というわけで、今日本番でした。
- 曲目
-
ドヴォルザーク 「謝肉祭」序曲
モーツァルト 交響曲第39番
サン=サーンス 交響曲第3番「オルガン」 Op78
J.S.バッハ G線上のアリア - 指揮
- 小田野宏之
- 場所
- 京都コンサートホール大ホール
去年のGW以来だから、9ヶ月ぶりの本番です。京都コンサートホールも久しぶり。
オルガンということもあってか、客席はほぼ満員で奏者としても気持ちよく弾けました。
全体の出来はよくわかりませんが、自分としては決め所はしっかり決められたので悔いはないかな、と。打ち上げ会場までの道中で、お客さんに「いい演奏をありがとう」と言われたのでよかったことにしましょう。
リハーサルではオルガンの音もしっかりと感じることが出来たんですが、さすがにほぼ満員でお客さんが入ってしまうと、ステージでオルガンの音はちょっと聞き取りにくかったかな。その意味で、オルガンの響きに包まれて演奏、という夢はちょっとしたジレンマを含んでいるんだなあ、と。
そうはいっても、2楽章後半の冒頭で、オルガンが全開で鳴りだすと、めっちゃテンションあがりますね。あれは気持ちよかった。
そんなこんなで、美味しいお酒も飲めましたし、関係者のみなさん、聴きにきていただいたみなさん、どうもありがとうございました。
あ、ちなみに、大阪勤務ですしオケ的には育休中ですし、入団は「なし」なんでそこのところよろしくお願いします。
聴いてきました。 パイプオルガンが大迫力でした。
http://web.mac.com/reny/Site/Blog/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC/2009/2/10__%E6%BC%94%E5%A5%8F%E4%BC%9A.html
Renyさん>コメントありがとうございます。
というか、ご来場ありがとうございました。
大迫力だったとのことでなによりです。
団員ではありませんけれど、今後ともよろしくお願いします。