時計さらにその後

 というわけで、結局のところ、妥協といえば、そういうことなんですが、妥協にしてはまあまあかな、という時計を入手しました。キーホルダー型になっていて、ついでに家の鍵なんかもぶら下げられそうなやつです。
 腕時計でない、といえば、懐中時計なわけですが、そうはいっても、鎖のついているものは、結構鎖が切れることもあったりして、必ずしも耐久性がいいとは思えなかったりするわけです。(いや、今までもっていたのが全部安物だから、といわれればまったくもってその通りなんですが)なので、比較的耐久性のよさそうに見える、キーホルダー型、に焦点を絞ってみました、とか、そういうことです。多田、やっぱり、こういうのって、慌てて探そうとして、見つかるもんでもなく、ぶらぶら歩いていてひょんなところで目にするような、そんな出会いがいいよなあ、とか思ったりするんですが、まあ、そこら辺がようするに妥協です。
 今回もやっぱり安物ですが、そこら辺は気にしないことにします。なんにせよ、時計がないと試験にならんので。(とはいっても、TOEICの試験で時間を気にする余裕なんてないような気がするといえば、それもそうなんですが・・・)

献血日記(日本橋編)

 というわけで、きっちり2週間ぶりに献血に行ってみたり。今日は日本橋の献血ルームへ。。。 思ったこと。基本的なシステムっていうのは、大阪の中では変わらないんだろうな、と。京都とは結構違っている気もするけども、京橋のも日本橋のもほとんど一緒だったし。でも、よくよく考えてみると、例えば市内のいくつかある献血ルームでそれぞれ独自のサービスを展開しているとしたら、献血をしようと思っている人が均等に分散しないから、逆に効率が悪くなるよなあ、と。
 で、今回は、一応前回の反省(献血中にDVDとかが観られるわけではない)をいかして、今日買ったばかりのMacPowerを持ち込んで、読んでおりました。日曜の午後っていうのは結構人が混んでいまして(これは非常によいことだけど)、献血開始までざっと40分くらいは待たされたような。

 さてさて、次回はどこにしようかな。市内だけでも、活動圏内にあと3~4箇所あるし・・・のんびりい
きましょう。

またまた時計

 世の中には英語を必要だと感じている人と、そうでない人がいると思う。というか、いくら国際社会だからとはいっても、この日本にいて日常的な場面で英語を使う人(いわゆる英会話とかそういうことです)なんていうのはほんとに一握りなんじゃないかって思うわけです。ちなみに言えば、外国からの観光客の多い京都に2年間住んで、道を尋ねられたのは2回。それ以前の話でいえば、22年間のうちで1回も日常生活において英語を使ったことなどありません。(もちろん英文を読む程度のは別だけど)
 なんですが、まあ、今の僕のおかれた環境的には、今後英語は必要、といえるわけでして、そういうことも含めて、久しぶり(多分4年ぶりくらい)にTOEICのテストでも受けてみようかなあ、とかそういうことにしたわけなのです。

 さて、前置きが長くなってしまったけれども、本題。
 そんなわけで、今日、受験票が届きました。まあ、10日後(つまり来週の日曜日)くらいなんでそんなもんだなあ、と思いつつも、会場を確認したり、必要な携行品の確認をしたり・・・って、腕時計持ってないやん!すっかり忘れてた・・・TOEICの試験を受けるまでに、どっかで探してればいいか・・・なんて思っていたら、もうすぐではないですか。いかんいかん、これはやばい。(情報処理の試験の時は、小型の置き時計でもよかったんですが、今回は駄目みたいなことを書いてあるし)この週末に、なんとかして用意せねばなりません。しかし、これを機会にちゃんとしたものをしっかりと探すか、その場凌ぎのものにするかは微妙だなあ・・・(だいたいが、いいのを見かけたら買おう、っていうスタンスだったし・・・) さてさて、どうなりますことやら?

晴耕雨読

 と呼べるようなものかな、と思う。この週末は。

 昨日の土曜は晴れていた。移動手段といえば、徒歩か公共の交通機関しかない僕にとって、天候はその日の行動を決める力を持っている、というのも過言じゃないと思う。なんで、昨日は中心街のほうへ買い物に出かけた。ぶらぶらと歩き回りながら、メモをしていたにも関わらずいくつか買い忘れはしてしまったものの、ある程度目的のものを入手することができたわけで、満足満足。あとは練習したり、料理したり・・・
 今日は予報通りの雨。もうどうしようもないくらいに一日中雨。朝起きて、ふと、ここの図書館に行ったことないなあ、と思って出かけることにした。嬉しいことに、図書館までは徒歩5分。ちなみに言うと、徒歩5分圏内に、区役所も、大きな郵便局も、駅もあったりするわけで、そういう意味で、徒歩だけでも生活に事足りたりするわけなのです。さて、図書館(というか図書室ですね、正確にいうとすれば)自体は、まあ、よくいっても高校にあるくらいの規模ではあったけれども、帰ってきてからは借りた本を読んで過ごす。
 んで、もって、現在15時半くらい。散髪から帰った僕は、ビートルズを聴きながら、本を読みながら、珈琲を飲みながら、クラッカーにチーズをのっけたりしてかじっていたりするのでした。さて、そろそろ練習でもしようかな、と。

珈琲通販

 いつも使わせていただいている珈琲通販屋さんがあるのですが、それは大阪にありまして、今まででも大阪-京都、と近かったわけですが、この4月よりさらに近くなりました。というのを実感する今日この頃です。なにしろ、一昨日、「あ、やばい、なくなる」と思って、その夜に注文したら、昨日の朝には受注メールと発注メールがきて、今日、仕事から帰ってきたら、もう豆がどさっと着いておりました。すばらしい~!!多分、普通に朝注文しても、翌日の夕方には届いているんでしょうね。いいことです。うっかりし
てても大丈夫。
 結構利用させてもらっている割りには、まだ飲んだことの無いものも多くて、今回も(今回は4種類で400g注文しました)非常に楽しみです。開封したての珈琲(しかも、焙煎は昨日ですし)を、その場で挽いて淹れるこのおいしさはたまらんですなあ。香りもいいし。仕事前にほんとほっと一息、です。ああ、楽しみ。

立夏

 久しぶりに暦の話題でも、と。
 というわけで、今日は立夏です。(そういう意味では、昨日はいわゆる節分だったりするわけでした)まあ、いよいよ夏の季節ってことですかねえ。とかいいながら、本来ならまだまだなはずなんですが、ここ数日はほんとに夏みたいな天気でしたが。昨日なんか30度超えてるし・・・結構しゃれになってない。急激な変化には全然適応できないですからねえ。
 新しい土地での、また今までと違った季節感、というやつもあることでしょう。ここではどんなのなんかいな、と。

 ふと、思うこと。学生時代より自炊率が高い(外食率が低い)ってなんでなんだろう・・・いや、家計的には大助かりでいいことなんですが。

献血日記(京橋編)

 というわけで、久しぶりの献血日記です。ほんとひさしぶりです。4月20日には制限解除されたわけですが、なかなか行く機会がなくて、今日になってしまいました。でも、これからは出来る限り暇のある時に行っておきたいものですねえ、と。
 さて、まあ、特に書くこともないような気もするんですが、せっかく市内にはいくつも献血ルームがあるわけなんで、いろんなところに行ってみようかなあ、とか思ったりする次第でして、そういう試みから、それぞれの献血ルームについてちょこちょこと書いておきましょうか、と。
 で、今日は京橋の献血ルーム。今まで京都の四条しか行ったことがなかったので、いろいろと違うところもありまして、献血自体は慣れたものだったけども、ちょっと戸惑ってしまったり。とりあえず、ビデオやDVDをみながら、というわけではなかった。テレビが数台おいてあって、それをぼーっとみながら時間を過ごすといった感じ。まあ、雑誌とか新聞とか読んでればいいですけどね。で、献血中に飲み物を出してくれます。お礼の品物も3択くらい(定番歯ブラシセット、クッキー、キャンディ、だったか)で選べます。えーと、あとは、というと、成分をすすめられたりはしないみたい。自分でどうするかを完全に選ばせてくれます。いや、どーせ成分なんですが。他にもいろいろと違いはあったとおもうんですが、まだ全容は明らかでないというか、そういう感じ。ま、とにかく、次はどこに行こうかな。日本橋か心斎橋か・・・

時計その後

 ちょっと、先月書いていたことですが、部屋の中に置く時計をずっと探し求めており
まして、えーと、やっと巡り合ったので報告までに。とはいっても、あそこに書いて
あったような条件をすべて満たしていたわけではないのですが、よくよく考えてみる
と、電波時計で時刻が正確にあっていることがそんなに大切だろうか、とか、そういう
ふうにも思ったりしたわけで、結局のところ、いかにシンプルであるか、というところ
がネックになったのでありました。
 で、なんだか、今まで全然巡り合わなかったのが不思議だったんですが、無印の掛け
時計に巡り合ったのです。なんで「不思議」だったのかといえば、ぶっちゃけ無印好き
なので結構な量の無印グッズに囲まれて生活していたりするからなのです。そんなわけ
で、無印の、透明、文字盤無し、秒針は連続ムーブメント、というやつに出会ったので
した。もうばっちりですな。まあ、掛け時計なんですが、置き時計として使おうとして
います。というか、置いて使ってます。これでようやく各部屋にそれぞれ時計を置くこ
とが出来て一段落でした。
 あとは、懐中時計の方だなあ・・・という感じで、こっちはどうなりますことやら。
諸事情により、少なくとも、あと3週間以内にはなにかしら入手しないといけないよう
な・・・

無音

 最近は、午前中にこれを書くことが多くなってきたような・・・って、まあいいんですが。
 さて、今現在のわが家は国道沿いにありまして、まさにベランダが国道に面しており、ベッドはベランダ側にあるとか、そういう感じなのであります。なんで、ようするに交通量が結構多いだけあって、窓から車の音がたくさん入ってきたりするわけです、はい。ある意味、そういういわゆる騒音の無い時はなく、おかげさまで、といいますか、いつも結構な音量で音楽をかけることが出来るような、そんな気もしている今日この頃。
 そんな中、睡眠中にふと目が覚めると、なんだか妙に静かな瞬間っていうのがあるんですよ。妙に静かっていうか、まさに完全に無音状態。以前京都にいた時みたいなそんな状態です。最初はなにかと思いましたけども、これもなんていうか、ほんとに偶然の瞬間なんですけどね。まあ、偶然っていうほどのもんでもないですが、ようするに、信号が赤になってるだけとかそういうことみたい。だって、数分待ってると、その無音状態はあっさり解除されて、いつも通りに車の通行音が聞こえてきますから。
 いや、だからなんだ、といわれればそれまでですけども、ほんとふと思ったんで、それだけ。
 そして、今日からGWのはじまりはじまり。

ムック

 という言葉をご存知でしょうか。どの程度使われているのかはよくわからないんですが、とりあえず、パソコン関連の書籍の中では結構あるような、そういう気はするわけです。つい先日までは、この「ムック」というのは、なんとなしに、ある意味固有名詞的なものだと勝手に思い込んでいたような、つまり某ブルー○ックスとかそういう感じ、そういう気もしなくもないわけですが、ようやくそのほんとの意味を調べるに至ったのでした。ムック:「〔magazine と book の合成語〕造本・編集・発行の様式が、視覚的な雑誌と文字中心の書籍の中間であるような本。」ということらしい。なるほどなるほど。ようするに、雑誌とそれ以外のいわゆる書籍との合の子みたいなもんなわけですな。多分。しかし、"M"agazineとb"OOK"の合成語って言われても・・・この「ムック」という単語を見て、「ああ、magazineとbookの合の子なのね」と思う人っていないと思う。いや、別に代替案があるわけじゃなくて、単なる感想みたいなもんですが。
 なんで、こんな話かっていうと、まあ、1月後くらいにはわかるかも?いや、別に関係ないのかな・・・