久しぶりに鴨川沿いへ

夏休み最終日、っていうわけじゃないけれど、ようやくいい天気になったので、家族でぶらりと近場へ。

お弁当もって、鴨川沿い(デルタ辺り)に行ってきました。

いやあ、なんていうか懐かしい光景でしたねえ。昼間にきたことはほとんどなかった(学生のころは飲んだくれてデルタで騒いでいた)けれど、ここに子連れでやって来るとは思いもしなかったなあ、と。

今日は結構気温も上がったみたいですが、川沿いの木陰は涼しい風が吹いて気持ちよかったです。

市営の駐車場は近くにあるし、家から30分もかからないし、シーズン以外でぶらっと来るにはなかなかいい場所ですね、と。

さてさて、やっと9月。そろそろ涼しくなって、、、くれるのかな?

五輪せんし帰国?

今朝、何気なく某大手ポータルサイトのTV番組表を見ていました。

ここんところは、まだ先日終わったばかりのオリンピックネタが世間の情報番組をにぎわせています。

そんな中、ふと目に留まった一コマ。

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いったん、思考停止。(最近、ロシアまわりで物騒な話もあるし・・・)

「戦死」?

結果がぼろぼろだったってこと?っていうメンバーじゃないよね?むしろ好成績だったし。。。

多分「戦士」の間違い、だけど、この変換ミスはダメでしょ、さすがに。

朝の番組だったので、そのうち訂正されるかと思ったけれど、このブログを書いている23時時点でもそのままでした。まあいいけど。

僕自身、ブログでもたまに変換ミスのまんまコミットしてしまうけれど、気をつけないとね。

不調解決

いろいろありましたけれど、新品メモリ(バルク・ノーブランド)を追加することで、元通りになりました。

「すっかり」元通りっていうわけじゃないし、まだインストールしていないソフトもたくさんあるんだろうけれど、使う時になったらインストールっていうスタンスでいきましょうか、と。

XCodeの裏でEnsemble2が更新をはじめても普通に動く、って素晴らしい!(Ensemble2のメモリ食い過ぎは問題なんでしょうけどね)

iPhone開発も、今さらドキュメントに目を通しつつ、ぼちぼちながら着実に前進してますし、ようやく調子を取り戻しましたね。

ほっ、と一息です。

やっぱりメモリ有罪でした

そんなこんなで、Macの不調はメモリの不調が原因ということがはっきりしました。メモリテストをしたらちゃんと「失敗」って出てましたねえ。。。

困ったものです。

ここ1週間弱、512MBのメモリで動かしてますが、そもそもTiger時代に512MBでしんどくて増設したのに、Leopard において許容範囲であるわけがありません。一応動くことは動きますけれど、ものすごく作業効率悪い。そしてたまに返事がなくなる・・・(そんなことをいいつつ、会社では512MBでカーネルコンパイルとかしてるんですけどね)

なので、とりあえず、価格も下落しているだろうと市場チェック。

ちょっと古いメモリはやっぱりちょっと高いのか?こいつのメモリはDDRのPC3200なんですが、これがDDR2だと1GBで2000円前後なのにDDRだと3000-4000円くらいが相場みたい。約倍?

まあ、そうはいっても、最初に買った時は多分1万円くらいしていたから、相当な下落です。

明日時間があったら店頭を探してみましょう。

Mac復旧中・・・

なんとかOSのインストールも無事に終わって、手始めに開発環境を入れ直す。

そこでもなんだかいろいろすったもんだありまして、結論としては、やっぱり「メモリ有罪?」ということ。

ひょっとしたら、システムが壊れているように見えたのも、1GB×2枚のメモリがおかしかったからではなかろうか、とさえ思えてきました。

まだメモリテストをしていないので、詳細は不明ですが、とにかくスロットにさしていたら調子が悪いから、今はデフォルトの512MBでがんばってます。えー、そりゃもう、とっても遅いですけどね。

とりあえず、G5上で開発も、メールもWebもできるようになったので、あとはのんびりといきましょう。

テラへ

以前「ギガへ」というエントリを書きましたが、今度はほんとに「テラへ」です。

会社帰りに日本橋でHDDを物色。ほんと最近安くなりましたね。店頭でバルク品の1TBが再安12000円でした。えーと、1GBあたり12円?もうどんだけ価格破壊しているのやら。

で、早速、インストール再挑戦。。。

現在、無事にインストール進行中なのですが、後学のためにも現時点でわかったことをまとめておきましょう。

現象
システムが壊れた。で、再インストールしようとしても「BaseSystemの適合検証に失敗しました」と表示されて全然前に進めない。しかも、この場合にはTigerのインストールにも失敗してしまう
結論
HDDのせいでも、インストールディスクのせいでも、マシンが壊れたわけでもなくて、今回の場合は非純正メモリのせい。後付けで増設した1GB×2枚のメモリを抜きとって、デフォルトの512MBの状態にしたらすんなりと進んでいます。

というわけで、実はHDDを買うことはなかったみたいなんですよね。。。まあ、いずれ飽和しそうだったから、ちょうどよかったけれど。1TBをパーティション分割して、贅沢に使うことにしましょう。

しかしLeopardインストールにもいろいろと障害があるんですねえ。最初にいれた時はこんなことなかったんだけれど。

夏休み終わり

というわけで9連休も終わりです。

いろいろと家族で出かけられましたし、まあ充実した休みだったんじゃないでしょうか。

後半Macが不調でちょっと時間を持て余していましたけれど(今日の昼間なんかほんとにすることがなくて困った・・・)、それをのぞけば僕個人としても充実した感じ。

さて、明日から仕事復帰です。同僚のみなさんもばらばらに休みをとっているんで、まだ人がポツポツと抜けていますし、いきなりエンジン全開っていうこともないでしょう。きっと。

iPhoneを携えての日常がこれから始まりますね。(買ってから、ほとんど家のWi-Fiでしか使っていなかったいたにもかかわらず、パケット代が1000円超えてました。やっぱりこんなもんなのか)

Mac不調中・・・

毎晩(子供が寝てから)ノリノリでプログラミングをしている夏休み。一昨日、突然、メインマシンのG5君がカーネルパニックを連発するようになりました。

ある程度データにアクセスは出来るんですが、すぐにアプリが落ちたり、カーネルパニックが起きたりで全然作業になりません。FirstAidを実行しても、修復に失敗するし、、、仕方がないので、再インストールすることにしました。

幸い、データにはアクセスできていたので、すべてのデータを外にバックアップして、HDDを初期化、再インストール・・・と思ったんだけれど、再インストールもいきなり失敗。。。おいおい。HDDの不良か?

思えば、このG5君を買ってから一度もHDDを替えてなかったし、3年もフルで稼働すればそろそろがたが来てもおかしくないのかもしれません。京都の夏は暑いしね。完全に壊れる前に交換できるっていうだけでもよかったとしましょう。(データは全部バックアップできている、はず。一応TimeMachineもあるしね)

ただ、残念ながら、夏休み中につき、HDDを仕入れることが出来ません。どうせなら日本橋辺りで1TBでも買ってやろうかと思っているんですが、それも来週にならんとなんともならんし・・・

というわけで、夏休みも終盤に指しかかった今日この頃ですが、家にいながらにしてほぼパソコンを触ることの出来ない日々を送っています。こいつは暇です。ほんと。夏休みの課題(アプリ開発ね)も終わらない。。。

このブログはもう一台のiBookから書いているんですが、今や相方さんの専用機でして、自分自身の開発環境が入っているわけでもなく(っていうかTigerだし)、確かにWebとメールだけならこれでも過ごせるんですけどね。そういうわけじゃないからなあ・・・

あ、そうだ。せっかくだから、作成中のiPhoneアプリのアイコンでも考えますかね。開発以上に困っているのはいつもアイコン作りなんだよなあ・・・と。

今日は滋賀へ

帰省ラッシュのまっただ中、滋賀へ行ってきました。

それなりに道路も混んでましたが、まあ片道2時間程度だったので、許容範囲内ってことで。

琵琶湖周辺の高原へ行き、河辺でお弁当。川に入って遊んでました。前のBBQの時ほど木陰はなかったですが、川としてはこちらのほうが面白い感じ。

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こういう大人の背丈よりちょっと高い滝があったり、ひざ下まで浸かるような深みがあったりで、うちの子供も大はしゃぎでした。(さすがに、写真の滝に近づくのは怖かったみたいだけど)

途中に有料道路もなかったし、ほぼガソリン代だけで手軽に行けるスポットでした。冬場はスキー客でごった返しそうだけど。夏のキャンプはいいかもねえ。

崖の上のポニョ

ポ〜ニョ ポ〜ニョ ポニョ さかなのこ

というわけで、観てきました。

うちの子とその従兄弟たちと大勢でいってきたわけですが、たとえ子供が行かなくても観る、というジブリ好きです。ご存知の通り。宮崎監督の最近の映画は全部映画館で観てますね、多分(えーと、もののけ姫以降は間違いなく。魔女宅も観た)。

映画館なんて久しぶりで、今調べてみたら、子供が産まれる直前の夏に「ウォレスとグルミット」を観に行ったのが最後です。なので、ちょうど2年ぶり。

初めての大スクリーンにちょっと戸惑っていた感じの子供も、ジブリ映画の最初のワンショット(トトロ)が出た瞬間から画面に釘付け。特に途中からはずっとひざの上で前のめりになりながら観ていました。(今回も「リサ〜」って探してましたけど)

映画そのものとしては、僕的には大満足です。CGを全く使わない海の様子が、CGによるリアリティのないことで逆にその恐ろしさが伝わってきましたし、宗教色のない人魚姫を出来るだけシンプルに、という、そこがよかったです。もちろん、もっと深く掘り下げれば、ハウルや千と千尋のような作品にすることは出来たわけですが、子供も大人も楽しめる映画としてはこのラインがちょうどよかった。

映画館から帰ってくるなり、テレビの前に立って「ポニョ〜」と、もう一度ポニョを観たいといった子供のためにも(もちろん自分のためにも)、DVDは即予約ですな。いつになるかわからんけれど。