいい感じ。(もちろん、それなりに大きく、3段組で500頁超ですが)一応、文章は会話をのぞいてすべて現代風に書き直してあるみたいなので読みやすく、へえ、これはこんな話だったのか、みたいなちょっとした発見もあります。
 難点といえば、文庫とは全然違うので、持ち運びには不便。(当り前か)なんとか研究室には持っていって、ちょっとした時間の合間に読んだりしてますけども、さすがにこれを電車の中で開くような元気はないですねえ。
 貸し出し期間は2週間。読めるかな?どうなんだろ?まあ、駄目でもまた借りますけども。。。
 今日は、前から食べてみたかった紫イモ食パンをお気に入りのパン屋さんで買いました。明日の朝が楽しみ。

民営化?

 暑すぎる・・・外から帰ってきて、とりあえず風呂、に入ったのはいいけど、いまだに暑さに悩まされてます。もうすっかり陽も沈んで、夜真っ直中なのに・・・なんか37度を記録したとか、そんな話でしたが、なにをかくそう、お昼(12時頃)に楽器をかついで炎天下の中を約30分徒歩。これはほんとに死んだ。そのあと練習だったからねえ・・・
 さて、今日は、なにげに「郵政事業の民営化」賛成、とつぶやいてみた日。いや、別に難しいことはな~んにも分からないんですけども、1つだけいえることは、役所仕事はサービス業精神がなっとらん!特に宅配。というか宅配。荷物を届けにきたおいちゃんの愛想の悪いこと悪いこと。「印鑑は?・・・あちいなあ」とそれだけですか?しかも、扉をノックしておいて、返事をしたのに、なんの応答もなく、僕が戸を開けた時にはもう帰りかけてましたし。おいおい、せめて声くらいかけなさいよ。このあたりが、一般企業の宅配の兄ちゃん(おいちゃんでも同じだけど)とは全然違うところ。「こんちは~いとーさん!荷物を届けにきました~」ではじまるさわやかなやりとり。もうこっちも「暑い中ご苦労様です。ありがとーございました~」といわずにはいられない。そんなことって、郵便相手では絶対ないんだよねえ・・・
 いってしまえば、デパートの正従業員とディスカウントショップのアルバイト、みたいなサービス精神の差。まあ、この場合は、商品価格にもえらい差があるんですけどね。そもそも、いまの場合は、どっちも正従業員だし。価格にもそれほど差があるわけじゃない。なのに、このサービスの差はなんなのよ!
 というわけで、ちょっとは、対抗勢力と競走をして欲しいな、と思ったりしてしまった、今日でした。

献血日記

 しかし、完全に習慣化してしまいましたね。これは。
 成分献血は最低2週間間隔をあけないといけないんですが、まあ、なんというか、隔週で土曜日に献血しているわけなので、いつもぎりぎり。逆に、その間の土曜だと「さて、今日はどうするかなあ・・・あ、献血は駄目なのか・・・」みたいな、そんな感じです。
 今日もまた暑かった。夏場、信号待ちはできるだけ日陰で、というのが主義(別に日焼けを気にしているわけじゃなくて、単に暑くて汗が出るのが嫌だから)でして、今日もそんな感じで、信号待ちしそうになったらまず日陰を探す、みたいな進み方をしておりました。そしたら、たまたま横に、散歩している犬とそのご主人様が同様に信号待ちをしてまして(正確にいうと、僕は上述のように日陰にいて、彼らは僕の1mくらい前にいたんですが)、ご主人様の方はもう日差しなんか気にしないぞ、と元気に日なたに立っておられたわけですが、犬の方はというと、僕のみている前で、ちょっと後ずさり。日陰の方へ。なんか、思わず笑みがこぼれましたねえ。そうか、おまえも暑いよなあ、というところ。
 四条で献血をし、三条の古本屋で立ち読みし、二条(付近)の図書館で本を探して、一条(付近?)の研究室で本を読みながらプログラミング。冷房の効いているところを順番に渡り歩いて、家に帰ってきました。結局道中が暑すぎて、あんまり関係はなかったんですが。でもまあ、週末に研究室に研究に行ったのは久しぶりですねえ。(この暑さの中、いく場所がなくて、涼しいところを求めていたわけじゃないです。とはいえないなあ)

読書

 以前も書きましたけど、別に活字中毒じゃない。でも、いまはなんだか、急性活字中毒かもしれない。昨日指輪物語を読み終わってしまったら、気がつけば、手元には全然読み物(専門書とかじゃなくて、まあ小説ですね)がなかったり。なんていうか、研究室でも何気なく読んでいたけど、いざなくなると、この、プログラムを実行させた瞬間の手持ち無沙汰なことといったら大変です。ネットサーフィンもだるいしね。というか、他に研究することないのか、という突っ込みはごもっともなんです(しかも、たしかにすることがないわけじゃない)が、そこら辺はやっぱり、なんとなしに夏休みってことで。同室の人とここ数日全く顔を合わせてないしなあ・・・(今日はセミナーがあったので会いました)
 とはいえ、なにを読むか?ですか。いまだったら、なんだろうなあ。昔は、日本人作家なら、田中芳樹、栗本薫、村上春樹、とか、まあそのへんか。外国のだったら、う~ん、たいがいSF系ですかねえ。久しぶりに、そのあたりの、昔読んだやつでもちょっとあさってみますかねえ。といっても、もちろん手元にはないわけで、ま、たまたま明日府立図書館にでも、と思っていたから、ついでに、と。

 ここ数日、晴れた夜で、しかも月齢も15前後なもんだから、窓から差し込む月はなかなかなものです。明るすぎるし。でもやっぱり、昨日のはもう満月じゃないんですよね。あれって、なんでかな?単に丸いか、っていうだけのものでもないですよね。単なる思い込み?だとは思うけども、やっぱり、満月の日の満月は威厳が違う。神々しさが全然違う。たった1日違うだけでも、差を感じてしまうんですよねえ・・・ま、思い込み、思い入れでしょうけど。

誕生日

 ま、今日で24歳ってことで、お祝いのメッセージをくれたみなさんどうもありがとうございます。どんどん歳を取っていくことに抵抗は感じるようにはなりたくないですね。また新たな自分を探して・・・
 さて、昨晩の満月みましたか?というか、その話は昨日もしたんですが、ベッドに横になり、眠りについたその後、たまたま目が覚めて、3時頃だったから、そろそろここから(寝たままで)も月が・・・と思って、首を動かしたら、くらっ!めっちゃ月光明るいし。ほんと月光浴という感じでした。窓から差し込む月の光だけで、本とか読めそうな雰囲気でしたし、眩しすぎて見つめられません、というところ。いやあ、これまたいい気分でした。
 もう一つ、最近、Apple(apple.comのほう)のページに指輪物語の第2作「two towers」の予告編が流れていたこともあって、ちょっと中途半端に止まっていた、指輪物語の原作を一気に読んでました。で、さっき読み終わり。研究室でも読んでたし。すっごく面白かった。個人的には、この3つ目の「王の帰還」がどう映画になるかが興味津々。ぶっちゃけ、どこまで再現されるか、といいますか、どこをけずるのか。今までの(他の映画での)パターン的には、多分原作と同じ終わり方はしないんじゃないのかなあ・・・
 あ、そんなわけで、遅くなったけど、今からそろそろ飲みに。オケの連中今日練習日なんで。誕生日生大が僕を呼んでいる・・・