カメラロールの写真をInstagramに素早く投稿するiPhoneアプリ Fastagram v1.0 を公開しました

これまたやっとでた新作です。

みなさん Instagram 使ってますか?僕はまあぼちぼち使ってます。

みなさん iPhone で写真撮る時はどのカメラアプリ使ってますか?僕は9割以上の写真を標準のカメラアプリで撮ってます。

標準カメラアプリを使うのはロック画面から起動できるから。つまり、iPhoneがどんな状態にあっても(パスコードロック中でも)ほぼ同じ手数でカメラを起動することができるからです。ハードウェアボタン使ってることもあって、手探りで起動できますしね、ポケットから出して、かまえた時にはカメラが起動している、みたいな。

で、写真は標準のカメラアプリで撮りまして、共有する時はだいたい拙作の PictShare でそのまま Twitter/Facebook に投稿するか、上述の Instagram に投稿します。

Instagram のアプリで、カメラロールの写真を使おうとすると、、、これが結構重い、というか面倒。写真にたどり着くのに時間かかるんですよね。ここをサクッといきたい。サクッと。

そんな思いで産まれたのがこの Fastagram です。(最近はやりのQuickシリーズにしようかと思ったんですが、こっちのほうが語呂が良かったんで。でも、この名前が使えるとは思わなかった)

Fastagramはカメラロールの写真を素早くInstagramに送るためのアプリです。起動と同時にカメラロールを表示することで、標準のカメラアプリなどで撮影した画像も簡単にInstagramに送ることができます。

Fastagram – for Instagram 1.0(無料)App
カテゴリ: 写真/ビデオ, ソーシャルネットワーキング
販売元: itok – 啓 Ito(サイズ: 0.5 MB)
全てのバージョンの評価: 無し(0件の評価)

デモ動画はこちら。

起動すると、最新12枚の写真が表示されます。(12枚っていうのはある意味適当ですが、正方形のサムネイルをスクロールなしに最大限並べた感じです。横4枚だと小さくてミスタップしそうだったので横3枚ってことで)

好きな写真を選ぶと編集モード。

拡縮とか回転とかできます。設定によっては、2本指での任意回転もできるので、適当に撮った写真でも Instagram でちょうどよいくらいの構図にすることができます。

んで「完了」を押したら処理がはじまって、Instagramメニューができるので、

これをタップすると Instagram が起動して、そこから投稿できる、っていうわけです。

単に写真を選択して投稿する場合、Instagramの投稿画面に到着するまでの時間は当社比で最大20%くらい速くなりました。

PictShareで同じことできないのかっていう話もあるんですが、Instagramは投稿するのに絶対公式のInstagramアプリを経由する必要があります。そうすると今のPictShareの枠組みから外れてしまうんですよね(無理じゃないけどかなり面倒、しかも複数写真同時に送れないし)。そんなわけで、別の専用アプリになってます。ついでに編集もできるしね。

これまた俺得なアプリだと思っていたんですけれど、意外に受けが良かった(かも)。早速いくつかのサイトで取り上げていただきました。感謝感謝。

無料ですし是非一度お試しくださいませ。

このアプリも思い立ってから公開するまでにずいぶんと時間かかっちゃいました。制作には3-4日だったんですけどね。多分、例によって、自作のアイコン(OmniGraffle + Pixelmetor)に一番手間取ったかも。気がつけば1月以上たってるじゃないですか・・・

  1. 7/26 : 提出
  2. 8/8 : in review
  3. 8/8 : リジェクト(またも2.12に違反するとかいわれた orz)
  4. 8/9 : デモ動画添付して再レビュー依頼
  5. 8/10 : in review
  6. 8/26 : リジェクト(アプリタイトル変更してっていわれた)
  7. 8/26 : タイトル変更して再レビュー依頼
  8. 8/28 : in review
  9. 8/30 : 審査通過

今回の教訓としては、単純なアプリほどちゃんとでも動画を作成しておいたほうがいいってことですね。どんなアプリか理解されないままにリジェクトされるのもったいない。ちなみにもともとは「Fastagram」だけだったんですが、なんかよくわからんけど「for Instagram」的な文言を追加しろってことだった(Instagram専用アプリであることを明示しろってことらしい)んで、最終的に「Fastagram – for Instagram」になりました。

ちなみに、本作で、itokブランドのiOSアプリは19本目になります(公私合わせた時の合計本数は、、、わからないけど多分90本くらい)。20本目はなんだろうな、実はもう提出してるんですけど、間に合うのかな。(というか個人で100本以上作ってるらっきーさんやっぱりすごいよね)

foursquareチェックイン専用iPhoneアプリ QuickIn v1.0.1 を公開しました

各所で好評をいただいているようでなによりです。で、バグ修正をいくつか。

 

変更点

  • 公開設定が保存されないことがある問題を修正
  • 入力中にキーボードが閉じる問題を修正

公開直後から「Twitter/Facebookの設定が保存されるといいな」的な意見を目にしていたのですが、すいません、それはバグでした。ちゃんと保存していたつもりなんですけどね、ものすごいポカミスをしていまして・・・ご迷惑おかけしてすいませんでした。

avail_on_app_store.png

さすがにアップデートなので順調に。2週間はかからなかったですが、それなりに時間かかりましたね。(といっても、10営業日くらいか)

  1. 8/14: 提出
  2. 8/25 : in review
  3. 8/26 : 審査通過

まだの人も是非どうぞ。

ワンボタンの声 for iPhone v1.2.2 を公開しました

完全メンテモードなのですが、半年に一回くらいで更新がある感じですかね。

変更点

  • 一覧の「xx回」表示を修正

もともとPodcastのRSSに含まれるタイトルをアプリ内でそれっぽく整形していたのですが、Apple純正のPodcastアプリが公開されたことに合わせて、RSSのタイトルのフォーマットが若干変更になり、それに対応した形になります。いつも後手後手ですいません。

avail_on_app_store.png

今回の更新は最近の長い審査の雰囲気そのまんまでした。(10日-2週間くらいっていう感じですよねえ)

  1. 8/3 提出
  2. 8/15 in review
  3. 8/15 審査通過

まだ使われていないという方も是非どうぞ。

1Passwordを通知センターから起動するためだけのアプリを作ってみた

最近、というわけでもなくiOS5になってから、通知センターを使ったランチャー系のアプリが結構たくさんでているように思います。一時期はそういう使い方をしているとリジェクトされていたようにも思うんですが、最近はどうなんでしょうね。

それはさておき、僕自身はそこまでランチャーにこだわることはないのですが、ただ1つだけ、どこからでも簡単に起動できて欲しいアプリがあります。

それが 1Password です。

1Password Pro 3.6.5(¥1,300)
カテゴリ: ユーティリティ, 仕事効率化
販売元: AgileBits Inc. – AgileBits Inc.(サイズ: 9.5 MB)
全てのバージョンの評価: (1,710件の評価)
+ iPhone/iPadの両方に対応

パスワード管理についてはいろんな考え方があると思いますが、自分の中では、「サービスごと」に「覚えられないような難しいパスワードを設定する」のが今の方針です。そんなわけでこのアプリは絶対必須。

なんですが、いろんなアプリを立ち上げている中で、パスワード入力のたびにホームに戻って1Passwordを探して起動するのは結構面倒。かといって、Dockに入れるほどのものでもないし・・・

というわけで、通知センターの登場です。

いつものように、最初は既存のアプリで、って思ったんですよ。でもね、どのアプリが使いやすいのかとか、設定方法はどうするのか、とか考えるだけで面倒くさい。専用のアプリならあっという間に作れるはず。

ってことで、作ってみました。工数多分20分くらい。

ついでにgithubにも置いてみました。

itok/1PassLauncher

通知センターはこんな感じになります。アプリを起動するたびに通知を設定し直すようにしています。(本当は、誤って履歴を消してしまった時のために、定期的に通知したほうがよいのかもしれませんけれど、そこはご自由に)

通知設定をこうしておけば、なにごともなかったかのように通知センターにだけ項目が存在している形になります。(アプリ名は 1Password. としてます。アイコンも一緒だし、わかりにくいw)

これでどのアプリにいても、すぐに1Passwordが呼び出せるようになって満足満足。

foursquareチェックイン専用iPhoneアプリ QuickIn v1.0 を公開しました

久しぶりの新作です。

まずはAppStoreからの引用を。

QuickIn は foursquare でのチェックインを簡単に行うためのアプリケーションです。

1. アプリを起動します→周囲の場所を検索し表示します
*過去にチェックインした場所を優先的に表示します
2. チェックインしたい場所をタップします
3. 必要に応じてコメントを入力したり、公開(Twitter/Facebook)に関する設定を行います
*写真を追加することもできます
4. チェックインボタンをタップして完了です

foursquareを使っていると、チェックインしたいだけなのに、アプリが重いし手順が多いな、と思うことがあるわけです。特に標準のアプリは。

で、同じようなことを考えている人はたくさんいて、こういうシンプルなチェックインアプリもいくつかでています。

僕も最初は既存のアプリをいくつか試してみたのですが、2つくらい試した段階でふといつもの病気「やっぱりこれは自作ですか」がでてしまったので、つい勢いで作ってしまいました。(公開した結果、意外にも同じような不満を抱えた人がそれなりにいたのはびっくりしましたけれど)

シンプルな構成なので制作期間は1週間くらいです。アプリアイコンも自分で作りました(というほどのもんじゃないけれど)。

QuickIn 1.0(無料)App
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, ナビゲーション
販売元: itok – 啓 Ito(サイズ: 0.5 MB)
全てのバージョンの評価: (1件の評価)

起動するとこんな感じ。

で、場所をタップすると、画面遷移することなし(←ココ個人的に重要)に入力画面が出てきます。ここで、公開の可否やTwitter/Facebook連携の設定をおこなうことができます。写真の添付も可能です。

そんな感じで、無料ですので是非使ってみてください。

なんか知らないですけれど、審査の基準が厳しくなったのか、こんな単純なアプリなのに(単純が故に)リジェクトされてしまい本当なら先月中にリリースできるつもりだったんですけどね。

  1. 7/15 : 提出
  2. 7/28 : in review
  3. 7/29 : リジェクト(2.12に違反するとかいわれた orz)
  4. 7/31 : 再提出(アップデートでつける予定だった写真投稿対応をつけた)
  5. 8/6 : in review
  6. 8/10 : リジェクト(foursquareのサーバ障害でつながらないとか orz)
  7. 8/10 : サーバ復帰を確認して再審査依頼
  8. 8/11 1:39 : in review
  9. 8/11 1:41 : 審査通過

よく見たら1月近くかかってるやん・・・はぁつかれた。でも無事に出てよかった。

シンプルな家計簿iPhoneアプリ かんたん支払い記録 Paylog v1.1.2 を公開しました – バグ修正など

久しぶりの更新です。

変更点

  • 金額入力時にメモ欄の表示がおかしくなる問題を修正
  • 集計タブでの口座設定が反映されないことがある問題を修正
  • その他細かいバグ修正

主にユーザさんから報告のあったバグを修正しました。報告ありがとうございました。修正に時間かかってしまってすいませんでした。

avail_on_app_store.png

最近は審査に時間がかかる(10日から2週間くらい)と言われていたのですが、意外に早くてびっくりです。ほかに審査中のアプリより早かった。審査時間も驚きの1分ですしね。

  1. 8/2 : 提出
  2. 8/7 9:55 : in review
  3. 8/7 9:56 : 審査通過

まだの方も是非どうぞ。

写真投稿iPhoneアプリ PictShare v3.1.2 を公開しました

大変長らくお待たせしました。(誰がこんなに時間がかかるって予想したでしょうか・・・)

変更点

  • 指定した2倍の解像度で送信されることがある問題を修正
  • アカウントの詳細設定を開くと落ちることがある問題を修正
  • 外部連携で他のアプリから呼び出された時に正しく反応しないことがある問題を修正
  • [SugarSync] 送信時に落ちる問題を修正
  • その他細かい調整

v3.1.1で見つかったいくつかのバグを修正しました。本当はv3.1.1公開直後に審査に提出したのですが、いろいろありまして(後述)、結局1月以上時間がかかってしまいました。お待たせして大変申し訳ありませんでした。

avail_on_app_store.png

現在の対応サービスはこんな感じです。

  1. DropBox
  2. Evernote
  3. Facebook
  4. Flickr
  5. mixi
  6. Picasa
  7. Posterous
  8. SmugMug
  9. SugarSync
  10. Tumblr
  11. Twitter
    1. Twitter公式
    2. Twitpic
    3. yfrog
    4. Lockerz
    5. Mobypicture
    6. TwitVid
    7. ついっぷるフォト
  12. YouTube
  13. はてなフォトライフ
  14. フォト蔵
  15. メール(直接メール送信)

こんなにアップデートに時間がかかったのは初めてです。1回の審査期間そのものが長くなったこともあって、かなり時間がかかってしまいました。苦難の概略は↓こんな感じでした。

  1. 6/19 提出←v3.1.1直後に提出しているのに…
  2. 6/27 in review
  3. 6/27 reject
  4. 6/27-30 いろいろとやりとり
  5. 6/30 再提出
  6. 7/11 in review
  7. 7/11 reject
  8. 7/11-12 いろいろとやりとり
  9. 7/12 再々提出
  10. 7/23 5:42 in review
  11. 7/23 23:52 審査通過

で、なんでrejectされたのかっていうと、アップデート内容とは全然関係ないところを今さらながらに指摘されてしまったのです。しかもかなり意味不明。ざっくりいえば「Appleの公式SDKから普通のメソッド経由で取得できる画像をそのまま(全然奇抜じゃない使い方で)使用したらAppleの商標ガイドラインに違反するっていわれた」ということです。「いやいやおかしいでしょ?」って言っても「直してください」の一点張りでした。(腹が立って直さずに再提出したらやっぱりダメだったとか、そのへん大人じゃない対応をしてしまったせいでさらに10日以上余分にかかってしまって、ユーザのみなさんをさらに待たせてしまったことは深く反省しています)

もちろん Review Board のほうにも実際のメソッドを書いて直訴したんですが無駄でした。腑に落ちないまま修正してとりあえずは無事に通ったので、これからAppleにバグレポ書きます。「おたくのSDKの仕様がおたくの商標ガイドラインを犯してるよ」って。まあ、そのうちこっそり元に戻したらなにごともなかったかのように通るんじゃないかとは思っているんですけどね。

そんなこんながあったわけですが、みなさん是非お使いくださいませ。

Evernoteオールインワンガイド にPictShareが掲載されました

いつになっても雑誌掲載は嬉しいものですね。

先日発売された「Evernote オールインワンガイド」にPictShareが紹介されました。コグレさん + いしたにさん + 堀さんという豪華執筆陣。以前の「できるポケット+ Dropbox」ヘの掲載からの縁で、献本までしていただきました。感謝感謝。

4844332430 Evernoteオールインワンガイド
コグレマサト いしたにまさき 堀 正岳
インプレスジャパン 2012-07-20

by G-Tools

iPhoneの連携アプリってことで半ページを使って紹介されています。こんな感じで。

オールインワンガイドというだけあって、ほんとなんでも書いてある感じの本です。プラットフォーム的にも網羅されていますし、Evernoteを使っている人にも使ってみようという人にもお勧めの1冊なんじゃないでしょうか。

僕もこれを見ながら、もっと効率良く使えるようにいろいろと試してみようと思います。PDF版のダウンロードもできるみたいですし。

本屋で是非手に取ってみてください。そして、掲載どうもありがとうございました。

PaylogをEvernote Devcup 2012にエントリーしています

今さらですが、こんなものがあります。

日本語 | The Evernote Devcup

Evernote関連のアプリのコンテストってことですね。去年も行われていたんですけれど、今年初めてエントリーしました。というのも、提出ルールの1つに「新しいアプリであること」というのがあるからです。具体的にいうと、今回の場合は4/24以降に(Evernote連携機能が)公開されたアプリ、ということになります。ん?4/24?ってことはPaylogはぎりぎりセーフ(まさに4/24に公開された)!

ほんとは去年もPictShareで出たかったんですが、この制限のためにダメでした。残念。

さて、エントリー受け付けも終わり、今まさに審査中なのですが、一般投票も受け付けています。

Paylog – simple payments recorder | The Evernote Devcup

Paylogユーザのみなさんよければ投票をお願いします。作品ごとに1日1回投票できます。複数作品に1票ずつ、毎日投票することだってできます。

まあ、そうはいっても、Paylog程度のアプリがどうなるとは思ってないです。それよりも海外に対する露出の機会を増やしたかっただけ、というのがあります。AppStoreだとほかの何十万のアプリに埋もれていますけれど、Devcupなら母数はたったの174個です。実際にこれを機に使ってもらっている海外のユーザさんもいるようですし、そんなユーザさんから「Fantasic!」なんていうメールをもらって浮かれていたりします。

Devcupや投票に関して詳しくは、開発仲間のGACHANETさんのところが分かりやすいですのでこちらもどうぞ。

GACHANET » Evernote Devcup 2012にエントリーしました

せっかくのコンテストですし、日本人Evernote大好きですし、日本でももう少し盛り上がったらいいなあ、と思っているんですが、なかなかそうも行かないのかなあ、と思いつつ、みなさんもエントリーされたアプリをぶらりとのぞいてみてはいかがでしょうか?

最後に、ざっくりと探した日本発アプリを並べておきますので、こちらもぜひどうぞ。

PictShareが3万DL達成しました

まずはみなさんありがとうございます。

こういう有料アプリのDL数報告ってあまりないように思います。無料アプリに比べると数が小さくなりがち(インパクトが少ない)ですし、売り上げ金額に直結するからなんじゃないかと。ってそこ!計算したらダメですよ!w 発売当時は今と金額も違うし、セールも何度かやってますからね。

じゃ、なんでこれを書くかっていうと、まあ単純に嬉しいからです。きっと。

***
こんなもの書いてる暇があったら、v3.1.1のバグをさっさと直せ!というのはわかっております。諸般の事情により、審査が一度リジェクトされて、今再審査の申請中なのです(このあたりの経緯についてはまたv3.1.2公開時に書こうと思います)。もう少しで再審査に入ると思うので、もう少しお待ちください。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
***

さて、このアプリを開発中にいろんな人に見てもらっていた頃(ちょうど2年前ごろです)、某氏に「まあ、3万本くらいはでるんじゃないの?」という軽いコメントを頂いたことがありまして、それがついに現実のものとなったのが嬉しいのです。

もちろん、3万という数字はトッププレーヤーのみなさんからすれば大した数字じゃないのは知ってます。10万を軽く超えているような国産アプリもたくさんありますからね。まあでも、ほんと、ユーザのみなさんありがとうございますです。

せっかくなので、グラフも公開しておきましょう。これはこの1年半の本数のグラフです。

v2.0がでて、ある程度知名度が落ち着くまでに、ピークが3回来てきます。んで、ここに私があのOZPA氏(の記事)がPictShareの救世主だと何度もいっている(褒めすぎている)理由があります。

公開後1月くらいは、最初の勢いが無くなると、どんよりとしたDL数をぶらぶらとしていたのですが、そこにきたのが最初のピーク。

誠 Biz.ID:あなたの不安、見積もります:iPhoneから大量の写真を送るなら「PictShare」がめちゃくちゃ便利

有名メディアに取り上げられることで、ぐっときました。この記事は今でも参照されることがたまにあるみたいで、たまにタイムラインに流れてきます。

そして、その勢いがさがりきらないうちに来たのが問題のこの記事。

iPhoneアプリ「PictShare」が神アプリな4つの理由 | OZPAの表4

もう何度でも紹介しますよ、この記事は。この記事のおかげで総合25位まで昇りつめたのですよ。セールなしで。ブロガーの力を思い知った時でした。グラフでみてもわかるように、これほどの威力を持った記事はv2.0セール以外にはなかったのです。ほんとあの時はお世話になりました。いや、今でも十分お世話になってますけどね。また大阪来てください。

もちろん、PictShareがここまできたのはいろんな人のおかげです。特にブロガーのみなさんにはいろんな記事を書いていただいて大変お世話になっています。本家で使い方をちゃんと紹介しきれていないこともあって、「こんな使い方が!」といった記事にはいつも助かっています。ほんとにありがとうございます。

これからもみなさんの常用アプリで居続けられるようにがんばっていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

avail_on_app_store.png

まだの方は是非どうぞ。

(というか、はやく審査通らないかな〜)