なんともまあ、2ヶ月も間があいてしまいました。あ~もったいない。しかし、この、大阪圏内の献血ル
ームをぐるりと回ろうという企画もなんだかなあ、って自分で思ってしまいますけども、そういうことは気にせずに今日は心斎橋の献血ルームへ。
ここは、施設自体が小さくて、採血ベッドはたったの4台。そのうち成分献血用は半分の2台でして、たしかにHPにも書いてあるように、メインは200mlとか400mlの採血らしいです。成分は予約をとっていったほうが安全みたい。でも、まあ、偶然にも予約無しで成分献血できました。ただ、いつもは左手での採血だったのが、今日はそのせいもあって右手でしたが。(こういう時、どちらのてでも採血できるっていうのはほんと便利です。うんうん)
ベッドの数と同じか、それ以上の看護婦さんがいるので、結構対応はよいのかも。それで、普段は気にされることのない、体重、という項目もちゃんとはかられたし・・・しかも、52→51と変更されてしまった。。。あらら。
まあ、そういう感じで、できることなら、また2週間毎に行きたいものです。
投稿者アーカイブ: itok
児童書?
「カリン島見聞記」という本があります。僕の大好きな漫画家、ますむらひろし氏の作品でして、これは漫画ではなくて、どっちかといえば、まあ、絵本的なものなのですが。(見開きの、左側にイラストで、右側に文章)「絵本的」っていう意味で考えると、たしかに、今日、僕があれ?と思ったこと自体が、全然不思議ではないようにも思えてくるわけなんですが・・・
氏は当然漫画家なので、作品といえば、本屋においてはコミックのコーナーにおいてあるものです。当然ですね。ですけども、この本は、そういうカテゴリーにわけるわけにもいかないわけでして、いったいどこにあるのだろう?と本屋を徘徊することしばしば。(といっても、全2巻で、今日買ったのがでたばかりの2巻目ですが)で、最近の大きめの本屋さんにはちゃんと検索システムというものがありまして、それを使ってちょちょっと検索すると、お目当ての本が(入荷されていれば)どこにあるのかすぐにわかるというのです。さて、ちょちょっ・・・って、出てきたのはいいけども、思いっきり「Kidsコーナー」とでてます。あらあら、そうなのね。
いってみれば、たしかにおいてありました。その他もろもろの(いかにも)児童書の山に埋もれて。う~
ん、児童書かあ・・・漫画っていいますと、最近は全年齢層に渡っている感じもするわけですが、児童書っていうのはあまりに限られていますよねえ・・・と。ま、いいんですが。最初に書いたように、様式的にはほとんど絵本的だし。しかし、これを探すますむらファンは、必ず、本屋の店員に聞かなければ見つけることはできないんじゃないかって思ったり。(とはいえ、コミックコーナーでなければ、児童書が一番近いんですが・・・)
そういえば、この間探していた本も、予期せず「自己啓発」のコーナーにおいてあってびっくりしましたけど。そんなつもりはなかったんだが・・・
バックアップ
今月に入ったくらいからか、何度かパソコンの調子が悪くなったりしまして、まあ、ソフトの問題というよりは、ハードの問題、というほうが正しい気もしている今日この頃。昨日くらいから、引越以来の大バックアップ作業をおこなっておりました。
とり合えず、元来、パソコンの中のデータは綺麗に整理されていないと気が済まない性質でして、ファイルは常にカテゴリーに分類して保管。しかも、なんでか、ダウンロードしてきたアーカイブまでもご丁寧に分類保管をしているのでした。そいつらをバックアップしようと思って、びっくり、CD7枚分もあるんですかね・・・圧縮ファイルだけで。ま、いいんですが。あとは、自分のいろんなファイル(プログラムのソースとか、メールとか、そういう感じの)で、意外に少なかったのが写真ですか。少ないっていっても1G以上はあったけど。もっとあるかと思いました。(カメラが今のExilimになってから、さすがに1枚当たりの容量が増えていることを実感)
ホームページのバックアップは実は一応定期的に(月に2回)自動で丸ごと圧縮されておりまして、最近そんなに更新していなくても、ログなんかがどんどんたまっていくので、つい最近の自動バックアップによれば、圧縮した状態でも170Mくらいの容量だとか。なんとも、自前サーバだからこそできる容量になっております。
こんだけどんどんCDを焼いてると、さすがに16倍速は遅く感じてしまうかも。最近は32とか40くらいが当たり前になってますからねえ。ま、それほどまでに早い必要があるわけじゃないので問題はないですが。 ほんとは、これを機会に、ハードディスクの初期化、再インストールとかもやりたい気分もありますが、新しいOSやら、新しいCPUやらでるそうで、やっぱり、そこまでおずけかなあ・・・とか思う今日この頃です。(でも、それっていつのことになりますやら・・・ちなみに、G5は必ず買いたい。で、このG4をサーバにする予定です?
青空文庫
をご存知でしょうか。著作権の切れているような、そういう文学作品を、パソコンなどの端末で読めるように、有志の方々が全部テキストで打ち込んで配付されているもののことをいいます。多分。漱石とか、芥川とか、宮澤賢治とか、その辺のものは結構でそろっていまして、紙製の本、ということにこだわりさえしなければ、多くの作品はタダで読むことができてしまうのです。(ほんと、制作者のみなさんには頭が下がります。ありがとうございます。感謝感謝)
そんな感じで、まあ、私もPDAなるものを持っているわけでして、何度か青空文庫のデータを入れて持ち歩こうと思ったことはあったのですが、なぜかそうするまでに到ることはなく、最近その有用性を改めて感じているところです。やっぱり、電車なんかで通勤している時には、非常に便利ですよ。本体PDAなるものは、手帳と同じわけなので(実際、アドレスやらスケジュールがつまっているわけですし)、ほぼいつも携帯しているわけです。それに比べて、本というものは、常備するには新たに場所をとってしまう、という感覚もあったわけなのですが、それが青空文庫の導入によって、あっさりと片が付いてしまうのですよ。常備しているPDA,時間があれば、それを開いて、中の小説を読む。意外に読みにくいっていうほどのこともなくていい感じです。(そういえば、CLIEのハイレゾのおかげなんでしょうね、これは多分) 移動中にできる新たなことを見つけて、結構満足満足。のんびり、ちょっと前の日本文学にでも浸りますかねえ。
小暑
でした。過去形なのは、若干日付が変わってしまっているからか。
まあ、今の暦でいえば、さらに七夕も加わっているわけですが、それよりも、まずは小暑ってことで。少し、暑い、っていうわけです。だいたいのところはそういう感じ。だんだん梅雨明けもしていくでしょうし、蒸し暑さはなくなってくるのかもしれませんが、本格的に暑くなってくるわけなのでしょう。たしかに今日は結構暑くなってきていたような。(今日は蒸し暑さのほうが先行していた気がしますが) こんな暑さに負けずに頑張っていきましょう!
猫の恩返し
のDVDが4日に発売されました。amazonで予約していたら、ちゃんと4日に届いていたんですが、金曜日は帰宅が12時前だったので、見る元気もなく、今日、ようやく一段落ついたところで、見ることができました。本来の予定では、そろそろシアターセットなるものも導入されているような、そんなはずだったような気がしなくもないですが、いまだにNHKの人がやってきても「いやあ、まだテレビ持ってないんですよね」といわざるを得ない状況で、パソコン机の上にのってるディスプレイにうつるDVDの映像を、普通のデスクチェアに座って見る、という状況なのですが・・・この体勢は1時間くらいが限界ですね。だから、えーと、この映画くらいならなんとか見ていられるけど、普通に2時間弱くらいあるやつだとしんどいでしょう。
久しぶりにジブリの作品を見た気分。やっぱ、いいなあ、って思いますねえ。たとえ宮崎監督でなかろうとも。んで、ようやく今年の冬にナウシカもDVD化されるそうで、楽しみです。
半夏生
ですね。二十四節気じゃなくて七十二候のものだけど、雑節にもなってる「はんげしょう」。もう梅雨も終わりに近づいてきて、そして田植えの季節も終わりっていうことですか。だんだん夏まっしぐらですねえ・・・
最近帰りは若干遅くて、いつも完全に日が暮れてしまってから。ほぼ半日会社にいますからねえ。(って、たいがいそういうものなのかもしれませんが)でも、今日はそんな最近の帰宅よりは若干早めで、しかも今日一日晴のお天気。なにが言いたいかっていうと、、、わかりますよね?・・・そうなんですよ。まあ、もう三日月とかなってたから、そこまで極細っていうところではないんですが、それでもやっぱりみてるだけで気持ちが落ち着く。
電車に乗りながら、正面の窓からなんとか見れないかって思っていたけど、結局見ることができずに、ホームに降りてからのようやくのご対面。なんだか足取りも軽く、昨日(というか今朝)空が白んできてから眠りについた(Macの調子が悪くて格闘してました。作らなくちゃいけない書類もあったんで)ことなんていうのはどこにいってしまったのやら。(いやいや、そのせいでテンションが高くなっているかも、という可能性は一応無視)
何気ない一言
20~22時指定で配送されるはずの荷物が23時半に届く。
「すいませんね、こんなに遅くなってしまって」
「いやいや、ほんと、こんな遅くまでご苦労様です」
「ありがとぉ」
絵のような空
昼間の本番が終わり、楽器をかついで電車に乗り、座席の脇に立てかけて、ちょっとうとうとしながら帰っておりました。ふと目の前を見ると、ちょうど陽が沈んでいっているところで、そこにはなんともいいがたい空模様が・・・無理して言葉にするならば、沈み行く太陽を覆っている層雲がその太陽を中心に渦のようなものを描いておりまして、やさしい夕の光線がその渦模様を通過してやってきている、とかそういう感じで。なんていうか、幻想的な夕焼けの光景、みたいなものとしてよくイラストになっているような、そういう空が現実に目の前にあったわけです。ほんとなんともいいがたい・・・あの空に気付いてぼおーっとした人ってどのくらいいるんだろうな・・・
本番前日
ということで、オケメインの本番も久しぶり。(といっても3ヶ月ぶりくらいのもんですが)明日は和歌山で本番なのですが、よく考えてみると、和歌山に行くのは今回がはじめてかもしれない・・・相変わらず、音楽関係の都合でばかり近隣の県に行ってるなあ、と。
今日、すでに楽器をもって移動(雨の中それなりに難儀しました)して、向こうに置いてきているので、この部屋に楽器はありませんで、これもまた初めてのことで、なんだか新鮮です。いつもどかっと鎮座している楽器が、本来あるべき場所にはなく、なんだかそこにはただぽかっと空間があるだけなのですから。 まあ、それはさておきまして、明日も朝早い(昼本番だから)ので、さっさと寝ましょう。