自宅での開発にはMacBook Proの13インチを使っています。13インチMacBook Proの初代モデルなので一昨年のやつですね。これに20インチの純正ディスプレイをつないで日々の作業を行っていたのですが、この度ついに念願の大型ディスプレイに交換しました。
交換前の20インチはこんな感じ。
交換後はなんと27インチになってこんな感じ。(横のMacBook Proは同じものです)
というわけで、純正の27インチシネマディスプレイになりました。もちろん27インチといっても他のメーカーにも安くて十分なスペックにものはあったわけですが、それでもなおAppleのディスプレイにしたのはわけがあります。
- ディスプレイからMacBook Proに電源が供給できる(ので、ケーブルまわりがすっきりする)
- mini displayポートから直接接続できる(ので、ケーブルまわりがすっきりする)
- USBのハブとしても使える(ので、ケーブルまわりがすっきりする)
- んで、やっぱりアップル純正がいい!
結局、ケーブルがすっきりするだけかい!っていう感じではありますけれど、それはそれで大事ですからね。限られた机の上のスペースは有効に使わないと。
最初は27インチなんて大きくておけない、って思ったいたのですが、ほとんど配置をいじることなくすんなり設定できたのでそれはそれでびっくりしました。
前の20インチは結婚前にPM G5を買った時から使っていたのでもう5年半くらいになりますね。長い間お疲れさまでした。これから静かに(?)余生を送ってくださいませ。
さて、これでようやくiPadのシミュレータがフルサイズで表示できたり、いろいろ便利になりそうですね。