ウォレスとグルミット

3/18公開の待ちに待った映画「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ」をみてきました。梅田ブルク7という新しい(らしい)映画館だったので、座席指定制だったし、椅子も座り心地よかったし、そしてなにより映画そのものも最高で、満足満足。ネタバレなので多くは語りませんけれど、さすがに長編というだけあって、アクションの規模も全然変わってますし、随所に出てくるちょっとしたボケがまたよかったですねえ。

ちなみにこれ、アカデミー賞を受賞したんですけれど、ノミネート作品を全部見てみた感想としては、ウォレスよりコーブスブライドの方がうわてだったような気がします。ストーリー的に。でもまあ、気楽に家族で見れるっていう意味ではウォレスの方が断然お勧めです。死体は出てくるわけもなく、ブタ鼻のウサギがたくさんでかわいかったし。

欽ちゃんの日本語吹き替えはDVDがでてからのお楽しみ、ということにしておきましょう。


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