LED面光源で写真を撮ってみた

ことの発端は漫画家野間美由紀先生のこのツイートでした。

[tweet https://twitter.com/rose_m/status/193219096005984256 lang=’ja’]

その後の会話で、相方さん作のステンドグラス撮影のためにも是非自作を、的な流れになったのですが、

[tweet https://twitter.com/rose_m/status/193296622434795521 lang=’ja’]

すでに商品化されていると教えていただきましたので、早速注文してみました。野間先生ありがとうございます。

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といっても、もう1ヶ月半前の話なんですが、なかなかステンド作品を撮る機会がなくて(モノは工房にあるので)、先日ようやく試し撮りしてきました。

先にいっておきますがカメラ超初心者です。用語は全然意味わかってません。一応NEX-3っていうデジイチは持っているけれど、、、という程度。(なので、いろいろツッコミどころがあるかもしれませんがそれは気にしないでください)

んで、その NEX-3 を三脚にのっけて、シャッター速度を10-20sくらいに設定。シャッターを押すと同時に、上記ライトを1mくらい上で左右に振って撮影対象をまんべんなく照らします。あまり近すぎると明かりが強すぎて色飛びしてしまう印象。もちろんそれでもいいんですが、ガラスなので細かい色が飛んでしまうのはもったいなくて、結局2mくらい上(つまり、立って手を伸ばした感じ)から照らしていたような気がします。

これが自然光の場合。

んで1mくらい上から照らした場合。

2mくらい上だとこんな感じ。

もう一サンプル。これが自然光。

2m上から照らす。

とこんな具合です。

印象としてはさすがに透明系のガラスだと細かな部分が少し飛んでしまう感じではありましたが、色物はかなりくっきりきれいに撮れますね。

ど素人が2000円払ってこのくらいの写真が簡単に撮れると思えば、なかなかのコストパフォーマンスなんじゃないでしょうか。小物を撮るにはかなりおすすめです。

あ、ちなみに、上記写真に載ってるのは相方さん作のステンドグラスです。詳細はこちら↓からどうぞ(とステマしておく)


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