5月にしてはまさかの炎天下、の演奏会でした。
曲目 | ムソルグスキー 交響詩「聖ヨハネ祭の夜の禿山」(禿山の一夜・原典版) ショスタコーヴィチ 交響曲第9番 ベートーヴェン 交響曲第6番「田園」 ロンドンデリーの歌(アンコール) |
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指揮者 | 粟辻 聡 |
場所 | 京都コンサートホール |
備考 | 前2曲トップ |
もう本番衣装を着るだけで汗が出るっていうくらいの感じでしたが、汗だくになりながらの演奏会は無事に終了しました。1曲目弾いているだけで、服の中で汗が飽和状態な感じになったので、そのあとは気にならなくなりましたけれど。
にしてもしんどかったわ〜禿山終わっただけで息切れしてましたからね。心身ともにショスタコまでよく持ちこたえました。
20分の休憩で、呼吸を整えて、気持ちをのどかに切りかえてからの田園。
嵐は摩擦熱で指が熱かったですけれど、そこを乗り越えての5楽章はやっぱり感無量です。悪魔に始まってようやくここまで来ましたね、と。
個人的にも全体としても結構いい演奏が出来たのではないかと。家族からもよかったよといわれたのでよかったのではないでしょうか。
美味しいビールもいっぱい飲めたし。ほんと、汗だくのあとで、冷えた一杯目のビールはうまかったわー
聴きにきてくれたみなさんありがとうございました。関係者のみなさんおつかれさまでした。
で、家族のみなさんにはいつも協力感謝です。
恒例の子ども向け解説はこんな感じでした。ちなみに「なにが一番印象的だった?」ときいたら「雷」だそうな。やっぱ打楽器わかりやすいよね。
次はまずこれから、
で、こちら。いよいよ第100回。
有名なシンフォニーでもまだ弾いたことない曲(運命とか)はたくさんあるのに、縁あって5年ぶり3回目の惑星ですね。
そんなわけで5年前の演奏をみてみました。若かった>自分(あと、パートsoliで音程外して「うっ」ってなってたのが映像に残ってた。リベンジするぞ