昨日、近所のショップで予約したiPhoneですが、なにやらもう入荷したみたいです。夕方ころに電話ありました。
1週間は取り置きしておくので、それ以降はキャンセル扱いになるとのこと。まあ、今日は残業でダメだったけれど、それでもこの週末には確実に受け取りに行けるでしょう。やっぱり近所で予約しておいてよかった。
にしても、結構需要と供給のバランスが良い具合になってきたんですかね。新たに20カ国で販売されるっていいますし、生産体制が追いついてきたのかな。
林檎と音楽に囲まれて・・・
昨日、近所のショップで予約したiPhoneですが、なにやらもう入荷したみたいです。夕方ころに電話ありました。
1週間は取り置きしておくので、それ以降はキャンセル扱いになるとのこと。まあ、今日は残業でダメだったけれど、それでもこの週末には確実に受け取りに行けるでしょう。やっぱり近所で予約しておいてよかった。
にしても、結構需要と供給のバランスが良い具合になってきたんですかね。新たに20カ国で販売されるっていいますし、生産体制が追いついてきたのかな。
Diana miniというDashboardウィジェットがあるわけですが、もとはといえばCocoaのアプリだったわけで、そのあたりをリファクタリングしつつ、iPhoneに移植しているところです。
AppKitじゃなくてUIKitだったり、NSBezierPathじゃなくてQuartz2Dだったりと、若干の相違はあるものの、コアな部分はだいたい一緒ですね。プロジェクトのテンプレートがしっかりしているのでDashboard風なアプリだったら、結構楽にできるんじゃないでしょうか。(だいたい、canvasのAPIとCGContextのAPIがほとんど一緒だった。って、根っこが同じだから当然ですが)
ざーっとやったのでまだまだ粗削りですが、見た目的にはこういう感じ。
基本的な機能は Diana mini と同じにしようかと。あと、せっかくなんでGPS使って、その場所での値を算出したいなあ、とか。
日本の暦情報を満載するのは「月読君」for iPhone をお待ちください。
というわけで、本日から予約解禁です。
早速、会社帰り(久しぶりに定時で会社を抜けた)に駅の近くのソフトバンクショップへ。
「すいませーん、ここ、iPhoneあつかってますか〜?」
「扱ってますけれど、在庫はありません」
「予約ってできます?」
「えーと、あれって、いつからでしたっけ・・・」
・・・(同僚とパソコンをチェック)・・・
「予約は、できますね。いつ入荷するかはわからないですが」
「予約の取り消しも大丈夫ですか?」
「はい、大丈夫です」
といった感じで、昨日の今日なので現場はまだ若干混乱している、のか?というか、あの感じではあそこで予約したのは僕が初めてなんじゃないかと思われ。
とりあえず、予約はできたので、いつかは必ずやってきます。あとは、通り掛かりの量販店とかにもいってみますかね。
なんか、噂ではいつも週末になると入荷があるって話も聞くので、今週末くらいに来るとよいけどねぇ。。。
あ、ちなみに、16Gの黒、にしました。
そろそろ買い時だよなあ、、、とか思いつつ、料金プランなんかをもう一度チェックしたり、どんどん欲求が高まっていた今日この頃。
ついに来ちゃいましたよ。
えーと、ここでの要点は3つ。
これはやばいでしょ。これを待ってたユーザさんは多いはず。ということで、早速予約してこよう(予約できる時間に会社を出られるとよいけれど)。16GB狙いで、MNPせずに新規契約にします。どうせ2年の縛りがあるんで、2年くらい経って携帯電話とiPhoneを統合できるめどが立って、新しいiPhoneがでていたら、またMNPで契約し直すかな、と。
料金については、こちらがわかりやすいかと。
もし、盆期間中に入手できたら、盆休みに一つくらいアプリを完成させてみたいですね。
そうそう、iPhone Developer Programも申し込みました。思えば、開発のために本以外の費用を払ったことってなかったけれど、それでも巷の開発環境と比べたら安いもんでしょう。
挫折感を味わった昨日でしたが、よく考えてみれば、ろくに調べもせずにあきらめていた(打ちひしがれていた)自分がいました。
PPCでも出来ますよ、とコメントを頂きまして、早速調べてみたら、やっぱり同じことを考えている人はいたみたいで、普通にインストール方法が見つかりました。
要は、手動でインストールして、ちょっと設定ファイルを書き換えて、っていう感じで、まあよくある手法かな、と。
で、こんなふうになりました。
やる気が出てきたiPhone開発ですけれど、iPhoneを持っていないとかいう以前のもっと大きな障壁がありました。
iPhone SDKはintel Macでしかインストールできません!
確かに昨日のイベントでもちょっとintel Macに関してはふれられていたんですけれど、、、こういうことだったのね。。。(うちのはPowerMac G5)
orz…
確かにそろそろ買い替えようかっていう機運が高まっている頃合いではあるものの、いきなりの挫折感です。。。
この夏に発表されるんじゃないかっていう新型MacBookの動向待ちかねえ、これは本気で。
というわけで、iPhone/iPod touchの開発入門者向けイベントに行ってきました。
そういえば、街中でiPhoneを使っている人なんて見たこともなかったわけですが、さすがにこういうイベントというだけあって、たくさんのiPhoneユーザを間近に見ることが出来ました。実際にアップルストアで触ることも出来ましたし(売ってはいないけれど)。
イベントの中身としては、iPhone用のなにかを作ってみようかな、という人にとっての導入編という意味ではちょうどよかったです。なにが必要で、どこにハードルがあるのかっていうのがおおよそイメージできました。にしても、最近、Objective-Cってちょっとブームなんですね。マイナー言語だという自覚はあったものの、iPhoneのおかげでにわかに開発者人口が増えつつあるみたいです。なんかちょっと不思議な感じ。
そもそも僕自身がハードウェアを所有していないので、開発といってもたくさんのハードルがあるわけですけれど、やっぱりEnsemble2のiPhoneポーティングはしないといけないでしょうね、と。あと、個人的には月読君のiPhone版も欲しいところです。ぼちぼち、といってもある程度速度が求められるので難しいところですが、作っていけたらなあ。
懇親会にてiPhoneユーザの声を聞いてましたが、やっぱりみなさん電話として使っている人はいなかったです。だいたい先日ブログに書いたような使われ方みたいでした。まあ、それはそれで納得の話。
とりあえずSDKをダウンロード。NDAとかいろいろあるけれど、せっかくの新プラットフォーム。挑戦していきましょう!
iPhone 3Gが発売されて半月が過ぎました。すでにいろんなところで、各種メディアで、いろんなことが書かれてますけれども、自分の気持ちを整理する意味でも、ちょっと書いてみよう。(注:基本的に根拠なしの徒然駄文ですのでお気を付けて)
まず、いろいろな意見をみてきて思ったのは、これは「ケータイ」だけど「ケータイ電話」じゃないってことです。どちらかといえば「ケータイ端末」ですよね。通信機能を内蔵した「ケータイ端末」+ 通話機能のおまけ付。だから「ケータイ電話」派にはあまり評判よくない。だって、比較の対象が違うわけなんだから、いつも意見は平行線。
なので、まあ、それはそれでいいってことなのです。別に万人受けするからすごいとか、そういう話じゃないでしょ、きっと。(いやいや、きっとそこを気にしているのは僕自身なんでしょうが・・・)
10年くらい前に当時ほぼデファクトだったPalm機を片手に、これでネットにつながればいいのになあ、、、なんて思っていたことから考えてみれば、確かにここに一つの完成形があるような気がします。感覚的には、携帯電話が進化してスマートフォンの位置づけとしてのiPhoneが登場したというよりは、Macが小さくなって必要最低限の小型端末(かつてのNewtonみたい)としてのiPhoneが登場した感じ。
まあ、それこそ10年前のPalmなどのいわゆるPDAが今やほとんど残っていないのは、その役目をいったん携帯電話に取られてしまったからでしょう。PDAでネットにつなぐっていうスタイルは結局あまりはやらなかったし、携帯電話のほうが小さくて高機能になったから。
一ついい例えとして「ふむふむ」と思ったのは、携帯電話とiPhoneの関係はワープロ専用機とパソコンの関係に似ている、というのがありました。そう、初期のパソコンはワープロ専用機の置き換えとしてはあまりに粗かった。今のiPhoneも携帯電話の置き換えとしてはまだまだ粗削りです。ただ、Macのソフトも作る一プログラマとして思うのは、大きな可能性を秘めたものが誕生したな、というところ。最初から完成している携帯電話より、将来に向けて進化していく小型携帯端末のほうが夢があるかな、と。
そうそう、だから、ひとまずの結論として、別に携帯電話の置き換えにすることはないんですよね。今の携帯はそれはそれで置いておいてもよいんじゃないかとさえ思ってしまった。通話+Cメール専用(auなんです)として。
あ、で、それはさておき、こんな僕にぴったりのイベントがあるみたいなので、参加してみようかと。
明日ですけれど。懇親会にも一応顔を出す予定。実はMac開発系のイベントに参加するのは初めてだったり。。。