バグ修正もいくつかこなしたところで、公開に至りました。今後はこういうパターンになるんじゃないかと思ってます。いくつかバグを修正したらバージョンアップ、みたいな。
はたしてb9になることはあるんだろうか・・・
林檎と音楽に囲まれて・・・
バグ修正もいくつかこなしたところで、公開に至りました。今後はこういうパターンになるんじゃないかと思ってます。いくつかバグを修正したらバージョンアップ、みたいな。
はたしてb9になることはあるんだろうか・・・
実に久しぶりの更新ですが、残念ながら特に機能の追加はありません。先日OSが10.4.7にバージョンアップされたとき、Safariも2.0.4になったんですが、どうもJavaScriptの正規表現の挙動が変わったような・・・なので、今までは普通にパースできていたはずのところが急にパースできなくなって、、、と、いう不具合の修正です。
別に確証は全然ないですけれど、マッチングの文字列の先頭が2バイトだと失敗する確率が高い、、、かも。
サーバ内のバックアップは毎日行っているわけですが、バックアップファイルは同じサーバの中に置かれているわけで、これではちっとも安全とは言えません。そこで、外付けハードディスクがつながっている時にはそこにコピーするようにしました。ちなみに、ハードディスクはLinuxとMacの親和性からなぜかvfat形式でフォーマット。そうそう、EQUIUMの電力の問題と思いますが、バスパワーのハードディスクは認識しませんでした。セルフパワーなら問題なしです。
で、まあ、何でもないスクリプトですが、こういう感じで。
USBDEV=/dev/sda1 MOUNTPOINT=/mnd/hdd BACKUPFILE=backup.tar.gz if mount -t vfat $USBDEV $MOUNTPOINT; then cp $BACKUPFILE $MOUNTPOINT/`date +%Y%m%d`$BACKUPFILE umount $MOUNTPOINT fi
ついでといってはなんですが、Macでボリュームをマウントしたり、そこのファイルをいじっていたりしたら勝手にできてくるファイル群を削除するスクリプトも修正(正規表現使えば、for
で回すこともないとか、そういう話は気にしない)。これで毎日フォルダの中もすっきりと。
DEBRIS=".DS_Store .AppleDouble ._*" if [ -z $1 ]; then BASEDIR="." else BASEDIR=$1 fi for file in $DEBRIS; do find $BASEDIR -name $file -exec rm \{\} \; done;
ふと、思ったんですが、サーバの方が自分のメインMacよりもバックアップ体制は断然しっかりと整っているわけで、それもどうなのよ、と。しかしMacは常時起動しているわけでもありませんから、夜中に自動バックアップっていうのもなあ。。。(夜中に自動で起動すればいいんですけれど、それもどうかと思ったり)
なんにせよ、Mac用に簡単バックアップスクリプトでも書いてみる価値はありますね。って、純正のBackupソフトもあるんですけどねえ。
を見るつもりで梅田にでたんですが、、、三連休の最終日で、雨で、という条件のせいだかどうかはわからないけれど、満席で断念。他にも候補として上がっていた「カーズ」や「パイレーツ」の第2段も満席だったり時間が合わなかったりで軒並みアウト。仕方がないので、別用の買い物だけをして帰路につきました。
三連休の締めは映画でって思っていたのに、こいつは残念。これから夏休みシーズンがはじまって、おそらく「ダ・ヴィンチコード」もそんなに長くは上映していないでしょうし、平日の夜に行くかなあ。そうそう、月末には「ゲド戦記」もありますから、忙しいですねえ。
![]() |
オリガ・モリソヴナの反語法 米原 万里 集英社 2005-10-20 by G-Tools |
ずいぶんと前に知人に勧められて買った本。だけどそのままにしてあって、つい数日前にふと手にしたところから、すっかりはまってしまった。通勤時間とか、その他もろもろを駆使してあっという間に読んでしまいました。
確かに高校の時に世界史を勉強していたけれど、旧ソ連のことはよくわかりません。そのせいで作品の時代背景があまりよくわかっていたとは言い難いのが残念ですが、それでもこういうジャンルの物語を読むのは久しぶりで、こういうのも好きなんだなあ、と思ってしまいました。まあ、その謎解き的な話の展開がまさに僕にぴったりだったといいますか。
ちなみに、作者の米原さんはつい先日亡くなられたようで、残念です。
うちにある手付かずの(相方さん所有の)本もどんどん目を通していこうかなあ・・・
5番目がないのは気にしてはいけません。そのうちでてくるんで。
というわけで、題名そのもの。今の場所に引っ越してくる直前にサーバとなった玄箱君。1年ちょっとの間、低スペックで結構制限もあったんですが、立派に頑張ってくれました。今日、最後のバックアップアーカイブをすべて新サーバにうつして、電源が落とされ、鎮座していたその場所を明け渡すこととなりました。今までどうもご苦労様でした。で、新サーバの正式稼働ってことですかね。ま、特に問題もないみたいだし。
とりあえず、120Gのハードディスクを抜いて手元に残し、別の40Gくらいのを詰めてオークションかなあ。
以前からちょこちょことやっていたwTag計画(下記リンク参照)ですが、クロスブラウザ対策もそこそこうまくいっているようで、ようやく見た目にはなんとかモノになったかな、と。なのでちょっと試しに公開。
プロトタイプ2号ってことでまだまだ全然改良の余地ありです。
今日は開発に必要なsubversion
の設定。旧サーバではcvs
を使っていたんですが、この際なので移行してみました。移行用のスクリプトもありましたし、そこそこ楽に。
subversion
のサーバ、svnserve
については「Subversionのインストールと設定(svnserve編)」を参考にさらっと。
cvs
からの移行ツールcvs2svn
については「cvs2svn(Hsz X Weblog)」を参考に。
cvs2svn --fs-type=fsfs -v -s /usr/local/svnroot /usr/local/cvsroot
こうすると、trunk以下のリポジトリとしてアクセスできるようになるみたい(多分)。
あとはローカルにignoreファイルの指定。~/.subversion/config
のglobal-ignores
のコメントアウトを解除して項目を追加。
global-ignores = *.o *.lo *.la #*# .*.rej *.rej .*~ *~ .#* .DS_Store build *~.* *.mode1 *.pbxuser
build
以降はXCodeプロジェクトを管理する時に無視したいファイル群ですね。
とりあえずこれで開発環境も完全移行かな?
さすがに、白熱した試合でした。なにやら延長戦に入ったあたりから妙に入り乱れていましたけれど。ジダン、いったいどうしたの?って感じで。
さ、二度寝。って、PKまでもつれ込んだからもうこんな時間なんだけれども・・・
ぐずついた天気の日が続いているおかげで、ほとんど自転車に乗っていない日々ですが、そんな中でも改造は続いています。今回はキャリアーのタイヤを交換しました。キャリアーのタイヤは4つあるんですが、そのうちの2個はキャリアーが装着される前に交換しておりまして、残りの2個、つまりキャリアー自身についているタイヤの交換になります。
折り畳んだ状態での転がし移動が全然スムーズになりました。こいつはびっくり。というわけで、キャリアーに関してはこれで完結。
だけど、全然乗る機会のない今日この頃です・・・梅雨が終わったら(もう終わりかな?)、、、って、ものすごく暑くなっていくわけだけれども、自転車通勤どうしますかねえ。