大フィルの演奏聴くの何年ぶりだろう・・・(と思って、過去のブログを検索したら、ざっくり10年ぶりくらい)
曲目 | ドヴォルザーク 序曲「謝肉祭」 ドヴォルザーク 交響詩「野ばと」 ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」 |
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指揮者 | ラドミル・エリシュカ |
日時 | 2013年10月22日(火) |
場所 | ザ・シンフォニーホール |
目当ては今度の定期で演奏する「新世界より」。ものすごく有名ですし、個人的に大好きな曲なんですが、生で聴くのは多分子どものころ以来。それこそ20云年ぶりかも。(ちなみに、自分で演奏するのもエキストラで1回弾いたことがあるだけなので、がっつりこの曲に向きあうのは初めてです)
元チェコ・ドヴォルザーク協会会長による演奏。まさに地元の人が奏でる地元の音楽。
「謝肉祭」は弾いたことがあるはずなんだけど、、、そうそうこんな曲だった、というのと、こんな曲だったっけ?というのが錯綜しているうちに終わってしましました。ホールの客席に自分が慣れるもの時間かかった感じ。最近めったに聴きに行かないからねえ・・・
「野ばと」は開演前にパンフ読んで初めて曲の内容を知りました。なにこれ怖いお話。そして濃厚な音楽でした。
アントニン・ドヴォルザーク – 交響詩 – Wikipedia
そしてメインの9番。僕自身の練習は始まったばかりなので、まだ楽譜は全然頭に入りきってないけれど、それでもいろいろと参考になりました。下手側の席だったので、中低弦の重厚な音がどんどん飛んできて楽しかったです。8人全員が5弦だったんじゃないかなあ。
たまには演奏会を生で聴くのもいいよね。ほんと。