まさに嵐の演奏会。10月中旬に台風が直撃するなんて、誰が想像したでしょうか・・・
曲目 | アンダーソン タイプライター/シンコペイテッドクロック シューベルト ピアノ五重奏曲「ます」 チャイコフスキー 弦楽のためのセレナーデ アンダーソン Plink, Plank, Plunk |
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場所 | 遊音堂 2階Youホール |
備考 | アンダーソンは指揮 |
ゆっくりな台風だったので時間的にはなんとかなるんじゃないかと思ったものの、前日からまさかのJR運休宣言でびっくりしましたが、15時終演予定だしということでぎりぎり開催することにしました。
そんな中ですがたくさんのお客さんにきていただき本当にありがとうございました。
さて、演奏はというと、はじまってしまえばいつもの演奏会以上にあっという間に過ぎ去ってしまった感じで。
タイプライターを弾くというめったにない経験、実家に眠っていたタイプライターも余生が送れてよかったかな。
で、まあ二度と弾かない(弾く機会がない)ですよ「ます」。夫婦の息が合っていたというコメントもいただきましたが、そこはまあさすがにというところでして、なによりたのしく演奏できたのでよかったです。4楽章のベースメロディーもばっちり弾けたしね。
チャイコもね。ほんと2年がかりの挑戦。自分で曲目紹介に「最後に1楽章冒頭の主題が再現されるところは本当に感無量です」と書いたんですが、それを思い出しながら最後のコーダを感慨深く迎えることができました。
完全に0からの手づくり演奏会でしたが、なんとか無事に終わることができました。うちの子たちも比較的おとなしく聴いていたようで、ほんとによくがんばってくれたなあ、と。子たちにはほんとにほんとに感謝感謝です。
惜しむらくは台風で打ち上げができなかったことですかね。打ち上げのやり直しを楽しみにしておきましょう(今、日程調整中)
関係者のみなさん、聴きにきてくださったみなさん、本当にありがとうございました。
あ、写真も全然撮る余裕なかったなあ・・・