アンサンブル

 オケ内の小さなアンサンブルコンサートがありました。この三連休はほとんどそれに費やされてしまったわけですが、台風が直撃することもなく、楽器の運搬も支障なく行えたのでよかったです。(大阪市内のいろんなところに楽器を担いでいったような。。。)
 まあ、なんていうかいつもの定演とかと練習量も違うっていう話もあるんですが、それを抜きにしても、フルオーケストラでの演奏より、小編成の方が冷や冷やしますね。久しぶりにいい緊張感を味わった気がします。そのリアルタイムででき上がっていく音楽に結構自分で感動してしまったりしまして、それこそがアンサンブルの醍醐味かなあ、と思ったり。
 関係者の皆さんお疲れさまでした。途中で落ちかけてしまって申し訳ありませぬ。今後精進しますんで。。。

他人に厳しく自分にはもっと厳しく

 ここ10年来のモットーです。モットーっていうかなんていうか、よくわからないけれど、でも、これが僕を動かしている大きな言葉かもしれないです。
 ちなみに、今、会社の机のパーティションにこれを印刷した紙を貼っています。いつでも顔を上げれば目に入ってきます。そして、自分を戒めます。多分。結構自分を自分で追いつめるのは好きなのかもしれません。多分。

向上欲

 人間ってほんとに欲深な生き物ですよねえ。。。でも、欲のない人間なんていうのか、というか、欲を持たない人間は人間としてのidentityをどうやって維持しているのか、と思う次第なんでして、そういう意味で、欲っていうのは良くも悪くも人間が人間たる上で大事な要素だと思ったりする今日この頃です。
 まあまあ、欲にもいろいろありまして、物欲とか支配欲っていうのはたいていの場合いい結果を導いているとも思えないんですが、ここでは日々僕が意識している、向上欲、の話をしましょうか。

 さて、「向上欲」です。そう、どこまでもどこまでも上を向いて、どこまでもどこまでも上を目指す欲。いつからか僕を支配してやまない欲。
 以前はよくコントラバスについて「まだまだいける、まだまだうまくなれる」というような文章をサイト上でも書いていたように思うわけですが、要するにそういうことでして、それはコントラバスの話にかかわらず、最近本業となったプログラムにしてもそう。
 究極は、「自分の理想とする自分になる」ため。ある意味、その目的のためには手段を選ばない、といってもよいのかもしれません。とはいえ、他力本願な部分もありまして、「この人みたいになりたい」という人のそばにいることで、「自分を高める意識」を持続できるようにしたりもしてます。だから、どうせいるのなら自分が足元くらいにしか及ばない場所にいたい、、、とも。(足元にも及ばなかったら、這い上がる前に挫折しそうだから)そうやって、自分を刺激し続け、そしてどこまでも「高み」を目指していくのです。多分。

 そして、寝る前なんかに思うのです。「まだまだいける。まだまだのぼれる」

へんないきもの

 なんか、ほんと、生命って偉大だなあ、とか思ったりします。というか、神のいたずらか。
 もう、ぜひ読んでくださいっていう本です。会社に疲れたり、受験に追われたり、そんな荒んだ心をきれいにしてくれそうです。その生き物そのものも面白いんですが、なにより、著者の書き方がうまくて。
 会社帰りに、電車の中ですわって読んでましたけど、なんとなしに隣の人の視線が気になって、、、という一冊です。

浦沢直樹 : PLUTO

 電車の広告でふと目に留まった浦沢直樹の新作「PLUTO」。手塚治虫の鉄腕アトムの中の「地上最大のロボット」を原作とした話。思わず買ってしまいました。原作は当然読んだことがあるし、その広告を見たときに、「あ、これはまたすごいものができるんじゃないか」って言う感じだったんで。
 手塚治虫が何十年も前に書いたロボット人間の物語「鉄腕アトム」。僕から言えば、あれは一つの警告でした。「ロボットが人間と一緒に生きる社会は確かによいかもしれない。だけど、気をつけなければならないことはたくさんあるんだぞ」と。そして、現実に、多くの企業や研究機関から人型のロボットが発表されるようになってきたここ数年。そんな中、改めて「ロボットと人間の関係」に焦点を当てたこの作品。浦沢直樹がこの原作をどう料理していくのがが非常に楽しみです。