今回もバグ修正のアップデートです。
変更点
- 「本日」タブが自動更新されない問題を修正
バグ報告したいただいたユーザのみなさんどうもありがとうございました。
そろそろWatch対応も考えるかなあとか思ったりする今日この頃ですけれど、どうするかなあ。
審査、時間かかってる・・・Watch発売直後だからですかね。Macとの差が激しい。2週間かかるのはつらいなあ。
- 4/24: 提出
- 5/3: in review
- 5/7: 審査通過
まだの方もぜひどうぞ。
林檎と音楽に囲まれて・・・
ついに AppleWatch の発売日ですね。私は無事に今日届くようです。楽しみ〜
さて、そんな中ですが、Watch「専用」のアプリを公開します。
その名も CartMemo
「専用」というのがミソなので注意。Watchがないと意味がありません。
CartMemoは AppleWatch で買い物メモを簡単に確認するためのアプリケーションです。
カートを押しながら、メモを確認し、買ったものはワンタップでチェックできます。
という、よくありそうな買い物メモアプリです。
使い方もいたって簡単。
シンプルでしょ。
週末になるとたまにスーパーに買い物に行きます。
そういう時はだいたい相方さんから買い物リストをもらいます。メールで。
なので、iPhoneのメールを確認しながら買い物をすることが多いです。
子どもを連れていくことも多いですし、買い物の量もありますので、たいていはショッピングカートを押しながら店内を動き回っています。
片手にiPhone、片手にカート、子どもと手をつないで・・・アレ?こんな時はiPhone持った手でカートをおしたりしてました。最近は手をつながなくても大丈夫になりましたけどね。
それはそれとして、iPhone持ちつつカートをおすのはちょっと面倒。ほっとくとiPhoneはスリープしちゃいますし、メモを確認するためにロック解除からやり直し(これも、TouchIDで楽になりましたけれども)
せめてカートにスマホホルダーみたいなものがあればいいのになあ〜とか思っていたわけです。
で、そこにWatch登場。これだ。これでいいんじゃないか、とね。
カートをおす手にWatch。リストの確認は簡単になるはず。なんなら、タップしただけで買い物済みをチェックできればなおいいかも。
そうだ、メール(テキスト)からのコピーも楽になるようにしよう。
そんなこんなでさくっと作ってみました。完全に俺得感満載。
たとえばこんなメールがやってきます。
これをコピーして CartMemo 起動。
ペーストボタンを押すと一気に一覧が生成されます。(もちろん、複数のリストを管理することもできます)
Watch側はこんな感じ。Glanceはリストの概要がわかります。
そこからAppに飛ぶと実際の一覧画面。
買ったものをタップしていくと、項目が一覧の最後に移動するので、上から順番に買い物を消化していくのに便利です。(もう一回タップすると元の状態に戻ります)
タイトル部分の数字は「タップしたもの」/「全体の数」になっているのであとどれだけ残っているのかも簡単に把握。
Watch発売前ということで、新作アプリでもかなり早い感じで審査してもらえたのではないでしょうか。懸念だったiPhoneだけではほとんど何もできないアプリが審査に通るのか、というのも今は大丈夫なようです。たまたまかもしれませんけれど。
みなさんぜひどうぞ。(といっても、私もまだ実機で使ったことないのでこれからさらに改善されていくのではないかと)
ものすごい余談ながら、このアプリはフルSwiftで公開されたアプリ1号です(ほんとはもう一つ前に作って申請しているやつもあるんだけれど、まだ審査通過しないのでこちらが1号)。あと、もちろんRealmも使ってます。
実際に使ってみました。
CartMemo 便利〜
#Picport pic.twitter.com/sN4cBbct6a
— itok@いとーけー (@itok_twit) 2015, 4月 24
現実的には、すぐにWatchの画面が暗くなるので、カートをおしながら見続けることは不可能なのですが、それでも腕を顔側に持ってくるだけで確認可能になるのでiPhone片手に買い物するよりは格段に便利でした。ちょっとレイアウト上の調整も必要っぽいのでそれはこれからやっていこうかと。
今年初のアップデート。
Twitter公式の複数写真投稿は「まとめて投稿」を「オン」にすると有効になります(ローカライズの設定ミスでv1.4.0では文言がおかしいですが、↓のスクショは申請中のv1.4.1のものになります)
Twitterの制限としては、いまのところ同時に送信できる写真は4枚までとなっています。
AviaryはAdobeの傘下に入ったことにより、今まで有料だったオリジナルサイズでの写真編集が無料になりました。そのおかげでPicport内でもオリジナルサイズのまま画像を編集できるようになってます。
対応している18サービスは以下の通りです。
公式サイトはこちら。
使い方を含めた詳しいレビューたちはこちらを。
もう1週間では審査通らないって思ったほうがよい感じですね。まあ、そうだと思えば、それはそれでそれなりに心の準備ができるかなあ。
まだの人も是非どうぞ。
実に1年半ぶりのアップデートになりました。
盛りだくさんすぎる。
昨年末に一念発起して、月齢や暦の計算エンジン以外はフルスクラッチしました(といってもまだObjective-Cで書いたんですけれど)。もともとiOS3時代からの機能拡張でここまできたのでiOS7/8ベースで書き直してかなりすっきりした印象です。
まあ、内部の細かいことはさておいて。
大画面で月情報を一望。iOS7以降のフラットデザインに合わせて、全体的にさらにシンプルになりました。
アプリアイコンなどはメタ・グラマー様に作り直していただきました。いつも本当にありがとうございます。
今までの月画像は最大800px程度のものだったんですが、これでは6Plusで表示するともうぎりぎりのサイズ(粗が目立つ)なんですよね。そこで、素材集から高解像度のものを購入して差し替えました。今度は2000px超のオリジナルデータから作ったので、かなりきれいです。色味も白くなって明るくなった感じ。
ちなみに、こちらにお世話になりました。
写真素材・ロイヤリティフリーストックフォト – PIXTA(ピクスタ)
今回の目玉ですね。ロック画面からも今日の月の様子がすぐにわかります。
ウィジェットの表示設定は、アプリ内部の設定と連動しています。
あ、あと、今日の月をタップするとそこからアプリが起動しますんでショートカットがわりにもどうぞ。
審査、遅くなってますねえ。iOS8がでた頃よりひどいんじゃないだろうか・・・
まだの方もぜひどうぞ。
ユーザさんからの報告によるバグ修正アップデートです。
バグ報告ありがとうございました。
300個モードで100万点こえるのが一つの目標になっているようですね。という私は最高98万点で100万の壁はまだ越えられず・・・ぐぬぬぬ(うちの相方さんも110万くらいまで行ったのに)
別に特急というわけでも何でもなかったんですが、21時間くらいで審査通っちゃいました。そのあと、公開設定にしてからストアに反映されるまでに1日くらいかかっちゃいましたけどね。
ちょっとした隙間時間にぜひどうぞ。
早速のバグ修正アップデートです。
もともと公開直後に細かいバグを修正していたものを申請していたのですが、iOS7で動かないという問題が発覚して、急きょ申請し直して、特急審査をお願いしました。さくっと通って感謝感謝。
というか、iOS7でちゃんと動作確認してなくてすいません。。。最初のころに確認したっきりでした(こんなにiOS8とAPIの違いがあるとは・・・)
それなりに遊んでいただけているようでなによりです。というか、300個モードで100万点越えっていうのが全然理解できないというかなんというか。すごいな、ほんと。無制限で300万点もね。ありがたやありがたや。
というわけで、特急審査無事に通りました。もうクリスマス休暇ですからねえ。ぎりぎりセーフ。
年末年始のちょっとした隙間時間にぜひどうぞ。
え?ゲーム?
そうです。初のiOSゲームアプリを公開します。
その名も
(あまりひねりがなくてすいません)
カラーボールは隣り合う同じ色のボールをタップで消していくというシンプルなパズルゲームです。上から降ってくるちょっと気まぐれなボールたちをたくさん消して高得点を目指そう!
という感じのほんとにシンプルなゲームです。
いろんな色のボールが積み重なっています。
同じ色のボールが隣り合っているところをタッチして
はなすとボールが消えます。消えると新しいボールが上から落ちてきます。
おおまかなルールはこれだけです。
あとはこんな感じ。
そうそう、一つだけ特筆すべきことがあるとすると、画面左上の反転ボタン。画面の上下をぐるっと反転させてしまいます。
いざという時に形成大逆転も夢じゃないかも。
AppStoreにも書いてますが、ボールは結構気まぐれです。ここを消して、この色をまとめて、、、と思っていても思い通りに動いてくれないこともしばしば。そんな意味では運要素はかなり強いですけれど、どばっと爽快にボールを消していきましょう。
ゲームは3モード。個数制限(めざせ300個)、時間制限(1分間の勝負)、全部無制限(無制限のたたかい)、という感じ。時間制限だと1分間なのでほんとちょっとした合間に遊べます。
一応、子供でも遊べるようにしたつもりなので、家族で競い合ってくださいな。
このアプリは SpriteKit で作りました。以前cocos-2dや、生の物理エンジンなんかも使ったことありますが、純正なだけあって使い勝手はかなりよかったです。この程度のゲームならベースはあっという間にできてしまいますね。(上述の「気まぐれなボール」はこの純正の物理エンジンのせいなんでご了承を)
スコアの付け方が結構大変でした。むしろここに一番時間かかったんじゃなかろうかと。ゲームバランスをちゃんと作れる人ってすごいなあ、と改めて実感。ある程度爽快感を出したつもりですけれどもどうでしょうか。
あと、GameCenterも手探りでしたね。テストがうまくいかなくて、とりあえず審査出してからプロモコードで試すか、とかそういうことしてました。そのせいで公開バージョンはv1.0.1です。
一度ゲーム作ってみたかったので、作ってとりあえず満足してます、という感じで。
ちなみに、ゲーム作ったのは初めてじゃなくて、それこそ HyperCard のゲームスタック作ってフォーラムに公開していた中学生のころもありました。あのころは家にテレビゲームなかったしなあ、自分で作るしかなかったんだよなあ(って、Macは家にあったのかよ!っていうツッコミはなしで)
なんとか年内に間に合わせたかった(主な理由はメニュー画面の下部を見てもらえればわかるかと)ので、ぎりぎりセーフでよかったです。
審査自体はすんなりと。徐々に年末進行的なスピード感になってきてますかね。クリスマス休暇まであと1週間ないですからねえ。
年末年始のちょっとした隙間時間にぜひどうぞ。
遅ればせながらという感じですが、常用アプリを最新環境に対応させました。
6Plusだとこんな感じです。まあ、こんなに入力画面が広くなくてもいいんですけどねw
まあ、それはそれとして、なんか今回は広告周りでめちゃくちゃ時間かかってしまいました。広告が表示されていないタイミングがあったのか、この辺結構厳しくなったのかなあ。(途中で若干放置気味の期間もあってか、なんか1月もかかったんだねえ・・・)
審査期間としては完全に正常に戻った感じでよかったよかった。
まだの人も是非どうぞ。