福岡に帰省してきました(2024)

今年もよろしくお願いします。この年末年始は福岡に帰省してきました、ということでその記録を。時系列はちょっとばらばらです

往路

フェリー

ひさしぶりのフェリー。

【公式】名門大洋フェリー | 大阪・南港から北九州・新門司港までの快適な瀬戸内海のフェリー旅行は、シティライン 名門大洋フェリー

ほんとは2便に乗って朝ゆっくり着きたかったんですが、予約合戦にやぶれて1便になりました。大晦日、意外と人が多いのよね。

以前乗ってた頃と違って、全員大人扱いになってしまいましたので個室1つでは足りず、3人部屋の個室と別でベッド(ツーリストっていうグレード)2つを確保。

出港1時間半くらい前に現地について手続き。1時間前から乗船開始でクルマごと乗船しつつ、個室でのんびり。ご飯はみんなと個室で食べて、寝る時だけ自分のベッドスペースに戻るって感じで。

毎年恒例だった鏡開きも3年ぶりの開催となったそうで、ひさしぶりにお酒もいただきました。(ちゃんと翌日の運転に支障のない時間に開催されてるんだな、とあとで気付く)

定刻通り朝5時半に港についてそこからは車でいざ福岡市内へ。

太宰府天満宮

思ったより道が順調で、しかもどこかで計算違いをしていたのか、このままではずいぶんとはやく実家に着いてしまう、と。朝早く着きすぎてもバタバタするなあと思いつつ九州道を進んでいたら「そういえば、このまま進むと太宰府ですな。正月は混むってことだけれど、正月に行ったことないし、今なら時間はやいので大丈夫なのでは?」ってことで急きょ行ってみることにしました。

太宰府の現地に着いたのは8時半くらい。道はたまに混んでたけれど順調に進んで、ちょっと駐車場探しに手間取ったけれど、普通に境内の近くに停められたし、歩いて楽々と境内へ。

京都でよくお世話になっているお昼前後の北野天満宮みたいに歩くのも大変なほどの人ごみとかじゃ全然なくて、普通にのんびりと歩けたし、お参りも少し並んだ程度でした。

改装中でこれが本殿?みたいな感じではあったけれど、予定外に初詣できて満足満足

食い倒れの記録

ほんまめっちゃ食べました。当然ながらちょっと太ったけれど、想定の範囲内だったので、多分今月中にはなんとかなるでしょう、きっと。

博多ラーメンとごぼ天うどん

古賀サービスエリア(下り線) | NEXCO西日本のSA・PA情報サイト

一蘭のラーメンがフードコートで普通に食べられるのは多分ここだけ。つまり家族でわいわい食べられるのも多分ここだけ。

ついでにごぼ天うどんもみんなでシェアして、ソウルフード的にはすでに満足。

梅ヶ枝餅

太宰府きたら食べますよね。お店がめっちゃいっぱいあるので、どこがどうとか全然わからないんですけれど、焼き立てを買って参道を食べ歩くのがいいんだよなあ。

上述のように朝早めで混んでなかったのでいい感じでした。

カービィカフェ

KIRBY CAFÉ HAKATA / カービィカフェ 博多 公式サイト

この帰省の大きな目的の一つ。前回帰省時にこんなものがあるんだと思っていたけれど、予約無しにはとても入れなかったので、今回はまじめに予約にチャレンジ。とはいえ開始5分くらいで主要な席は全部埋まってしまうほどの戦いでしたが、まあなんとかとれたので(ちょっと時間は想定よりずれたけれど)よしってことで。

世界観とかちゃんと大事にしているこういう場所に来ることってあまりないからいろいろ新鮮でした。

お土産もいっぱいもらったし、どれもおいしくいただきました。

おしゃれパンケーキ

白金茶房

朝ご飯その1。予約フォームがあるけれど、モーニングは予約無しでってことで、大丈夫かなと思っていたけれど普通に入れました。

あんこのを選んだら家族に「やっぱりそれを選ぶと思ったー」といわれたよ。まああんこ好きですから仕方ない。

〆のラーメン

福岡市中央区の渡辺通にあるラーメン屋ならラーメン しんたろう

写真撮るの忘れたよ〜

飲んだ最後にふらりと。前回もそんなコースでしたけれど、ザ・博多ラーメンという感じでツルツルっと胃袋におさまってしまいました。ビール飲みながら替え玉もしちゃったしなあ。

イカ明太食べ放題な朝定食

喜水丸 天神店(@kisuimaru_tenjinten) • Instagram写真と動画

いか明太子と卵を熱々ご飯にドーン!アレコレ食べ放題な「天神の朝ごはん」が最っ高|UMAGA(ウマガ) 福岡の“うまい”を探求するWEBマガジン

朝ご飯その2。最後に明太子をいっぱい食べよう企画。

明太子の食べ放題ってお店もありますですが、イカ明太のほうがこってりしすぎないのでたくさん食べやすいですね、個人的には。当然おかわりしてたくさんいただきました。

広島満喫

宮島サービスエリア(上り線) | NEXCO西日本のSA・PA情報サイト

陸路だとちょうど広島辺りが中間地点的によいのですが、そんなわけでこちらで食事休憩となります。

なんか去年も煮アナゴ丼と牡蛎フライを食べた気がするけれど、今年もそんな組み合わせで広島の幸を満喫。

復路

帰り道は車でのんびりと。

のんびりしすぎで9時半出発の20時到着となってしまいました。途中でお土産、昼食、トイレ休憩を挟んだから、運転は実質9時間弱くらいでしょうか?

事故渋滞やら、ジャンクション渋滞やらに何度か(4〜5回くらい)つかまったのでまあそんなものかなあ、というところです。なにもなしでも7時間以上はかかるルートだし。

あ、もちろん運転は交代なのでそういうところも楽だし、子たちのトイレのために頻繁に止まる必要もなくなったので、そういう意味ではスムーズに。

そのほか

最後にまとめるのも変ですが、高校の同窓会がありまして、それもこの帰省の目的の一つでした。いつもながらにひさしぶりの人、おそらく初めて話すんじゃないのか?っていう人、いろんな人と話せて楽しかったです。(400人以上の学年で、2年から文理に分かれるともう他方の人と接する機会があまりない)

あと、近所で、ばったりと、おそらく20年以上ぶりくらいに、ピアノの先生に会いました。小学校〜大学までのんびりとお世話になった先生で、音楽の楽しみ方から楽典の基礎まで教えてもらい、まさに自分の音楽人生の原点ともいえる恩師の先生なのですけれど、年賀状だけは毎年送っていてどうしてはるかなあと思っていましたが、元気そうで本当になにより。この帰省で一番嬉しかったことかもしれない。

そんなこんなで冬休みもあっという間に過ぎて、キャンプや海水浴と違って旅行の後片づけはわりとすんなりですが、また日常が戻ってきますねえ。

青川峡にキャンプにいってきました(2023年5月)

上の子が「今年はキャンプいかんの?」って言ったので、子が行きたいというならそりゃもう行きますよ。といっても、GWの予約開始からはとっくに出遅れた感じになっていたので、近隣のキャンプ場のキャンセル待ちをしらみつぶしに探す日々。

そしたら、なんと運良く見つかりました、おなじみ青川峡!4年ぶり6回目。

青川峡キャンピングパーク

うちの家族だけなので軽めの1泊2日。テント立てて、焚き火囲んで、ご飯食べて、寝るだけ、って感じか。

それでも自分たちだけってこともあって装備を買い足してみたり。自粛モード明けで、かつ子たちも大きくなって、いろいろやれることも増えたのではって、つい衝動買いモードが・・・

GWなので、渋滞とかいろいろ気にして、はやめに家を出たもののやっぱり渋滞にひっかっかって、食材買い出しのもくもくファームについた頃には、隣接の駐車場はすでに満車で、ちょっと離れたところ(といっても徒歩圏内)に停めることに。それでも、買い物終わって、戻ってきたらそこの駐車場もかなりいっぱいになってたけどね。

伊賀の里モクモク手づくりファーム

お肉と野菜を買って、揚物も買っておにぎり持参でお昼ご飯。メンチカツ最高です!

上述のように園内(というかその手前だけれど)はすごいにぎわっていて、いやあ天気も良かったし、こういう日常が戻ってきてよかったね、と。

チェックインまではもう少し時間があったので、ちょっとぶらぶらしつつキャンプ場に向かいました。

チェックインは14時で(多分、前より遅くなった気がするけれど気のせい?)13時半くらいに着いちゃったけれど、中に入ってみたらもう受付も始まっていて、すんなりとサイトに入れました。

オープンサイトにテントと新入荷の焚き火タープを立てます。子たちの成長(物理的に背も高くなったし)でかなり楽に設営できた気がする。予想としては14時チェックインで16時くらいまで設営かかるかなあ、と思っていたけれど、実際は1時間半くらいでほぼ完成して、さて焚き火タイム〜みたいな。

もくもくで買ったソーセージとかを串にさして直火焼き。って、火の番も子がやってくれたので、自分はテントやタープのロープの調整とかそんなことをしているだけで、ソーセージが焼けてた。

「おとーさーん、ソーセージ焼けたよー、ビールと写真の時間だよー」みたいに言われたりもしたし。

キャンプ場の売店でセール品がいっぱいあって、昔欲しかったウィンドスピナーをつい買っちゃいました。くるくる浮かれてます。

途中で日が沈んできて、満月が上がってきたので、みんなで盛り上がってた。みんな、空を見るのが好きなんで。

実は晩ご飯はこのあとにぶたのすき焼きがありました。用意したお肉の半分を食べて、あとは翌朝に回すことに。

いっぱい食べたね、っていいつつも、夜食もちゃんと食べるけどね。なんか、アニメとかゲームとかの話で消灯時間まで盛り上がってた。こういうのも新鮮な感じ。

昼間は、日も出てたし、多分ほぼ夏日で、長袖で作業していると汗だくになっていたけれど、日が沈むと急に涼しくなってきたし、なんなら結構冷えた。寝る時は念のため、いつものWWDCジャケット着たまま寝袋に入ったけれど、さすがにちょっと厚着で、最終的には肩までは寝袋から外に出てました。といっても、上着無しだと寒かったかもだから、そこら辺は難しい季節。

天気も良かったし、そんなに風もなかったから、心配なく寝られるかとも思ったけれど、やっぱり夜中に何度か目が覚めて、外の音に耳を傾けてしまうのは、もう仕方ないか。

朝起きたら、夜露もほとんどない状態で、ほんと最高か!と。

なんかみんな6時過ぎには起きてきたので、ゆっくり火をつけてもらって、お湯沸かしてコーヒーをのんびり。

朝ご飯は、昨日のすき焼きの残りでうどんを、、、と思っていたけれど、すき焼きなくなってたので、普通にうどんを一から(といっても具材はほぼ一緒だが)

12時チェックアウト(これも遅くなった気がするので、全体的に後ろに1時間ずれたのかな?)なので、ほんとゆっくり片付けを。

グッズを干して乾かして、っていうのを順番に。インナーテントの下のシートが芝生の露でちょっと濡れていたくらいで、あとはちょっと乾かせば完了っていう、もうこれ楽すぎて次からダメになるパターン。

のんびりやってたら、それでも結局12時ぎりぎりくらいになっちゃったけど。積み込みもじっくりできて、無事に撤収完了。(直近の去年のキャンプが雨撤収だったから、落差が違いすぎた)

帰りはそこまで渋滞というほどでもなく、わりとすんなりと帰ってこれました。キャンプ用品の整理は明日になりそうですが・・・倉庫の整理をしなくちゃ、なので。

今回はほんといろいろグッズが増えたんですけれど、新しく買った椅子が以前よりバージョンアップしてました。

ハイバックで、枕がついていて、この枕が最高なのですよ。横に小物入れが増えたのもいいですよね(布製なのでさすがにビール缶とかは置けなかったけれど・・・

あと、壊れて(着火の芯が折れて)何度か買い直しているSOTOのスライドトーチ。いつの間にかキャップがついてるバージョンになっていて、これだと、芯が折れることも減りそうで、長く使えそうな予感。

スライドガストーチ ST-480C | SOTO | OutDoor Gear

いつものキャンプ場メモ。炊事場でお湯がいつでも使えるようになったのはすごい進化。売店とか自販機でキャッシュレス決済ができるようにもなってた。

  • 薪は現地で購入可。その他キャンプグッズもたくさんおいてます(薪は今回3束使いました)
  • 炊事場のお湯が通常装備になってた!いつでもお湯が使えるのすごい
  • トイレは洋式あり、ウォシュレット・暖房便座つき。ファミリートイレもあり。常に掃除がされててかなりきれい
  • ゴミは分別で大型のもの以外ほぼ全部捨てられる
  • 隣接の公園はキャンプ場利用者じゃなくても使えます

ただ、多分、人気のキャンプ場ってこともあって、いろんな人が利用した結果だと思うのですが、グループキャンプの制限がかなり強くなってました。複数家族で利用しようとされる場合は要注意です。そのおかげで、こちらはのんびりとした時間を過ごせるわけですけれども。

今回自分とこの家族だけでフル設営して思ったのは、青川峡くらいのスペースがないと悠々と使えないなあという感じなので、家族だけなら1泊2日でここが空いてる時に行く、みたいなのでもいいかもね、と。

なんにしても、今年もまたキャンプに行けるといいですねえ(と、もうすでに、次に買いたいものリストができつつある・・・

福岡に帰省してきました(2023)

今年もどうぞよろしくお願いします。ということで年末年始に福岡に帰省してきました。2回ほど。

「2回?」とまあいろいろあって2往復したきたのでした。

1回目は2022年末の12/30。高校の5年の1度の同窓会が昨年は社会情勢のため延期されたものが、1年遅れで開催されて、つまり前回より6年ぶりの再会。まあ、そうはいってもさすがに大人数というわけではなくこじんまりとしたものでしたが、それでも思ったよりは人が集まっていた気がします。

学年400人以上いた高校(かつ、2年から文理で分かれる)なので、当然高校当時に話したことない同級生もいますし、なにより四半世紀ぶりで、基本マスクをつけていたりと、顔も名前も一致しない、なんてこともちらほらありましたけれど、それはそれとしても普通に楽しく話もできたし、最後に深夜1時過ぎの博多ラーメンを食せたので、大満足です。幹事のみなさんほんとにありがとうございました。

遅くまで楽しんでいるだろうという想定のもと、博多駅付近にホテルをとって、実家には帰らず(夜遅く帰宅していろいろバタバタするのも悪いので)、新幹線で往復。これが1回目の帰省。実家には帰ってないけれど、故郷には戻ったので、帰省ってことで。

 

んで、2回目の帰省。こちらが本題。今度は車で往復しました。ざっと往復1300km。春に東京往復した時より遠かったですね。でも、夫婦で交代しながらだったので、それぞれ半分くらいずつ運転した感じで。

車がないと現地についても家族みんなで移動するのに困ってしまうので、車必須。以前のようにフェリーでもよかったんですが、年末に1往復する都合もあったので、今回は元日に車移動となりました。

元日ってことで、そんなに混んでいることもなく、そして幸いにも天気は快晴、道路状態も良好、ということで格好のドライブ日和に。

おおよそ中間地点の広島は福山SAで尾道ラーメン(チキンカツ乗せ)を食べ、

ちょうど夕焼けタイミングだった壇ノ浦PAで関門海峡を眺め、

宿泊地であるホテルに到着。ホテル?というのも、これまたみんなで実家に泊まるの難しくなってきたので外に泊まって実家に遊びに行くスタイル。家族が成長していくとともにいろいろ変化していきますね。

今回は天神近辺の家族で泊まれる民泊的なところに泊まりました。事前に教えてもらった暗証番号で鍵を開けて、あとは自由に使ってという感じ。フロントっていう概念なかったし、誰にも会うことなかったな。食器とかも一式あったし朝ご飯は持参したお節っぽい食材で正月気分。ないかと思っていた洗濯機もあったので1回洗濯させてもらいました。

夜は天神の居酒屋さんで、もつ鍋とか焼き鳥とか刺し身とか食べたので、ざっくり福岡の食べ物を堪能できたのでは。

2日は実家によって、近所の神社に初詣でに行ったり、親兄弟とご飯を食べたり、そんな感じ。

そして3日は福岡観光ですよ。

福岡観光なんてしたことなかったわ〜福岡の観光ってどこに行くの?ガイドブックを見てみたらほぼ食べ物のことばかりなんですけれど、どうしましょう?ってこと、まずは自分が一番行きたかったところへ。

νガンダムをみられてなにより。プラモ持ってなかったから買いそうになったけれど、欲しいモデルがなかったので、別の機会にということで。

あとは家族で博多ラーメン食べに行ったり、いろいろ買い物したり。もともと2泊の予定で、3泊に変更したので↑のホテルが使えずに別のホテルへ移動。こっちはもともとマンション群だったところがファミリー向けのホテルに改装されたって感じかな。自分もマンションだった頃を知ってる建物だったのでちょっと昭和〜平成の香りのする場所でしたが、1人1台のベッドでのんびりと寝ることができました。

なつかしの百道浜に行って、なにかあるたびにみんなでチャリでやってきてたよなあ、とちょっと昔を思い出してみたり(先日の同窓会とつながるな

福岡最後の夜は西新で海鮮を満喫して、いやあ、魚おいしかったわ〜

4日はいよいよ復路。往路と同じく中間付近の広島宮島SAで安芸の幸を堪能。

あいかわらず天気も良くて、混んでることもなく・・・と思っていたんですが、いくつか事故渋滞に巻き込まれたりしたので休憩込みで9時間ほどかかってしまいました(往路は8時間くらいだった)。長時間のドライブでしたが、車の3列シートの3列目まで座席として広く使って、そんなにストレスはなかったのではないかと、多分。京都辺りで小雨がぱらついたりしてきたので、ほんとここ数日は天気に恵まれましたね。

そんなこんなでめずらしく3泊4日の長旅も無事に終了。キャンプとか海水浴じゃないから荷物もそんなに多くなくて、片付けも比較的簡単、なはず(現在進行中)。

リフレッシュできたところで、早速明日から仕事始めなので、がんばっていきましょう。

一応毎日の記録ものせておきましょう。

元日 – itokの日記(2023.1.1)
帰省 – itokの日記(2023.1.2)
福岡観光 – itokの日記(2023.1.3)
帰宅 – itokの日記(2023.1.4)

信楽にキャンプにいってきました

3年ぶりのオートキャンプですよ。今回お世話になったのはここ。

信楽キャンプ 北欧ハウス|信楽でキャンプするなら、信楽キャンプ 北欧ハウス。

もう、どんどん新しいキャンプ場できてますよね。3年も経つと行ったことないキャンプ場がたくさんある。

ポータルサイトも整備されてきたのか、予約システムが統一化されてきた感じはありますね。予約開始日のサーバ混雑にもいろいろ対策がされているようで、ある意味以前のような予約の大変さは軽減されたのかもしれません。とはいっても予約できるかは運みたいなものなのですけれど。

予約してから改めて気付いたことですが、キャンプ場が近すぎて、高速乗って降りたらもうすぐに現地。途中で買い出しする場所がほぼない状態だったので、近所のスーパーでおおまかにそろえて、ちょっと遠回りしてキャンプ前によくお世話になっている、もくもくファームへ。

伊賀の里モクモク手づくりファーム

野菜と豚肉、ソーセージなどを仕入れます。ほかにもちょっと寄り道してたけれど、チェックイン前に着きそうだったので、その前にお昼ご飯を。

もくもくのチーズメンチカツうま!(ここはまだしらふですよ。もちろん)

13時過ぎに現地にチェックイン。いつものご近所さんと行ったので、2サイトを広々と使ってテントを設営します。3年ぶりの設営で、あれ?これどうやるんやっけ?とか、積んだつもりの荷物がー、とか、そもそも積むの忘れてたー、とか、いろいろ小規模の問題はありましたが、なんとか無事に設営完了。(ちなみに、いつも調理台にしているテーブルセットを完全に忘れてて、すいません)

早速火もつけるよ。

そういえば3年ぶりってことで、今の車(というか先代のもそうだけど)になってから初めてのオートキャンプだったので、キャンプ用品の積み込み実践も初。パズルを解くようにいろいろ積み替えてみて、ちゃんと途中経過も写真撮って、なんとかなりました。っていっても、テーブル一式忘れてたので、実際にフル装備では積めてないんだけれどw この時期はどうしても装備多めになるから難しいっすね。

晩は、薪ストーブでサンマを焼いて、豚汁つくって、サンマ定食の出来上がり。

いや、直火で焼いたサンマめっちゃうまいわ。これ以上おいしいサンマはきっと無理〜、なので、今シーズンのサンマ食べた意欲は完全に満たされました。

昔は夜に起きてる大人だけで食べていた夜食も、普通に子たちも一緒に寝る前に食べる夜食になって、みんな大きくなったよね、と。

空を見上げたら、お月さまが大きくて、そういや十三夜やん!って。

めっちゃ晴れてる瞬間もあったけれど、雲がかかって幻想的だったのでぱしゃり。そばにしっかり光ってる星があって、木星だったのですね。いやあ、両方はっきり見えてよかったよかった。

天気よかったのでテント設営している時は、半袖Tシャツで動き回っていましたが、日が沈むとそんなことはなく、夜は上に長袖着ていつものWWDCジャケットきてちょうどいいくらい。

寝る時は長袖だけでシュラフに完全に入ってそれでもちょっと肌寒いかな、って感じでした。明け方放射冷却でかなり冷えたっぽいですしね。

家族の都合というか、キャンプ中に自宅を往復する用事があったんですが、たまたま近いキャンプ場で助かりました。往復1時間ちょっと、とかですからね。

写真撮りわすれたけれど、朝はもくもくのパンを焚き火であぶって食べて、昼はソーセージとか豚ステーキとかでめずらしくバーベキューっぽく。焼きナスもおいしかったなあ。


残念ながら昼ごろから予報通に雨がぱらついてきて、風はそんなになかったですし、ほぼ小雨だったので降り込んでくるってほどでもなかったんですが、それでも外で雨はめいるよねえ。翌日には止んでくれているとよいのだけれど・・・と。

夜はすき焼き。ここでも豚です。今回はもくもくの豚づくし、ってスタンスで。

夜食までちゃんと完食して、2日目終了。(この合体ものカップヌードル、個人的にはどちらも結構おいしかった)

雨のおかげでそんなに気温は下がらなかったようで、シュラフの中だとちょっと蒸し暑い感じになってました。というか、そもそも夜中にちょっとした突風の音が聞こえてきたり、なにかかぶつかる金属音がしたりで、飛び起きてテントの外を見回ったり、その後はあまり寝つけなかったり、そんな夜でした。テント泊での雨夜はいつもそんな感じになっちゃいますよね。

残念ながら翌日も雨は上がっておらず、これはいつ止むかねえ、と雨雲レーダーを見ながらの朝ご飯。10/10って晴れる日やないん?

前日のすき焼きの残りに具材を追加してうどん。これも最終日定番ですね。冷凍うどんが保冷材がわりになりますし、残り物を一掃してくれるというかなんというか。

そして結局雨が完全に上がることなく、乾燥撤収など夢のまた夢で、ぬれたままのテントやらなにやらをどんどん車に積み込んでいきます。傘を差すほどの雨じゃなかった(ほぼ小雨か霧雨程度)のが不幸中の幸いですね。過去に普通に本降りの雨の中で撤収作業をした経験もあるので、あれに比べれば、というのが気持ち的に大きかったなあ。

帰路は連休最終日ということもあって、そこそこ混んでましたけれど、それでも11時チェックアウトで、12時前に家にいるって新鮮な気分。ほぼ京都市内の移動やん、って感じですね。高速移動だったけど。

昼からは天気回復っていう話だったので、早速ぬれたテント類を乾かす作業に、、、って思ったのにね、夕方もうひとふりなんてそれは予想外。まじですか。(ちなみに、そのあと夜のあいだ乾していたけれど、朝起きたら夜露でめちゃ濡れてて、ほぼ振り出しに戻った気分・・・)

まあそれはそれとして、打ち上げまでがキャンプですっていうのも久しぶりで、もうなかなかみんなで集まる時間をつくるのが難しくなってきたけれど、それでもたまにはこういうのもいいですよね。


今回の毎日日記はこちら。だいたい寝る直前に書いているから雑だけど。

キャンプ1日目 – itokの日記(2022.10.8)
キャンプ2日目 – itokの日記(2022.10.9)
キャンプ3日目 – itokの日記(2022.10.10)


最後にキャンプ場メモ。

  • 区画は単純に地面にロープが張られているだけの区切り。車も区画内に駐車
  • ゴミは分別して捨てられます←特にゴミ情報は買い物するときに大事
  • トイレは管理棟にあり、サイトの数からすると少なめでこれがちょっとネック。身障者用トイレ(もちろん洋式)もあり。
  • 薪販売あり、今回は持参したのでちょっと買い足したくらい
  • 炊事場は蛇口とシンクがあるだけのこじんまりとしたもの
  • 管理棟でボードゲームの貸し出しとかをやっていて、雨の時でも建物内の畳スペースで遊べたのはよかった
  • お風呂もよかったらしい(私はいつもキャンプ中にお風呂を使わないのでわからない)

久しぶりにいけてほんとによかった。ちょっと勘を取り戻せました。また忘れちゃいそうだけれど。

3年ぶりってことで、子たちがみんなめちゃ成長していて、いろいろ手はかからなくなったし、手伝ってくれるし、楽になったなあ、と。

さてさて、次はいつ行けるかなあ。


これを書きながら、横で見ていた子に
「ビールの写真ばかりやね」
「いや、そんなことない、はずやで」
「ほかになにがあるん?」
「・・・えーと・・・ほら、コーヒーとか!」
「迷ってる時点であかんやん」
っていわれたけれど、まあ、ビールの写真ばかりでいいじゃないですか、とね🍻

東京に行ってきました

先週末、東京に行ってきました。相方さん、個展開催中でしたのでね。

いよいよ 「ガラスのほとり」3/20(日)-3/26(土) – ゆふ工房

往路

費用とか荷物とかいろいろ理由があって往復は車で。

んで、相方さんは東京にいっぱなしなので、当然運転手は自分一人。となりや後ろの座席で寝ている子たちをよそ目にぼちぼちと高速を。

安全のため1時間前後くらいをめどに休憩しつつ、浜松では鰻を食べ、

清水では富士山を、、、と思ったのに曇りでまったく見えなかった。残念。(その後、御殿場辺りを走行中に視界の片隅にちらっと見えましたけど。運転中なのでほんとにチラって感じで)

東京に近づくと首都高辺りで夕方の大渋滞に巻き込まれてしまったけれども、9時半出発の19時ごろ着って、のんびり車旅とはいえ9時間半かかったのかあ。

夜は久しぶりの家族飲み。ビールいっぱい飲んだわ。

東京観光

観光メインで東京にいることってあったかな。

学生のころだと、東京に来たら、楽器屋、楽譜屋、CD屋、電気屋をめぐっていた気がしますが、今はそういう感じもなく、とりあえず朝は築地で海鮮丼。

ようやく相方さんの個展にも足を伸ばして(そんなにゆっくりは滞在していなかったけど)、その後は下の子二人とのんびりと。

子連れなので上野動物園にでもって思ってたんですが、こういうご時世なので予約制なのね。下調べ無しだったのでこのあたりはまたの機会にということで。どっちにしても天気微妙だったので外は難しかったかも。

とかいいつつ、んじゃ、ってことでお台場へ。ガンダムみて、ぶらぶらと買物したり、あっという間に疲れましたねえ。

あと、東京駅の近くで学生時代の音楽仲間と久しぶりの再会。

復路

復路は車にたくさんのって、にぎやかに大移動。

たまに混んでいる時もありましたが、おおむねスムーズに。にぎやかだと休憩も少なめですんで、10時出発の18時ごろ着なので、こっちは8時間弱くらいか。

帰りも結局富士山見られなかったのが残念。愛知あたりにくると晴れてたのになあ。静岡は完全に曇りでしたねえ。

ちなみに再び浜松で鰻を。

そのほか

往復ともに結局自分が運転しましたけれど、車(通称「えいとくん」)の機能にとっても助けられました。「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール」っていうのかな。前の車に追随して速度だけを調整してくれる。ハンドルは全部自分だけど、高速道路での速度調整をおまかせできるだけで全然楽だった。今までは、片側一車線とかの小ぶりな高速道路でしか使ったことなかったけれど、新名神や新東名でも大活躍。これなしだと帰宅した翌日に普通に仕事とか無理だったかも。

そういや、新東名の最高速度120kmも初体験。みんなが120km/hではしってる、新鮮な体験。カーブ少なめで、道路も広いとはいえ、ちょっとドキドキする感じでしたね。

そんなこんなで久しぶりの旅行も無事に終了。春休みのメインイベントこれでおしまいですね。

福岡に帰省してきました(2022)

久しぶりの帰省。実家のメンバーとは一昨年倉敷辺りで会ってますけれど、自分が福岡に行くのって思うと、実は3年半ぶりなのよねえ。

というわけで、正月3日間、父子3人、福岡でのんびりと過ごしてきました。

こんなご時世なので、身内以外の人とは特に会うこともなく、、、といいつつ、念願の福岡市科学館にはいってきましたけれども。

いやあ、自分が通っていた大学の跡地にこんな大きな施設がいっぱいできてるなんてねえ。面影のある場所もあるけれど、ほぼごっそり変わってしまっているわけで、そう思うといろいろと感慨深い。まあ、高校も卒業後に完全建て替えしたので、高校大学と自分の知る学舎はもうそこにはないんだよなあとか思いつつ、近所の散歩ついでにまったく変わらない小中学校を見て、ここはいつまでも変わってないんだなあ、とか。

雑誌とかもっていったけれど、ほとんど開くこともなく、ただただダラダラと過ごしたなあ。これこそほんとに寝正月。

あ、一応ちゃんと博多ラーメンも食べにいきました。とんこつ成分補充大事。

今回の旅で便利だったのが、新調した無印のキャリーバッグ。

ハードキャリー36L(2~3泊におすすめ) 通販 | 無印良品

この手のやつ、海外に行けるようなでかいのしかもってなかったんですけれど、子たちは自分の荷物を自分で持てるし、僕自身+αの荷物が入るカバンってことでちょうどよかった。機会はそれほどなさそうですが、ちょっとした出張にも使えそうですね。

行きの新幹線は元日ってこともあって、各列埋まってはいるけれど、知らない人のとなりには座らないみたいな空き方をしていたけれど、帰りはさすがにずーっと満席っぽい感じでした。3日ですしね。自分らも、3席横並びを確保するために、予定よりはずいぶんとずれた時間の便を予約するのが精いっぱいでしたし。

次またいつ会えるかはわからないけれど、いつでも気軽に会えるような、そんな状況がまたやって来るといいですねえ。

冬休みの行事はこれでおしまいかな。ブログはもう一個書かなくちゃ、だけど、気持ちを仕事始めに向けて切りかえていきましょう。

(新年早々、だからこそ、年号を「2021」って書いてたよ・・・)

「かぶとの森テラス」にキャンプに行ってきました

テントを張らずにそれをキャンプと呼べるのか?はいとー家内でも議論のわかれるところかもしれませんが、それはさておき、正月早々キャンプ場で1泊してきました。

かぶとの森テラス | 三重県亀山市加太のキャンプ場&フィットネス・アウトドアホテル

なんていうかね、去年は一度もいけなかったしね。今年こそは!という思いが先走って冬キャンプ初体験。

かぶとの森は初めてなのですが、それこそ、一昨年秋にいこうと思って台風でキャンセルし、去年のGWにいこうと思ってこのご時世でキャンセルし、2年越しでやっと行くことができました。

冒頭に書いたようにテント泊じゃなくてコテージ泊。冬は初めてなので装備もどのくらいがよいのか見当もつかずという感じで、まあ様子見ですよね。

6人用のコテージを借りました。(コテージの詳細については後述)

まわりのコテージも全部埋まっていたし、普通のテントサイトにもたくさんテントが並んでいて、意外と冬でもキャンパー多いですね。最近増えてきたとは聞いていたけれど、これほどとは。(でも受付以外では誰とも会話することなく、誰とも近づくことなく、これが密回避ということか)

テントたてる必要もないので、チェックイン時間に到着して、荷物を下ろしたら早速焚火に点火。焚火メインですし、火がないと寒すぎる。

キャンプ場のブログによれば12/31の朝には20cmくらいの積雪だったようですが、僕らがいったころ(1/1の昼過ぎ)には道中含め道路(の車の通る部分)にはほとんど雪は残っておらず、場内も脇に雪が残っているかなという程度。それでもキャンプ場内のいろんなところに雪だるまできてましたね。

正月なので、お店はだいたい閉まっているし、食材は全部事前買い出しの、ほぼ準備済みの状態で、定番のすき焼きを。

(全然余談ながら、このLUCKYシリーズ🍻には今年限定の丑があるんですが、買い出し時には見つからなかったのよね・・・)

寒いのでどんどん焚火が進みます。どんどん進むので、そのまま夜食のカップ麺に突入(まだ19時くらいだったはず)

今回は4束買ったんですけれど、3束ちょいを夜のうちにあっという間に使い切ってしまった。

というのも、日が傾いて以降は外は焚火なしで寒すぎて、自分が思う冬装備のmax近い感じでしたが、それでも足先はずっと冷えたままだったし、そこはやっぱり雪山用の靴とかじゃないと厳しいのかな、とか思ったり。そのへんは今後の冬キャンプの課題ですね。

今回は晴天でしたし、風もそんなになかったし、そのへんのおかげでそんななかでも寒さがなんとかなったというところもたくさんありそう。

で、そんなふうに天気がよかったので夜空もきれいで、星もたくさん見えました。iPhoneのナイトモードすごい。(旧機種使って写真撮ってた上の子にうらやましがられた)

 

焚火がなくなったらそのまま就寝。コテージ内はエアコンもついてましたし、フローリングに寝袋という状態ですが、まあ普通の11月ごろのキャンプよりは寒くなかったかも。なにより夜中に雨とか風とかで起きることもなかったですしね。

朝も比較的のんびり起きてからのコーヒーと

すき焼き翌日定番のうどん。でも、お肉は昨日のうちに全部食べちゃったので、すき焼きだし風のうどんになってます。あと、正月ってことでキャンプ場からお餅ももらったので、それもトッピングで。(いつも思うけど朝ご飯はビール無しなので写真むずかしい)

テントの設営しないだけでほんとに楽。撤収もすんなりと終わって、チェックアウトまでゆっくり散歩できたくらい。だけどやっぱりテントたてたいよね。また春にテントもってキャンプ行きたいですね。

 

1年ちょっと前に車を買い替えてから初めてのキャンプだったんですが、買い替えた時に、キャンプ用に荷物をコンパクトにしないとねってことで、椅子を新しく用意しました。でも昨シーズンに使うこともなく、今回ようやくデビュー!

某有名ブランドのっぽいけど・・・というやつです。軽くてコンパクトだったし、ハイバックで頭まであっていい感じでした。

あとは、別にキャンプにっていうわけじゃないし、わりと高価な気もしますが、Apple純正のデュアル充電パッドはコンパクトに両方充電できてよかったです。(コテージはもちろん電源ありなので)

MagSafeデュアル充電パッド – Apple(日本)

 

そんなこんなで昨日の分だけですが、日記を。

正月(キャンプ1日目) – itokの日記(2021.1.1)

と、キャンプ場メモ。

  • 薪は現地で購入可。スノーピークカードで1束無料。無料1束 + 3束購入しました
  • 共用トイレは、男性用は和式でしたが、女性用には洋式もあったみたい。ファミリートイレありました。コテージのトイレは洋式で暖房便座でした
  • ゴミは分別、だいたいのものは全部捨てられそうでした
  • 薪運び用のキャリーがあったり、灰捨て用のバケツがあったり、ちょっとしたグッズが嬉しい気分に

 

さて、コテージの話を少し。というのも、どんな感じがあまり情報が無くて、コテージ初心者的に現地に行くまでにどんな感じなのかなあといろいろ気になったので、記録をということで。(あくまで僕らが泊まったコテージの話ですが)

表(玄関)は冒頭の写真の通りですが、中はこういう感じ。6人用ということですが、家族5人で余裕のサイズ感。エアコン装備、奥に小さく見えるランタンは備品で、自由に使えます。

中の炊事場。お湯出ます。このシーズンにお湯はすごい助かりますね。

コテージ内のトイレもすごくきれい。(暖房便座でした)

奥から玄関側を振り返るとこんな感じ。

両側に大きな窓がある構造ですが、その片方はベランダ風になっていて、そこにいろいろと荷物が置けるので便利でした。玄関とそのベランダ。

ベランダを反対(奥)側から。このベランダの脇に焚火台を設置してそこで盛り上がってました。ちょっとした荷物はベランダにおいて、それをコテージの中とやり取りしたり、とか。寒くてコテージ内に避難した子たちの様子もすぐに分かるし。

唯一困った話としては、コテージまでの道がわりと狭い感じで、うちの車(通称えいとくん)だとぎりぎりかなあという感じ。かつ、一番奥のコテージだったので、頭からつっこんではみたものの、切り返しもUターンもできない状態で、帰る時は手前のコテージの車が移動された隙を見計らって、そこまでバックしてそのスペースで切り替えさせてもらいました。まあ無事に出られたので問題なしですが。

 

2020年はキャンプ0回でしたが、今年こそは、何回行けるかな。またいろんなグッズも気になってきたので楽しくキャンプしていけたらいいですね。

丹後に行ってきました(2020版)

こんなご時世ですが、GoToキャンペーンなどもありますし、子たちの夏休み開始と同時に恒例の海へ。

今年はいつもの夕日ヶ浦に戻ってきました。宿は違うけど。

木津、夕日ヶ浦温泉| 夕日ヶ浦海岸|夕日ヶ浦観光協会

全日に梅雨明けしたくらいのものなので、予想にたがわず水は冷たく、それでもいったん使ってしまえば慣れるかな。深いところでの底の方はかなり冷たかったですが。

海水浴場も場所によっては閉鎖されているところもあったので、その影響で人が多いかもしれないという懸念はありましたが、実際は例年より少ないくらいでしょうか。まあ、こういう時期ですからね。宿も予約数を減らしているといった話を小耳にはさんだような。

その浜の名前に恥じない立派な夕日も見られました。ご飯(刺し身)も美味しかったなあ。

子たちもいっぱい泳いでいて、それについていく大人も大変。どんだけ沖のブイまでを往復したことか・・・

今年はちょっと思ったより日焼けしてしまったかも。油断した。まあ年1回の機会なので仕方ないか。

これでほぼ今年の夏休みの行事終わりかな。いきなり初日から飛ばしたけれど、あとは平常運転になりそう。

岡山、倉敷、直島にいってきました

今年もよろしくお願いします。ということで、新年いきなり小旅行に行ってきたので、まずはそこから。

なにかといえば、まあ、いとー家全員集合ということで、福岡組と京都組がいたので、その中間地点付近ということで倉敷に一泊することとなりました。

1日目 岡山→倉敷

岡山へは車で移動。初めて新名神から山陽道へのルートを使ってみました。いつも混んでるイメージのある吹田から中国道へのルートを使わずにスムーズに行けたのはすごく便利。車はそこそこいたものの渋滞にはならなかったですね。

岡山駅付近で、無事に福岡組と合流し(そういえば、ここの駐車場にとめるのが一番混んでた)、岡山城辺りをぶらぶらと(子たちの写ってる写真はたくさんあるけど、お城単体の写真一枚もなかったわ・・・

そこから、お宿のある倉敷の海付近へ移動。

美味しい海の幸を食べて、みんなでワイワイと楽しい晩ご飯。久しぶりに全員揃って、ちょっと遠慮気味だった子たちもいとこたちと打ち解けはじめて大はしゃぎ。

そんなこんなであっという間に一日目終了(ほんと、この日は公開できる写真が一枚もないな・・・

岡山へ – itokの日記(2020.1.3)

2日目 倉敷→直島

きれいな朝日を拝むところから2日目スタート。

宿をチェックアウトして、付近をお散歩。

そして、倉敷といえば美観地区なので、そちらに移動。

美観地区もぶらぶらとお散歩。急に観光地っぽくなりましたね。

水路に白鳥がいて盛り上がったり、ちょっとした広場で鬼ごっこをしたり、みんな思い思いに楽しかったみたい。

お昼ご飯を食べたところで、いとー家集合イベントはおしまい。解散〜〜

 

と、せっかくここまで来たので、と、京都組はちょっと足を伸ばしてもう一泊することにしました。

どこにいくかというと、海を渡って、直島へ。(ここから、人数減ったこともあって、写真多めになります)

「直島(なおしま)観光旅サイト」直島町観光協会公式

まずは車ごとフェリーに乗って移動。

20分くらいの船旅。車に乗ったままの人もたくさんいたようですが、せっかくなのでデッキにでて海風を受けてみた(寒かった)

そしたら、港に見えてきましたよ!赤かぼちゃ!!(この写真は、あとで付近まで行って撮ったもの)

この日の宿は小さな素泊まりの民宿。3部屋あったけど、うちらだけしか泊まっていなかったようで実質貸切でした。

荷物を置いたら、赤かぼちゃ経由でお風呂へ。(で、↑の写真があります)

直島銭湯「I♥湯」 | アート | ベネッセアートサイト直島

アートなお風呂屋さん。難点があるとすると、眼鏡をはずすと細かいところは全然わからないというね。まあ、それでも楽しく湯船につかって、雰囲気堪能できました。

晩ご飯は近くのご飯屋さん(正月ですがギリギリあいていた)。ここでも美味しい海の魚を満喫して満足満足。

直島へ – itokの日記(2020.1.4)

3日目 直島→京都

素泊まりなので、朝は、前日にコンビニで買っていたものを朝食として。

で、付近をぶらりと散歩。海が近いから、ちょっと上にあがると海が見えて気持ちよかったです。

そして、今回のメインイベント会場へ。

地中美術館 | アート | ベネッセアートサイト直島

もちろん、ちゃんと予約していきましたよ。朝一のチケットを。

いや、もう、なんかいろいろすごかった。

展示物としては、それこそ↑のサイトに写真が載ってるくらいしかないんです。モネの絵は5枚あったけど、でもそれくらい。

なのに、すごい満足感。建物そのものが作品なので、どの部屋もどのルートもじっくりと堪能できる感じ。

予約制というのもいいですね。混み過ぎない上に、部屋によってはさらに人数制限かかっていたし、だいたいどの部屋もせいぜい10人くらいしか人がいなかった。モネも視界に人をいれることなく堪能できましたしね。

いやあ、どれもすごかったなあ。ウォルター・デ・マリア氏のが圧巻でしたね。入った瞬間「うわっ!すごっ!」って思った(語彙力無い・・・)し、隣にいた子も「おー」って自然と拍手してた。あの空間なら何時間でもいれそうだった。

と、地中美術館を満喫したあとは、またまた美味しい海の幸をお昼に食べて、一路フェリーにのって、京都に向かいました。

帰り道も渋滞なして、山陽道→新名神のルートで帰ってきました。いやほんとこのルート便利やわあ。

 

さて、本筋とは関係ないんですが、着替えとかの荷物を運ぶのにいつもリュックとかカバンとかつかっていたのを、今回は無印のコンテナにしてみました。(と、ネットストアのリンクを張ろうと思ったら、大規模なメンテ中だった)

車に積んだらこんな感じ。ある程度コンテナからあふれてもいいように、下段のにはわざとフタをしていないです。

各自、自分の荷物は1つのコンテナに収めるイメージで、このままこれを宿の部屋に持ち込みます。

(・・・いろいろ書こうと思ったけど、商品説明がネットストアにしかないから、これ以上の情報がいいにくい・・・)

なにしろすごく便利でした、ということだけ書いておきます。今後、どっか行く時はこの感じで行こうかな、と。

 

そんなこんなで、年末年始のイベント終わりで、冬休みもおしまい。明日から平常運転ですね。(子たちは明日まで冬休みかな

青川峡にキャンプにいってきました

今年最後のキャンプ。先日の台風でキャンプ1回分なくなってしまったので、今年はこれで2回目。

久しぶりの青川峡(久しぶりっていってもたかだか2年ぶりだった。そして青川峡は5回目)

青川峡キャンピングパーク

今回はいつもと違うメンツでキャンプです。はじめての組み合わせなので予約からいつもと違う雰囲気に・・・というか、そもそも予約開始日は完敗でまったく取れなかったんですよね。そこから地道にキャンセル待ちを繰り返し、キャンセル料金が発生する直前くらいにようやくねらったフリーサイトを確保できました。

もともと、1泊みんなでキャンプに行こうという話だったんですが、せっかくなのでということで、これまたはじめての試みとして、いとー家だけ1日はやく現地入りして2泊3日。自分とこだけでのキャンプはどんな感じかな、と体験してきました。

初日は自分とこだけなのでゆっくりスタート。お昼ご飯を家で食べて、いつものようにモクモクファームに寄り道して、

伊賀の里モクモク手づくりファーム

現地に着いたのはチェックイン時間を余裕ですぎた16時前。

予報ではずっと天気いいってことだったので、テントだけを設営。テントだけなんで設営も30分くらい。みんななれたものです。

時間も時間なのでそんなに遊ぶほどの暇もなく晩ご飯の準備へ。といっても午前中に家で仕込んできているからほとんど準備いらずで、すき焼き突入。お肉は近所のお肉屋さんで調達。これがまたおいしかったわ〜

はやめの夜食を食べつつ(夜の写真はiPhoneの夜間モードで撮影後無修整なんですが、ほんまこれすごいっすね)、あっという間に1日目(実質半日くらいですが)終了。意外に家族だけでもなんとかなったし、楽しめました。

日中日差しがある時は、長袖でもちょっと汗ばむくらい。日陰にはいるとひんやり。日が沈むとぐっと涼しくなりましたが、それでもWWDCジャケットと焚火があればそんなに寒くなかったし、寝る時はジャケット無しで寝袋に入って普通に寝られましたね。

翌朝のんびりと朝の準備をしていたら、子たちが突然大声出して、ふと上を見上げたらそこに虹が。こんな頭上の虹はじめてみました。ラッキー。

さて、コーヒー飲んで、前日のすき焼き残りに冷凍うどんで肉うどん(といいつつ、肉成分はほとんどなかったんですが、それでも出汁がいい味してました)

ちょっと忘れ物を買い出しにいっている間に、子たちがカレーを準備してくれていました。ちょこちょこと手を出したけれど、もう火の番とか調理もわりかし勝手にやってくれるようになってきましたね。すごいすごい。

昼ご飯食べて、のんびりしてたら、キャンプ場情報サイトの人がインタビューにまわってきました。いろいろお話したり写真撮ったりしたので、そのうちどこかに載るかもしれません。多分。

で、このあたり、後発隊がキャンプ場に到着。一気ににぎやかになりました。キャンプ場のイベントとして五平餅作りに挑戦してもらったんですが、サイトに留守番してたし、写真を撮り忘れてたから何の記録も残ってないな・・・

夜はバーベキューとポトフ。バーベキューなんて久しぶりですが、ビールと日本酒片手にがんがん肉を焼きました。

2日目の夜は、とにかく風が強くて、昼頃からたまに突風吹くなとテントのロープ補強も調整しておいたので、実害はなかったんですが、なにしろテントがめちゃくちゃ揺れて、自分が寝ていたのがテントの端っこだったので、顔の上にテント押し寄せたりしてきて、ちょっと寝不足気味。でも、荷物も全部無事だったみたいでよかった。

最終日は、ホットサンド作ったり、パンを焼いたり、ポトフの残りを食べたり。

風が強すぎたせいで、テントも朝起きた段階で乾いているという嬉しい話も。(2日目の朝はさすがに普通に結露していた)

12時チェックアウトなので、のんびり片付けながら、片付け終わってからも1時間くらいのんびりと過ごしました。子たちも最後の時間を満喫していたみたい。

帰り道は、連休最終日なのに意外に混んでなくて1時間半くらいで帰ってこれました。この距離感だといろいろ楽ですね。

今回の便利グッズ大賞はこちら。右の紫円のところにあるステンレスの棒です。これは火吹き棒。いつも団扇とか、竹筒で空気を送っていたんですが、これだと椅子に座った状態でも届くし、ほんと便利でした。これ、火の番してくれる上の子と1人1本あってもいいかも、って思った。

あ、でも、コールマンのガソリンランタンの着火装置が壊れたっぽいのは痛かったなあ。手動で火をつければ大丈夫なんですが、ちょっと危ないんでねえ。

というわけで、いつもの毎日日記。

キャンプ1日目 – itokの日記(2019.11.2)
キャンプ2日目 – itokの日記(2019.11.3)
キャンプ3日目 – itokの日記(2019.11.4)

と、キャンプ場メモ。

  • 薪は現地で購入可。その他キャンプグッズもたくさんおいてます(薪は今回3×2束使いましたし、ホワイトガソリンも買いました)
  • 炊事場は有料でお湯も使えます。だいたいケトルで沸かしたお湯を持って洗い物してました
  • トイレは洋式あり、ウォシュレット・暖房便座つき。ファミリートイレもあり。常に掃除がされててかなりきれい
  • お風呂は混んでるみたいだった。そのせいか、シャワーは無料だったみたい(といってもお風呂もシャワーもいつも使ってないですが)
  • ゴミは分別で大型のもの以外ほぼ全部捨てられる
  • 隣接の公園はキャンプ場利用者じゃなくても使えます

天気がよさそうで、サイトに空きがあれば、唐突にキャンプにいけるかも?という可能性を秘めた今年最後のキャンプでした。

そうそう、「キャンプ何回目?」みたいな話になったので、数えてみた。20回くらい?みたいに思ってたけど、そんなんじゃなくて、今回で25回目でした。びっくり!

2013年からはじめたので7年で25回ですって。と書いたらまあ年に3〜4回行ってればそうなるのか、納得。

また来年シーズンが楽しみですね。