献血日記(124)

2ヶ月ぶり。2ヶ月もあくとひさしぶり感がありますね。

献血ルーム四条|京都府赤十字血液センター|日本赤十字社

予約は楽にできたけれど、ルームは混んでてよい感じ。

この2ヶ月の大きな変化としては、ルームの本とか雑誌がすべてアクセス不可になっていた。緊急事態宣言中ですしね、って今まで普通に読めていたのがある意味不思議だったわけですが。

採血台の角度がそれなりに前と同じくらいに戻っていたのか、持ち込みのMacFanが普通に読めました。M1かインテルか、開発用にはまだインテルも放っておけないのよねえ、検証機としても意味があるしねえ。MagSafeは私も大変重宝しておりますよ、と。ちなみに紹介されていたMagSafeアクセサリーわりかし持ってた。

とそんなことをいいながら、血小板を1時間ほど。採血後にはアイス食べて一息。

お土産はなんかちょっと雰囲気変わってRedBullありましたよ。なんか不思議。自分はエナジードリンクを飲むならRedBullっていう人だからよいけれど。あとは、樹の折り紙(?)とコーヒーでした。

血はいつも足りていないので、可能なら予約した上で、みなさんも是非どうぞ。

京都府赤十字血液センター|日本赤十字社

「伝わるデザインの基本」を読みました

あまり資料を作ることはないんですけれど、気になった本を手に取ってみた。

増補改訂3版ということでパワーアップしているらしいです。これしか読んでいないので違いはわかりませんが。

ノンデザイナーズ・デザインブックのさらに実践より、資料作成用って感じでしょうか。

実践的なことがベースになっていて、基本的にOfficeでやれることを、っていうスタンスみたいですが、ことごとくOfficeのデフォルト設定が無視されていて(というか「デフォルトのままでは使わないほうがいいです」みたいにいわれていて)、それがいちいちニヤニヤしてしまう。

なんとなくやっていたことが、まあそれっぽい感じになっていたり、実は全然逆効果だったり、そういう気付きもたくさんありました。

とはいえ、上述のように、普段ほとんど資料とか作る人じゃないのですけれど、勉強会のスライドとか音楽関連のちょっとした印刷物とか、そういうの作る機会があれば、思い出したい。というか、再び手に取ろう、と。

全体として読みやすいですが、Before – Afterを眺めているだけでも役に立ちそうな気がするし、なんか、あらゆる人が読んでも損はないのではないかと。学校の先生とか、読んでほしいなあ。