ずっと気になっていた映画がようやく公開されたので早速観に行ってきました。
009 RE:CYBORG (原作:サイボーグ009) 西暦2012年10月27日全国公開
記録によれば、映画を観に行くのは去年の夏以来。今年はジブリもPIXERもいってないですからね。
攻殻機動隊のS.A.C.はずっと観ていたので、神山監督が009をどう料理するのか楽しみでした。あ、ちなみに、そんなこといいながら009の原作はコミックもアニメもほとんど観たことないです。おぼろげにどんなサイボーグがいるのか知っている程度。
ネタバレしない程度の感想を。
- 高層ビルの上空から人が飛び込むパターン好きですね
- 加速装置って単にはやくなるだけって思っててごめんなさい
ここで、電子書籍版の009が今話題のkindleストアとかkinoppyで買えると即買いしてしまいそうなんですが、なかったので残念。
最近の映画館はネットで座席まで指定できるから簡単ですね。あ、今回は2D版をみました。上映時間もあったんですが3D版はまだ抵抗がある感じ(食わず嫌いですけれど)。
なんにしても、原作009を知っていても知らなくても楽しめる作品でした。