毎年恒例コントラバスの発表会。(というか本当はピアノの発表会がメインでそれに参加させてもらっているという感じですが)去年の発表会以来ほぼ1年にわたってレッスンに行かないままに、発表会の連絡を受けてから2ヶ月ほどでにわかに練習し出したダメ生徒でしたが、まあ、なんとかなんとか。
で、演奏した曲はモーツァルトのファゴット協奏曲の第2楽章でした。(なんか、最近いつも静かな曲ばかりですが・・・)わずかながらにカデンツァもあったりとかそういう曲でして、反省点としましては、、、f-durの曲でhを弾くなよ!と。いつも課題になっている音程はまあいつも通りで。。。
とはいうものの、刺激にはなったのでよかったです。来年はちゃんとレッスンに行こう!と。(ミシェックの1楽章を仕上げないとねえ)
投稿者アーカイブ: itok
PalmSource、Linuxへの対応を表明
japan.linux.comより
ついにそうなりますか、と。この組み合わせはほんとにすごい波になりそうな予感です。
使用言語
ふたご座流星群
13日から14日未明にかけてがピークだそうです。しかも、新月(12日)直後だから、かなりいい感じで。みんなで宇宙を見上げましょう。
技術で世界を変える
最近、この業界ではよく「ユビキタス」という言葉を耳にします。まあ、簡単にいうと「どこでも、いつでも」という風にいわれることが多いのですが、ある意味情報化社会のその一つの節目を表しているのかもしれません。ネットワーク、情報の流れそのもの、がその存在を忘れさせるほどに身近になってくる日もそう遠くはないような気がします。そう、電気の存在のように。
パソコンとパソコンとのつながりであったものが、徐々にパソコンという枠を離れてきています。デジタルとデジタルのつながりが、アナログとアナログのつながりをよりいっそう強いものにしていくんじゃないかって期待しているわけです。人と人とのつながりとか。
ITというものが、ほんとにすべての人、老若男女関係なくすべての人に対してそれ自身の無限の可能性を具現化する日ももうすぐそこに来ている気がしているわけです。
そんないわゆるパラダイムシフトの中に僕はいるわけですが、さて、なにをしようか、と。もうシフトは起こってますんで、発起人にはなれません。でも、せっかくこのシフトの時代の中にいるんだから、ただそのシフトに流されていくだけじゃなくて、自ら後押しできるといいなあ、と思う今日この頃。
技術至上主義とかそういうんじゃなく、そういう意味での「技術」っていうわけでもないですけれど、最近のキーワードは「技術で世界を変える」って感じかなあ、、、と。
京都市民管弦楽団第70回定期演奏会
今回から、自分の出た演奏会もこうやって書いておこう、と思いまして。。。
結構久しぶりのエキストラだったり、3年ぶりくらいのホールだったり、そういう感じの演奏会でした。芥川と悲愴にひかれて出演させていただきました。中プロはおり番で、何だか弾きたいのだけ弾いたという感じも否めない。。。
しかし、なんていうか、京都は楽器かついでだと結構遠かったけど。。。しかも、昨日今日と天気悪かったし。。。(今日はまだましだったので、よかったですが)
- 芥川也寸志 交響管絃楽のための音楽
- チャイコフスキー 組曲第4番「モーツァルティアーナ」
- チャイコフスキー 交響曲第6番「悲愴」
- 場所 : 京都コンサートホール
- 指揮 : 長田雅人
お客さんもたくさん入ったようで、いい演奏会になったんじゃないかなあ、と思います。案の定、悲愴の3楽章終了後に大拍手が起きましたが。まあ、指揮者も満足(してたようだった)、お客さんも満足、僕も満足、でよかったです。
とりあえず、12月の本番第1段終了。
情報処理学会入会
大学を卒業してからはや2年がたとうしているわけですが、勉強とか研究とかっていうものに対する思いっていうのは、大きく変化して訳でも無いような、そんな日々を送っています。
で、ふと思い立って、単なる技術者としての自分だけでなく、新しい技術を生み出したりする研究者としての自分を見いだせたらいいなあ、と、入会申し込みをしてみました。情報処理学会に。(ちなみに、学生の時は物理学会に所属してました)
んで、その時に、過去の会報送付を申し込んでいたんですが、それが今日届いてました、と。要するに、めでたく入会は受理されたわけですな。まだ、会員証(の類い)そのものは届いてないけれど。
まあ、確かに、入会したからって、何が変わるわけでもないかもしれませんが、いまだ実用段階に達していない新しい技術・研究に常にアンテナをはるっていうことはできるかなあとか思ってます。そういう感じで。
追伸。時間差で、会員証のようなものが届きました。入会が受理された旨の文章も。というわけで、正式に情報処理学会員です。
記録に残しておきたい空
あいにくカメラも持っていなかったので、どこまで記憶に残るかわからないけれど、文章として記録に残しておきましょう。
朝、プラットフォームに立つ。東の空は朝焼けに染まる雲を背景に鳥の一団が飛んでいた。(こんなの写真にうまく撮れたら、間違いなく来年の年賀状の素材だなあ、と)西の空には昨日の居待月がまだまだ沈まないところに。(そういえば、昨夜の月もすごくきれいで気持ちよかったなあ、と)
昼、会社のビルから外を眺める。なんだろう、あの雲。語彙の少ない中から必死に絞り出してくるならば、動かない台風の目といったところか。まるで、何かが舞い降りてくるのを待ちかまえているかのように。その静かな雲の渦の中心だけ光が差している。
夜、とても12月になるとは思えない日々だったけれど、やっぱり冬のこの澄み切ったような夜空は月の背景としてはよく似合う。そんなわけで、たとえ満月ではなくて寝待月だったとしても、いい気持ち。
プライベートにバグ管理をしてみる
まあ、僕みたいに気分と勢いで趣味プログラムを書いている人間にとって、バグの管理とかって結構大切かと。なぜなら、「バグ発見!」と思っても、気分が乗らないと、放置されたりしているから・・・そして、どんなバグだったのかを忘れてしまったり。。。(おいおい)
そんなわけもありまして、導入してみました。Rubyのバグトラッキングシステム「影舞」。簡単に導入できそうだったし、機能的には十分すぎる感じで。やはりwebベースだと、どこでも気がついたときにメモできるので便利です。
最近なんだか、そんなプライベートなwebシステムをたくさん導入しているような気がしなくもないですが、まあ、そんな感じで。
と、いいつつ、システムを導入しても、バグが減るわけじゃありません。やはり、システムを使う人間・プログラムをする人間の問題ってことなんですけどね。。。
手帳を買う
先日の本に触発されて、手帳を買ってみました。いや、ほんと、ここ数年って、仕事と定期的な練習以外にたいした用事もなかったし、それらは、自宅のiCalだけでスケジュール管理できるほどのものだったんですよね。(持ち歩く必要がなかった)しかしながら、(主に私情により)そういうわけにもいかなくなってきたので、せっかくだからいいものを、と。
で、買ったのはクオバディスの”ビジネス・プレステージ”。単なる”ビジネス”とどっちにしようかな、って思ったんですが、僕的に、主に週末に予定がたくさん詰まるほうなので、日曜も同等に並んでいるもの、ということで”プレステージ”にしました。税込み2625円也。1年もののスケジュール帳なんてそれこそ配っていたりするものからあるわけですけれども、やっぱり、いいもの、気に入ったものを使うっていうほうが、使いつぶせそうですしねえ。(このクオバディスも中身だけ毎年更新すればいいわけですから)
今年の12月第2週から使えるので、早速使っていきましょう、と。