大宮リリックアンサンブル 第6回演奏会でした

残暑厳しい中(ほんと暑かった💦・・・)、無事に演奏会がおわりました。

曲目 ウォーロック カプリオール組曲
ホルスト セントポール組曲
グリーグ 2つの悲しき旋律より「春」
メンデルスゾーン 弦楽のための交響曲第7番
人生のメリーゴーランド(アンコール)
場所 高槻城公園芸術文化劇場 太陽ファルマテックホール

今回のステンドグラスはこういう感じ。チェロですね(曰く「にゃとうきん」)

初めて使う新しいホール、ステージも客席も、もちろん裏側も全然雰囲気違って、最初はちょっと戸惑いましたが、最終的にいい感じで気持ちよく演奏できたのではないでしょうか。

前回より演奏時間は短くなっていますが、楽章単位で数えると16曲分ありまして、そのつどテンポ設定をロードするのがなかなか大変でした。そのせいで、、、っていうところもあったりなかったり、かな、どうかな。

「知らない曲ばかりだったけれど、楽しかった」といった感想もいただけていたようで、ほんとによかったです。いろんな世代のお客さんに聴いてもらえたしね。

だんだん本番のスパンが短くなってきまして、今回は1年4ヶ月ほど(次はほんとに丸1年なので、さらに短い)。その分、集中して効率良く練習していく、みたいな思いもあったんですけれど、はたしてどうだったんでしょうね。終わりよければすべて、ってやつかな、きっとそう。

子ども向け解説も正式に全パンフに折り込まれることとなりました。メンデルスゾーン君(男の子だよ)をみんなにみてもらえたら満足。

おいしいビールもたくさん飲めて(暑かったからほんとにおいしかったわ〜)なにより。

関係者のみなさん、お手伝いいただいたみなさん、聴きに来てくれたみなさん、おつかれさまでした & ありがとうございました。

なにより、普段の練習時に留守番してくれたり、本番聴きに来てくれたり、打ち上げに付き合ってくれたり、そんな子たちには感謝感謝です。

次はまだ全曲決まっていないけれど、まずはこのあたりから。念願の!楽しみだなあ。