Cocoaでtouch! SafariでGo! Osaka

というわけで、iPhone/iPod touchの開発入門者向けイベントに行ってきました。

そういえば、街中でiPhoneを使っている人なんて見たこともなかったわけですが、さすがにこういうイベントというだけあって、たくさんのiPhoneユーザを間近に見ることが出来ました。実際にアップルストアで触ることも出来ましたし(売ってはいないけれど)。

イベントの中身としては、iPhone用のなにかを作ってみようかな、という人にとっての導入編という意味ではちょうどよかったです。なにが必要で、どこにハードルがあるのかっていうのがおおよそイメージできました。にしても、最近、Objective-Cってちょっとブームなんですね。マイナー言語だという自覚はあったものの、iPhoneのおかげでにわかに開発者人口が増えつつあるみたいです。なんかちょっと不思議な感じ。

そもそも僕自身がハードウェアを所有していないので、開発といってもたくさんのハードルがあるわけですけれど、やっぱりEnsemble2のiPhoneポーティングはしないといけないでしょうね、と。あと、個人的には月読君のiPhone版も欲しいところです。ぼちぼち、といってもある程度速度が求められるので難しいところですが、作っていけたらなあ。

懇親会にてiPhoneユーザの声を聞いてましたが、やっぱりみなさん電話として使っている人はいなかったです。だいたい先日ブログに書いたような使われ方みたいでした。まあ、それはそれで納得の話。

とりあえずSDKをダウンロード。NDAとかいろいろあるけれど、せっかくの新プラットフォーム。挑戦していきましょう!


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