先日のミーティングからある意味あっという間ですけれども公開です。といっても、ここ2ヶ月ほどの間にのんびりと更新していたものをまとめただけなんですが。こちらからどうぞ。
さあて、いい加減に日本語化に励みますかねえ。
林檎と音楽に囲まれて・・・
先日のミーティングからある意味あっという間ですけれども公開です。といっても、ここ2ヶ月ほどの間にのんびりと更新していたものをまとめただけなんですが。こちらからどうぞ。
さあて、いい加減に日本語化に励みますかねえ。
いつも自作のソフトを紹介していただいているMacユーザにはおなじみのソフトウエア情報サイトに「新しもの好きのダウンロード」というサイトがあります。そしてそこの姉妹サイトとしてこれまたMacユーザにはおなじみの情報(噂含む)サイト「Macお宝鑑定団」というサイトがあります。
で、本日(2/10)付の情報として、なんとうちのe-starが掲載されていました。こいつにはびっくり。ソフトウエア情報サイトではなくて、こちらから依頼して載せてもらうっていうわけでもないので、ある意味初めて雑誌に載った時のような喜びです。思わずスクリーンショットを撮って、永久保存版に。 😉
いい形で自分のサイトやソフトが広く知れ渡ってくれるのはほんとに喜ばしいことですね。
今日は共同開発者のhirokazuさんと定例のPyxisミーティングでした。そこで決まったEnsembleに関する詳しい話は本家の方でみていただくとして、まあなんといいますかお互いに「自分が実際に欲しいと思わないとやらない」という方針だけは変わっていないようで、新しい機能を実装しよう(してもらおう)と思った場合には相手にいかに「これは欲しい!」と思わせるか、ってことなんだなあ、と再確認。そういう意味では、ちょうど二人がモチベーションが上がっていたところだったので、ここ数回のミーティングの中では珍しくその時間のほとんどがEnsembleの話で費やされました(ここ最近はEnsembleの話題は全体の1割程度でしたから)。
年末年始は完全にJavaScriptに明け暮れていたんですが、今月に入ってから徐々にCocoaのリハビリもはじまっていて、準備完了って感じなので、またCocoaプログラマとしても歩んでいくことにしましょう。面白いネタも上がっていたことだし、やることはたくさん。でも、やる気も十分ってことで。
えー!とびっくり。ご冥福をお祈りします。
連日の更新申し訳ないです。0.3での修正がバグにつながってました。。。ログインが途中で止まってしまうことがあるんで、0.3.1ヘのアップデートをお願いします。
ふと思い立ってメンテモード宣言しているEnsembleのクラス図をまじめに起こしてみようと考える。XCodeの機能として自動的に起こしてくれるやつもあるけれど、なんだかしっくりこないので、やはりここは老舗のOmniで。Mac用のUMLエディタというのは実はほとんどないような感じで、Javaで作られたものがいくつか存在はしていますけれど、使い勝手はいまいち。かといってOmniGraffleでも一応書けるんですが、こっちはUMLをUMLとして認識してくれるわけじゃなくて単なるドローツール。まあ、でも個人使用なら使い勝手のいいドローツールの方がいいかなあ、と。
で、G5を買った時にバンドルされていたやつはv3系列でして、これをv4系にアップデート。ライセンスアップグレード費用も$29.95だったしいい買い物だったかな(プロ版はもっと高いけれど、これまた個人使用には通常版でも十分)。ちなみにv3では.xcodeprojのファイルは読み込めませんでしたが、v4ではちゃんと読み込めます。でもやっぱり自動読み込みはしっくりこないので自前でクラス図に起こす作業を開始。。。
うーむ。でかい。よくもまあ多少の手書き設計だけでこんなものを作っていたもんだ。もうここ1-2ヶ月ソースもろくに見ていないから、なにが行われているのやら・・・とりあえず、クラスと名のつくものを画面上にばらまいて、継承関係・集約関係を大ざっぱに整理して、一段落。これから、ちょっと本腰を入れて内部構造の整理に乗り出しますかね。
今回の主立った変更は主要指標の取得だけですが、先日ちょっと書いたように内部的には結構大きく修正されました。これで、今後の作業も少しはやりやすくなってくるかと思ってます。とりあえず、為替表示でもするかなあ、とか。
ログインがうまくいかないとの報告も受けていますが、なにせ自分の環境でしかテストできないので、手探りで対応していければと思ってます。気長にお付き合いしていただければ、と。
奈良県明日香村、飛鳥坐(アスカニイマス)神社の「おんだ祭り」とやらを見に行ってきました。ことの発端は区の情報誌なんですが、ちょうど毎年2月の第1日曜日ってことだったし、なにやら西日本三大奇祭ってことだったし、まあそんなわけで一路奈良へ。
陽が差すとそこそこ暖かかったですけれど、たまに雪もちらついたりする中、橿原神宮の駅からぶらぶら歩くこと30分ほどで神社に到着。なんか正月以上の盛り上がりを見せている神社。天狗に思いっきり尻をたたかれたりしつつもとりあえず近くで昼食をとり、目玉の神事を見に行きます。いや、もう、ものすごい人だかりでした。明らかに神社のキャパをこえている。確かに、昼食前に立ち寄った時(神事の1時間半くらい前)でもそこそこ人が多かったんですが、はじまる頃になるともう前も見えません。なんとか背伸びしたりしてみてました。
で、どんなのかっていうと・・・まあ、子孫繁栄祈願の種付けの舞台(これがメインイベント?)ってそのまんまでR指定だろって感じもしつつ、あれを見たお子様達(というか「あれなに?」と聞かれたお父さんはなんて答えるんだろう?)とか、外国人の方々(結構いました)はどういうふうに思うんだろう、、、とか。いや、でも話のネタにはなりますかね。あ、詳細は↓のページでも見てください。ほんとこんな感じでした。
先日ちょっと話題にした大阪府警の「安まちメール」。RSSで配信してくれたなあ〜なんてことを書いていたら、Ensemble共同開発者のhirokazuさんがやってくれました。こいつは便利ですね。メールの方は解除しようかな。 😉
なんか最近はすっかりJavaScript開発者という感じになってきましたけれども、まあ、それはさておき、実はJavaScriptもオブジェクト指向言語、ということになっているようです。
僕の中での勝手な「オブジェクト指向言語」の定義、というか条件は「継承」と「カプセル化」です。もちろん他にもいろんなキーワードがありますけれど、とりあえずその2つは満たしておいてくれないと気持ち悪い。で、JavaScriptはといえば、まあかろうじて「継承」は出来ます、ですが「カプセル化」は出来ないといっていいでしょう。たしかに、こいつで大規模システムを作るなんていうことはないですし、現に今でも一人で開発しているわけだから、メンバ変数がすべてパブリックにアクセスできても問題は起こらないはず。だけど気持ち悪いんですよ。ものすごく。「あー見えてる見えてる・・・見えちゃってるよ〜」みたいな。
そうはいってもなにもはじまりません。最近ようやくJavaScriptでクラスも作って遊べるようになってきたことですし、拙作のe-star大改造なんかをしています。v0.2ですでにリファクタリングってどうなのよ!っていう話はさておき、普通の株価も日経平均なんかの指標も同じ親クラスのオブジェクトとしてあつかったりなんかして「へえ〜結構JavaScriptもすごいやん!」などと感心する今日この頃。まあ、あいかわらず、見た目には全然変化ないんですけどね。今後の開発効率には絶対影響するはず、ですが。