和歌山一泊旅行にいってきました

3連休の頭2日を使って和歌山にいってきました。和歌山といっても観光地としての白浜とか、高野山とかではなく、ほんとに純粋に和歌山市にいってきました。正確には、和歌山市に用事があったので、それのついでに1泊してきました、という感じで。

京都から和歌山ってことで、最初はいつも通り名神を通っていこうと思っていたのですが、観光シーズン到来ってことで道が混んでいるみたいだったので、急遽行き帰りともに第二京阪を初めて利用してみました。第二京阪いいですね。南に向かうだけならかなりスムーズに行けました。帰りも大阪の南のほうから1時間ちょっとで京都まで帰ってこれましたしね。これで、阪神高速京都線が完成してしまえばもっといい感じなんでしょうねえ。

というわけで、旅の道程記録を。

和歌山ラーメン(丸三中華そば)

和歌山といえばとりあえずラーメンってことで、駐車場あり、座敷ありのラーメン屋さんにいってきました。

駐車場にも行列できてたし、店内も行列できてました。座敷狙いだったので、さらにゆっくり待たせてもらいました。おすしとラーメン、美味しくいただきました。見た目ほどにこってりしていなくて美味しかったです。

和歌山城

全然気にしていなかったけれど、紀州徳川家の本拠地。行かないわけにはいきません(多分)。

天守のあたりは戦火で燃えているので、昭和後期の再建ですが、まあそれはそれとしても天守閣からの眺めはいい感じで、風も吹いていい気持ちでした。

漁師民宿市川荘

小さな子連れには海辺の民宿くらいがちょうどよいです。

ほかのお客さんもだいたい同じ家族構成だし、家族風呂させてもらって、和室でごろ寝。ご飯は当然海の幸がいっぱい。刺し身たくさんいただきました。

田尻漁港日曜朝市

海岸をそのまま北上し、大阪府南部へ。

駐車場完備(無料)の漁港朝市。採りたての海の幸が格安の値段でならんでいました。ちょっと買い食いして、ちょっと家用に食料を調達。

関西国際空港

当初の予定にはなかったのですが、せっかくなので寄ってきました。橋の通行料と駐車場代の1000円ちょっとで、飛行機を間近にみて子供は大喜び。意外に、展望台はたくさんの人でうめつくされていて、望遠鏡?っていうくらいの本気カメラを担いだ人たちも結構いました。

まとめ

今回の旅行では、海の幸を満喫させてもらいました。和歌山の人はのんびりしているなあという印象で、短時間ながらもゆったりと過ごすことが出来たんじゃなかろうか、と。

あと、第二京阪の有用性を確認できたのは大きな収穫でした。高速に選択肢が増えたのはほんといいことですね。これからも是非活用させてもらおうと思います。

夏休み終わり

昨日で夏休みも終わり、今日から完全に通常通りの日々なわけですが、まあ今年の夏休みを記録的に振り返っておきましょう。

借りぐらしのアリエッティ

これについては別ブログ参照。「借りぐらしのアリエッティ」を観てきました

琵琶湖博物館

身近な遊び施設。どことなく地味な感じですけれど、それでも広い館内を回るのは結構時間かかります。特に魚のコーナー(淡水魚の水族館みたい?)では子供も大はしゃぎで、家族で楽しめました。近場なので何度でも行けそうですね。

ボストン美術館展

最近は美術展っていうとあんなに混むものなのですね。まだ入場制限がなかっただけよしってことなんでしょうけれど。

有名どころの画家さんの絵がたくさんありまして、ハズレなしって感じ。モネの展示室がよかったねえ。頭の中にはドビュッシーのBGMが鳴り響いておりました。ピカソとゴッホが一枚だけだったのはちょっと残念(贅沢言うな!)。今回はさすがに図録を買いました。

イオンモールKYOTO

街中にあるイオンモール。初めていってきました。店並びも自分的にはいい感じだし、秋にはモンベルも出来るみたいだし、ここでの買い物は楽しくなりそうです。数年ぶりに靴を買いました。

まとめ

あとは、一番上の子用に自転車の下見をしたりとか。6日間なのでまあ過ぎてしまえばあっという間。空いた時間に開発、なんてほとんど出来ませんでしたので、自分への宿題はほとんど進まなかった。暑かったけれど、リフレッシュは出来たんじゃなかろうか。

さて、残暑(というか、まだ夏真っ盛りって感じですが)も厳しいですけれど、アクセル全開でがりがりコードを書いて行きましょう。

退院しました

というわけで、母子ともに無事に退院しました。

今までは、退院後は実家で過ごしていたのですが、今回はいろいろあってそのままうちにいます。なんで今日から家族5人一つ屋根の下です。

なんだかんだいって、家族みんなが一緒にいるっていうのがなによりですね。

みんな揃って、ちょっとだけ気が楽になりました。ちょっとだけだけどね。

とりあえず、この週末はゆっくり過ごしましょう。

家族が増えた日-3

えーとそういうことです。いろいろあった1日でした。いや、いろいろあった3週間でした。

いつ生まれるかわからないで突然その日がやって来る、というのはなんとも実感の湧きにくい話だなあと思っていたわけですが、生まれる日が決まっていたとしてもやっぱり実感の湧きにくい話でした。

それでも生まれてきて元気に泣いている子を見て、「やっと会えたね」っていうのは3人目になっても同じですね。

そんなこんなで5人家族になりました。

で、いつもの。

「はじめまして、これからよろしくお願いします。ごちゃごちゃした世界だけれど、いいもんですよ人間界って。。。」

ちなみに、母子ともに元気です。そして入院のお供はもちろんiPadに動画をたくさん詰め込んで。

最後に、twitterでたくさんのお祝いメッセージありがとうございました。

植物園で紅葉を

秋の終わりの三連休。紅葉まっただ中。京都は毎日ものすごい数の観光客が押し寄せるこの三日間。

ご存知のように、京都行きの主要ルートが我が家の生活道路とかぶっているおかげで、なかなか外出するのがおっくうになってしまうわけですが、それでも三日もあってどこにも行かないというのは子供たちにとっては酷な話。

そんなわけで、一番天気の良い今日、府立植物園にいってきました。

連休も三日目の午前中となると多少道路が落ち着いていて、市街地へ抜けるのはさほど大変ではありませんでした。また、以前に植物園に行った時は、ものすごい駐車待ちの列で大変だった記憶があったのですが、それはどうやら午後だったからみたいで、午前中(子供が昼寝をすることを考えるとどうしても活動時間帯は午前中なのです)に行くとガラガラの駐車場。なんと楽なもんで。(職員さんの話によると、午前中ならいつも結構空いているとのこと)

朝は曇り空でしたが、植物園に着く頃には陽射しも出ていていい感じ。ちょっとぶらりとしてからお昼ご飯。で、植物園をぐるりと一周。

「今年はやっぱり、夏の日照時間が少なかったから、あまりキレイに紅葉してないよねえ〜」なんてことを話しながらぶらぶらしていたわけですが、それでもやっぱりキレイなところはありました。

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広い敷地の中、撮影スポットだけには人だかりがあるといった感じでしたけれど、みんなゆったりと本気カメラや携帯カメラで紅葉を撮っていたようでした。うちは、まあ、4-5年前のデジカメなので、いまや携帯のほうが性能が良いとかそういう感じなんですけれど・・・なにしろカメラにそれほど興味がなくて。。。

もちろん、ぶらりと一周したあとには、子供らは園内の遊具施設でめいっぱい遊びました。帰りたくないっていうほどにね。

秋のいい気候の中、京都が一年で一番混むこの時期に、こうやってのんびりと自然を散策できるっていうのはなかなかよいなあ、と。

と、そんなこんなで、三連休もおしまい。もうすぐ師走。今年もあっという間に終わりに近づいてきました。

福岡に帰省してきました

世間はシルバーウィークということで、滅多にない秋の五連休になっていますが、我が家もそんな中で実家の福岡に帰省してきました。

夏休みに帰省していなかったのもこのためですが、大きな目的はいとー家父上の古希のお祝いということで孫も含めて全員集合しました。

9月18日

折しも高速道路1000円のこのご時世で、なにを使って福岡に移動しようかといろいろ考えたあげくに出てきた結論はこれ。

子供が小さいこともありますし、やっぱり車で行けるのが一番。でも、高速は異常に混みますし・・・フェリーはなんだか割高というイメージがあったんですが、高速1000円対策とでもいいますか、ネット予約20%引きだけでなく、「週末エコ旅キャンペーン」ということで週末の料金がざっと30%引き!これはフェリーに乗るしかありません!(ちなみにうちの構成だと、1等の部屋を借りても新幹線に乗るよりずっとお安くすみました)

そんなこんなで、結婚記念日休暇をもらった金曜日の夜から大阪南港からフェリー(行きは2等洋室)に乗って新門司港へ。

9月19日

この日はほとんど移動日。若干の渋滞にもまれながらも、新門司から福岡を目指します。出身高校の前にある懐かしの喫茶店で念願の食事をし、無事に実家に到着。愛犬と戯れたり、甥っ子たちと遊んだり。

9月20日

全員集合。

午前中は近くの牧場へ遊びにいき、一路佐賀へ。

今回のメインイベントは佐賀の貸別荘に泊まること。基本的にすべての備品はそろっていて、食材だけを持ち込めば、ウッドデッキでバーベーキューもできます。というわけで、もちろん夜はみんなでバーベキュー。なんか久しぶりに全員でご飯を食べたよねえ。

9月21日

別荘の朝はなかなか寒かった。まあ、京都ほどじゃないかもしれないんですけれど。

道の駅によったり、その近くの川辺でのんびりしたり、そんなことをしながら福岡に戻ってきました。

ばたばたしていますが、もうフェリーでかえらなくちゃ。

福岡市内から新門司経由で帰るわけですが、ルート的にこれはいいな、と思ったもの。次回以降のためにメモを残しておきましょう。

  1. 都市高速で香椎東ICまで
  2. 高速おりたらそのまま3号線を進む
  3. 明太子のふくやの直営店があるのでそこでお土産GET
  4. ショッピングセンターがあるのでそこのスーパーで夕飯のお惣菜GET
  5. 古賀ICから九州道で新門司ICまで

道を脇にそれることなく、お土産も晩の食料も調達できてなかなかよかったです。

さすがにシルバーウィークってことで道中はそこそこ混んでおりまして、寄り道はしたものの市内から港まで2時間半はかかりましたねえ。帰りのフェリーは1等洋室。個室でプチ打ち上げ。

9月22日

あとは京都に帰るだけ。なんですけれど、やっぱり渋滞がやってきた。京都南の手前から大渋滞。IC降りても大渋滞。最後の一歩で結構時間がかかりましたね。それでも最悪の状態って訳じゃなかったと思いますけれど。

まとめ

かなり急ぎ足で駆け抜けた感じの帰省でしたが、子連れで車だとまあこんなもんでしょうかね。思いのほかフェリーという交通手段が便利だったので、できることなら今後もこの方法でいきたいものです。やっぱり車だと荷物をたくさん持ち歩けるというのが非常にうれしい限りで。

と、充実した連休でした。

梅小路蒸気機関車館にいってきました

世の鉄ちゃんたちの聖地のひとつ、梅小路蒸気機関車館にいってきました。今日は上の子の3歳の誕生日だったので、本人のリクエストにより。

ここに来るのは3回目なのですが、正面の建物が二条駅の昔の駅舎であることを初めて知りました。だから、中の施設との接続が不自然だったんですね。

今日は、全体をぶらっと眺めて、SLに乗って、車両を見ながらお昼ご飯、というほとんどの家族連れと同じコースでした。

聖地ってこともあって、親子連れだけかと思えばそうでもなく、大人の集団や、外国人の方もカメラ片手(両手?)にそこそこいましたね。ま、いつものことなんですけれど。

ちなみにSLは基本的には1日3回しか走らないことになっていますが、休日などで人がたくさん来るとかなり増便されます。今日も朝だけで4回走っていたようですので、あきらめずに11時くらいを目指すとよいのではないでしょうか。(増便分も終わった12時前くらいに来られた親子連れは13時半の昼便までは待てずに帰ってましたから)

4歳未満は無料なので、家族で行って、SLに父子で乗っても1000円というなかなかお手軽な行楽シーズンの過ごし方でした。

ボリショイサーカスを観てきました

ちょうど保育園に案内がきていて、割引でチケットが入手できるということだったので、上の子と二人でいってきました。(子供はぎりぎり無料でしたし)

僕自身も子供のころに連れていってもらった記憶がありますが、まさにサーカスの定番という感じで。来月に3歳になる子供が楽しんでもらえるかどうかはちょっと不安でしたけれど、本人曰くそれなりに楽しめたようでよかったです。

ボリショイといえばトラですが、まさか12頭も出てくるとは思いませんでした。あれだけいるとかなり圧巻でした。他にも定番の空中ブランコやアクロバットなど、やっぱりロシアは体操が強いよなあ〜と思わせる演目に大人でも十分に楽しめました。

夏の大きなイベントはこれでおしまいですかね。

海遊館へ行ってきました

帰省しない今年の夏休みの一大イベント。家族で海遊館へ行ってきました。

イベント盛り沢山のお盆をはずしたとはいえ、夏休みのまっただ中、結構な人だかりでした。8Fへ上がるエスカレーターで入場制限をしていたくらいのもので。

そうはいっても、全然ゆっくり見られないとかそれほどのことはなく、各水槽の前で普通に魚を眺めることも出来ましたし、久しぶりのジンベイザメにも会えました。(といっても、僕が子供のころに見たジンベイザメとは違うサメですけれど)

ここのジンベイザメにはちゃんと海くん(なんと5代目!<僕が以前見たのは多分初代)、大くんという名前がついているんですが、僕らも含めてみんな「ジンベイくん」って読んでましたね。まあ、どっちがどっちかわかりにくいっていうのもありますかねえ。

子供らもずいぶんとはしゃいでいたようで、後半は徐々にペースダウンし、帰りの車では動き出した途端に爆睡モード。

朝、通勤時間帯を避けて家を出発し、一通り魚を見たあとに、外でお弁当。ショップをぶらりとして帰路につく。と、日帰りで遊びに行くにはちょうどよいくらいでした。まだ子供料金もかからないですしね。


写真なんて全然撮る暇ありませんでしたけれど・・・

福井にいってきました

GWということで、1泊2日で福井にいってきました。

というと、「福井ってなにがあるの?」という失礼な人がいたりするわけですが、福井といえば、越前ガニとか、小浜市とか、原発とか、、、いろいろありますよね。でも、今回のメインの目的は「恐竜博物館」でした。

すると今度は、「それは父親が行きたいだけやん!」という声が聞こえてきそうなんで、念のため。「父母ともに」行きたかったのです。僕だけじゃあありません。(えー、そりゃあもう夫婦で大盛り上がりで)

そんな感じで、軽く振り返っておきましょう。

1日目(5月4日)

京都 → 武生

下の子の離乳食の都合もあって朝の10時半にのんびりと出発。GWの中日ということもあって、道はそんなに混んでませんでした。大津ICから高速に乗ったんですが、そこまでが一番混んでいたかも・・・(素直に京都東から乗れば良かった)

行程は順調だったんですが、武生ICの前あたりで車の「エンジン警告ランプ」が点灯。おいおい。とりあえず、予定通り武生ICで降りて目的地に向かうものの、なんか変な音もするし、アクセルの感触も変だし、、、と暗雲立ちこめてきた感じ。

ちょうどご飯時だったので、お昼によったついでに人生初となるJAFに連絡を。GW中ということで立て込んでいるようでしたが点検をしてもらいました。結果「根本的なところはマツダに見てもらわないといけないがGWなのでお休み。見たところなぜか冷却水が無くなっているのでそこが原因とも考えられる。水を補充したのでこれがまたなくなるようなことであれば本格的に危険」とのこと。まあなんとか旅は続けられそうなので一安心(結果的に無事に帰って来れました。もちろんこの週末に点検にもっていきますけれど)。

武生で何をしたかといえば、「いわさきちひろの生家」を見に行きました。いわさきちひろの母が武生で先生をしている時に生まれたそうで。こじんまりとした町家にちょっとした遺留品がおいてあって、お土産(グッズ)が買えるといった感じでした。

武生 → 鯖江 → 勝山

そのまま一般道を北上し、鯖江で漆器を購入。おじさんがいろいろと丁寧に説明してくれました。やっぱり、物の値段には意味があります。そして純国産は質がいいってことで。

あとは宿である博物館近くのペンションを目指します。

うちくらいの子連れだと、やっぱり家族経営のペンションくらいが一番気が楽ですね。だいたい子供用の設備が一通りそろっているし、いろいろと気を使ってもらえますし、なにより他のお客さんもだいたい似たような子連れの家族なので。時期が時期だけにペンションはおそらく満室(9部屋?)でしたが、多分子連れじゃないのはそのうち1組だけだったような・・・

美味しい御飯とビールとワインを飲み、満足満足。あとは翌日の博物館に向けて休息を。

2日目(5月5日)

恐竜博物館

福井といえば恐竜発掘のメッカです。

そしてそこにある恐竜博物館は恐竜好きな子供たちの聖地です。(多分)

で、この日はGWまっただ中のこどもの日。

というわけで、いやーすごい人でした。身動き取れないとかっていうほどじゃなかったですけれど。

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今後のためのメモ。

  1. 入場券は前もってローソンチケットとか買っておくと並ばなくてもすぐに入れる(並んだとしても10-20分のことなのでたいしたことないですが)
  2. ミュージアムショップには真っ先に行く。じゃないと、レジに並ぶだけで店の外に行列できてますから。
  3. 発掘体験は4歳からOK。すぐに予約で一杯になるのでおそらく数日かけて予定を組み必要あり(ペンションで話をした家族情報←3日連続で博物館に通うそうです)

ちなみに、ショップのほうはたまたま先に通りがかったので珍しく夫婦で大盛り上がりしながらゆっくり買えました。帰りに通るとすごいことになってましたけれど。

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肝心の博物館の中はといえば、いやあ結構楽しかったですね。恐竜好きだった昔を思い出しました。上の子もいくつかの標本の前では釘付けになってましたし。家族で十分楽しめた感じ。しかもこれで大人500円ですからね、さすが県立。

博物館の横に公園もありまして、お弁当でも持ってくれば博物館は再入場可能ですし、一日楽しめるかな、と。まあ、多分うちは来年も行くかもしれません・・・

勝山 → 福井 → 鯖江

ソフトクリームの美味しい店があるということで、ちょっと寄り道。1本食べた上の子が「おかわり〜」といって売り場に並んだところを強制連行したら、この旅唯一最大の激怒。いやいや、あんた食べたでしょうが!と、まあそんだけ美味しかったってことで。

で、福井といえばソースカツ丼とおろし蕎麦らしいのでそれを昼食に。

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最後に下の子の授乳がてら鯖江のつつじまつりへ。満開のつつじの中、広場のステージではなにやらカラオケやら鼓笛隊の演奏やらが行われていました。まわりは桜の花見と同じような感じで、レジャーシートをひいてお弁当食べて、と。

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鯖江 → 京都

あとは一路京都を目指します。GWのUターンラッシュも始まったところで、混み具合は全く予想つかず。

結果からいうと、4時間ちょっとで帰ってこれました。北陸道より名神のほうが混んでいるイメージでしたが、実際は北陸道の米原JCT付近が一番混んでました。それでも最大で10km程度の渋滞だったので想定以上に大変だったということはなかったかなあ。まあ、なんにしても今後の休日遠出の参考にはなりました。

まとめ

いつも思うのですが、子供ができてから旅行の価値基準が変わったな、と。ゆっくり買い物できなかったり、行きたいところも制限されたりとあるわけですが、それでも子供が楽しんでいる姿が一番嬉しいなと思う今日この頃です。帰りの車で爆睡しながらも買ってもらった恐竜のフィギュアを握りしめてる。そこら辺がぐっときますね。