なにがあったのか知りませんが、気がつけば拙作の月齢表示アプリDianaが天気カテゴリーで4位になっていました。
同じく拙作のそら案内と仲良く並んでいるので、記念にスクリーンショットを。(花見シーズン終了までこの勢いがあったら2-3位といい感じだなあ、と思ったのはさておき)
さて、今日は満月です。
駅の改札を出て、そろそろ月が出ているかな、っと東の空を振り返ったら、どかっ!とそこに鎮座していました。あの大きさは反則ですよね。帰路は西向きなので、何度も立ち止まって振り返ってみたり、曲がり角を戻ってみたりと、ちょっと挙動不審な人でした。
まあ、それでも月の魅力にとりつかれはじめた高校生の時に、月を見ながら自転車こいで電信柱に軽く衝突したことを思えば、軽いものです。
今日みたいに、雲ひとつない澄んだ夜空においては、月の光で星一つ見えず、自ら光を発していないのにもかかわらず存在感に圧倒されます。
僕が月が好きなのはこの存在感と、そして昔からずっとそこにあって、常にみんなが見ているという共有感です。単に時間を共有しているというだけでなく、太古から同じものを見てきたんだなという時間を超えての共有感がそこにある気がするのです。
と、たまにはこんな独り言もいいんじゃないでしょうか。
ちなみに、帰宅しての第一声は「みんな、ベランダに集合!月みるよ〜」でした。
初めまして。
Diana 1.0.2をダウンロードし、iPod touchで利用しています。
月齢だけでなく、日出日没時刻、月出月没時刻も表示できるのはうれしいのですが、残念なことにデータ時刻の表示文字が小さくて老眼の目にはこたえます。データ表示領域には余裕があるので、もう少し大きな文字で表示してくれると助かります。
また、現在地をマニュアル設定するときのホイールのレスポンスが余り良くなく、イライラします。小気味よく反応するように改善してもらえると助かります。
以上、よろしくお願いします。
Plutoさん>コメントありがとうございます。
文字サイズの件、了解しました。対応を検討させていただきます。
が、経緯度のホイールにつきましては、標準のインターフェースを用いているので
これ以上どうしようもないのが現状です。(おそらくほかのアプリでも同じ操作感だと思いますが)
iPod touchにおいてもwifi環境下ではGPS設定でそこそこの精度がでると思うので、そちらを使われてはどうでしょうか?
itokさん、こんにちは。
ホイールのレスポンスの件なんですが、Planet WavesのChord Masterだと全然ストレスを感じないんですよ。どこが違うんでしょうかね。
風景写真撮影のため、太陽と月の出没時刻を知ることが非常に重要なのですが、どこでもWi-Fiで位置情報が取得できる訳もなく、国土地理院発行の1/25000地図から緯度経度を拾って設定するという使い方がメインなのです。緯度経度の設定を頻繁に行なうために、やはりレスポンスが遅いのはちょっと気になります。
本当は、緯度経度の設定は度.xxではなく、度・分(・秒)で設定できるといいかなとも思ったのですが、これは遠慮しておきます。
表示文字サイズの対応、よろしくお願い致します。
Plutoさん>コメントありがとうございます。
Chord Masterを見させてもらいましたが、これは標準のインターフェースではないようですので、単純に比べられないといいますか・・・申し訳ないです。
だとすると、純粋に数値を直接入力できたほうがよいということかもしれませんね。
itokさん、こんにちは。
先のコメントの後でちょっといじってみたんですが、フリックのイベントを取りこぼしているんじゃないかって感じです。フリックのイベントをちゃんと検知したときは問題なくホイールが回るけれど、検知しないときは全然回転しないと。
もしかすると、ホイールの幅がちょっと狭いので、指の接触位置によってはホイールの外側と認識されているのかもしれません。もっとも、それで接触場所に気を付けても、必ず反応する訳ではありません。
ホイールの有用性も理解できるので、単純に数値入力だけにするのもちょっと不便な気がします。両方可能にして、互いに連動する形がベストなのかもしれません。
フリーのアプリケーションに対して文句ばかりいうのは心苦しいのですが、もう少しでほぼ満足の行く完成度になると思うので、敢えて書きました。ご容赦を。
そうそう、大事な情報を書き忘れていました。iPod touchは1st (16GB)モデルでiPhone OSは3.1.3です。