丹後に行ってきました(2020版)

こんなご時世ですが、GoToキャンペーンなどもありますし、子たちの夏休み開始と同時に恒例の海へ。

今年はいつもの夕日ヶ浦に戻ってきました。宿は違うけど。

木津、夕日ヶ浦温泉| 夕日ヶ浦海岸|夕日ヶ浦観光協会

全日に梅雨明けしたくらいのものなので、予想にたがわず水は冷たく、それでもいったん使ってしまえば慣れるかな。深いところでの底の方はかなり冷たかったですが。

海水浴場も場所によっては閉鎖されているところもあったので、その影響で人が多いかもしれないという懸念はありましたが、実際は例年より少ないくらいでしょうか。まあ、こういう時期ですからね。宿も予約数を減らしているといった話を小耳にはさんだような。

その浜の名前に恥じない立派な夕日も見られました。ご飯(刺し身)も美味しかったなあ。

子たちもいっぱい泳いでいて、それについていく大人も大変。どんだけ沖のブイまでを往復したことか・・・

今年はちょっと思ったより日焼けしてしまったかも。油断した。まあ年1回の機会なので仕方ないか。

これでほぼ今年の夏休みの行事終わりかな。いきなり初日から飛ばしたけれど、あとは平常運転になりそう。

岡山、倉敷、直島にいってきました

今年もよろしくお願いします。ということで、新年いきなり小旅行に行ってきたので、まずはそこから。

なにかといえば、まあ、いとー家全員集合ということで、福岡組と京都組がいたので、その中間地点付近ということで倉敷に一泊することとなりました。

1日目 岡山→倉敷

岡山へは車で移動。初めて新名神から山陽道へのルートを使ってみました。いつも混んでるイメージのある吹田から中国道へのルートを使わずにスムーズに行けたのはすごく便利。車はそこそこいたものの渋滞にはならなかったですね。

岡山駅付近で、無事に福岡組と合流し(そういえば、ここの駐車場にとめるのが一番混んでた)、岡山城辺りをぶらぶらと(子たちの写ってる写真はたくさんあるけど、お城単体の写真一枚もなかったわ・・・

そこから、お宿のある倉敷の海付近へ移動。

美味しい海の幸を食べて、みんなでワイワイと楽しい晩ご飯。久しぶりに全員揃って、ちょっと遠慮気味だった子たちもいとこたちと打ち解けはじめて大はしゃぎ。

そんなこんなであっという間に一日目終了(ほんと、この日は公開できる写真が一枚もないな・・・

岡山へ – itokの日記(2020.1.3)

2日目 倉敷→直島

きれいな朝日を拝むところから2日目スタート。

宿をチェックアウトして、付近をお散歩。

そして、倉敷といえば美観地区なので、そちらに移動。

美観地区もぶらぶらとお散歩。急に観光地っぽくなりましたね。

水路に白鳥がいて盛り上がったり、ちょっとした広場で鬼ごっこをしたり、みんな思い思いに楽しかったみたい。

お昼ご飯を食べたところで、いとー家集合イベントはおしまい。解散〜〜

 

と、せっかくここまで来たので、と、京都組はちょっと足を伸ばしてもう一泊することにしました。

どこにいくかというと、海を渡って、直島へ。(ここから、人数減ったこともあって、写真多めになります)

「直島(なおしま)観光旅サイト」直島町観光協会公式

まずは車ごとフェリーに乗って移動。

20分くらいの船旅。車に乗ったままの人もたくさんいたようですが、せっかくなのでデッキにでて海風を受けてみた(寒かった)

そしたら、港に見えてきましたよ!赤かぼちゃ!!(この写真は、あとで付近まで行って撮ったもの)

この日の宿は小さな素泊まりの民宿。3部屋あったけど、うちらだけしか泊まっていなかったようで実質貸切でした。

荷物を置いたら、赤かぼちゃ経由でお風呂へ。(で、↑の写真があります)

直島銭湯「I♥湯」 | アート | ベネッセアートサイト直島

アートなお風呂屋さん。難点があるとすると、眼鏡をはずすと細かいところは全然わからないというね。まあ、それでも楽しく湯船につかって、雰囲気堪能できました。

晩ご飯は近くのご飯屋さん(正月ですがギリギリあいていた)。ここでも美味しい海の魚を満喫して満足満足。

直島へ – itokの日記(2020.1.4)

3日目 直島→京都

素泊まりなので、朝は、前日にコンビニで買っていたものを朝食として。

で、付近をぶらりと散歩。海が近いから、ちょっと上にあがると海が見えて気持ちよかったです。

そして、今回のメインイベント会場へ。

地中美術館 | アート | ベネッセアートサイト直島

もちろん、ちゃんと予約していきましたよ。朝一のチケットを。

いや、もう、なんかいろいろすごかった。

展示物としては、それこそ↑のサイトに写真が載ってるくらいしかないんです。モネの絵は5枚あったけど、でもそれくらい。

なのに、すごい満足感。建物そのものが作品なので、どの部屋もどのルートもじっくりと堪能できる感じ。

予約制というのもいいですね。混み過ぎない上に、部屋によってはさらに人数制限かかっていたし、だいたいどの部屋もせいぜい10人くらいしか人がいなかった。モネも視界に人をいれることなく堪能できましたしね。

いやあ、どれもすごかったなあ。ウォルター・デ・マリア氏のが圧巻でしたね。入った瞬間「うわっ!すごっ!」って思った(語彙力無い・・・)し、隣にいた子も「おー」って自然と拍手してた。あの空間なら何時間でもいれそうだった。

と、地中美術館を満喫したあとは、またまた美味しい海の幸をお昼に食べて、一路フェリーにのって、京都に向かいました。

帰り道も渋滞なして、山陽道→新名神のルートで帰ってきました。いやほんとこのルート便利やわあ。

 

さて、本筋とは関係ないんですが、着替えとかの荷物を運ぶのにいつもリュックとかカバンとかつかっていたのを、今回は無印のコンテナにしてみました。(と、ネットストアのリンクを張ろうと思ったら、大規模なメンテ中だった)

車に積んだらこんな感じ。ある程度コンテナからあふれてもいいように、下段のにはわざとフタをしていないです。

各自、自分の荷物は1つのコンテナに収めるイメージで、このままこれを宿の部屋に持ち込みます。

(・・・いろいろ書こうと思ったけど、商品説明がネットストアにしかないから、これ以上の情報がいいにくい・・・)

なにしろすごく便利でした、ということだけ書いておきます。今後、どっか行く時はこの感じで行こうかな、と。

 

そんなこんなで、年末年始のイベント終わりで、冬休みもおしまい。明日から平常運転ですね。(子たちは明日まで冬休みかな

青川峡にキャンプにいってきました

今年最後のキャンプ。先日の台風でキャンプ1回分なくなってしまったので、今年はこれで2回目。

久しぶりの青川峡(久しぶりっていってもたかだか2年ぶりだった。そして青川峡は5回目)

青川峡キャンピングパーク

今回はいつもと違うメンツでキャンプです。はじめての組み合わせなので予約からいつもと違う雰囲気に・・・というか、そもそも予約開始日は完敗でまったく取れなかったんですよね。そこから地道にキャンセル待ちを繰り返し、キャンセル料金が発生する直前くらいにようやくねらったフリーサイトを確保できました。

もともと、1泊みんなでキャンプに行こうという話だったんですが、せっかくなのでということで、これまたはじめての試みとして、いとー家だけ1日はやく現地入りして2泊3日。自分とこだけでのキャンプはどんな感じかな、と体験してきました。

初日は自分とこだけなのでゆっくりスタート。お昼ご飯を家で食べて、いつものようにモクモクファームに寄り道して、

伊賀の里モクモク手づくりファーム

現地に着いたのはチェックイン時間を余裕ですぎた16時前。

予報ではずっと天気いいってことだったので、テントだけを設営。テントだけなんで設営も30分くらい。みんななれたものです。

時間も時間なのでそんなに遊ぶほどの暇もなく晩ご飯の準備へ。といっても午前中に家で仕込んできているからほとんど準備いらずで、すき焼き突入。お肉は近所のお肉屋さんで調達。これがまたおいしかったわ〜

はやめの夜食を食べつつ(夜の写真はiPhoneの夜間モードで撮影後無修整なんですが、ほんまこれすごいっすね)、あっという間に1日目(実質半日くらいですが)終了。意外に家族だけでもなんとかなったし、楽しめました。

日中日差しがある時は、長袖でもちょっと汗ばむくらい。日陰にはいるとひんやり。日が沈むとぐっと涼しくなりましたが、それでもWWDCジャケットと焚火があればそんなに寒くなかったし、寝る時はジャケット無しで寝袋に入って普通に寝られましたね。

翌朝のんびりと朝の準備をしていたら、子たちが突然大声出して、ふと上を見上げたらそこに虹が。こんな頭上の虹はじめてみました。ラッキー。

さて、コーヒー飲んで、前日のすき焼き残りに冷凍うどんで肉うどん(といいつつ、肉成分はほとんどなかったんですが、それでも出汁がいい味してました)

ちょっと忘れ物を買い出しにいっている間に、子たちがカレーを準備してくれていました。ちょこちょこと手を出したけれど、もう火の番とか調理もわりかし勝手にやってくれるようになってきましたね。すごいすごい。

昼ご飯食べて、のんびりしてたら、キャンプ場情報サイトの人がインタビューにまわってきました。いろいろお話したり写真撮ったりしたので、そのうちどこかに載るかもしれません。多分。

で、このあたり、後発隊がキャンプ場に到着。一気ににぎやかになりました。キャンプ場のイベントとして五平餅作りに挑戦してもらったんですが、サイトに留守番してたし、写真を撮り忘れてたから何の記録も残ってないな・・・

夜はバーベキューとポトフ。バーベキューなんて久しぶりですが、ビールと日本酒片手にがんがん肉を焼きました。

2日目の夜は、とにかく風が強くて、昼頃からたまに突風吹くなとテントのロープ補強も調整しておいたので、実害はなかったんですが、なにしろテントがめちゃくちゃ揺れて、自分が寝ていたのがテントの端っこだったので、顔の上にテント押し寄せたりしてきて、ちょっと寝不足気味。でも、荷物も全部無事だったみたいでよかった。

最終日は、ホットサンド作ったり、パンを焼いたり、ポトフの残りを食べたり。

風が強すぎたせいで、テントも朝起きた段階で乾いているという嬉しい話も。(2日目の朝はさすがに普通に結露していた)

12時チェックアウトなので、のんびり片付けながら、片付け終わってからも1時間くらいのんびりと過ごしました。子たちも最後の時間を満喫していたみたい。

帰り道は、連休最終日なのに意外に混んでなくて1時間半くらいで帰ってこれました。この距離感だといろいろ楽ですね。

今回の便利グッズ大賞はこちら。右の紫円のところにあるステンレスの棒です。これは火吹き棒。いつも団扇とか、竹筒で空気を送っていたんですが、これだと椅子に座った状態でも届くし、ほんと便利でした。これ、火の番してくれる上の子と1人1本あってもいいかも、って思った。

あ、でも、コールマンのガソリンランタンの着火装置が壊れたっぽいのは痛かったなあ。手動で火をつければ大丈夫なんですが、ちょっと危ないんでねえ。

というわけで、いつもの毎日日記。

キャンプ1日目 – itokの日記(2019.11.2)
キャンプ2日目 – itokの日記(2019.11.3)
キャンプ3日目 – itokの日記(2019.11.4)

と、キャンプ場メモ。

  • 薪は現地で購入可。その他キャンプグッズもたくさんおいてます(薪は今回3×2束使いましたし、ホワイトガソリンも買いました)
  • 炊事場は有料でお湯も使えます。だいたいケトルで沸かしたお湯を持って洗い物してました
  • トイレは洋式あり、ウォシュレット・暖房便座つき。ファミリートイレもあり。常に掃除がされててかなりきれい
  • お風呂は混んでるみたいだった。そのせいか、シャワーは無料だったみたい(といってもお風呂もシャワーもいつも使ってないですが)
  • ゴミは分別で大型のもの以外ほぼ全部捨てられる
  • 隣接の公園はキャンプ場利用者じゃなくても使えます

天気がよさそうで、サイトに空きがあれば、唐突にキャンプにいけるかも?という可能性を秘めた今年最後のキャンプでした。

そうそう、「キャンプ何回目?」みたいな話になったので、数えてみた。20回くらい?みたいに思ってたけど、そんなんじゃなくて、今回で25回目でした。びっくり!

2013年からはじめたので7年で25回ですって。と書いたらまあ年に3〜4回行ってればそうなるのか、納得。

また来年シーズンが楽しみですね。

丹後に行ってきました

毎年恒例の海水浴、今年も同じ浜へ、同じ旅館へ、、、と思っていたんですが、諸般の事情で、宿が変わりまして、それに伴って、浜も変わってしまいました。

いつもは夕日ヶ浦なんですが、今年は小天橋へ。

京都丹後・久美浜|小天橋観光協会

まあ、車で10分くらいの違いなんですけどね。

縦貫道はいつものように車線が減るあたりで渋滞してましたが、まあざっと2時間半コース。

初日、なにやら京都市は最高気温日本一の栄冠に輝いたそうで、こちらももちろん日差し強くてあつかったんですが、海風がずっと吹いていてテントの下なら特に快適に過ごせる感じでした。

いつもと違う海なので、そんなに遠浅じゃなくて(それでもそこそこ遠浅)、しかも風が強かったせいで波も大きめ、それはそれで子たち波にゆられてはしゃいでましたけれども。

浜辺に海の家もなく、近くにお店とかもないせいか、8月頭の週末というのにわりと空いている感じで、のんびりと海を楽しめました。家族連れというより、若者も多かったような。(浜辺全体的に平均年齢高め?)

近くのスーパー(いつも行ってたところ)まで車で10分くらいだったので、食材とかはそこで買い出してから、海に向かうスタイル。

子たちも荷物運ぶの手伝ってくれますし、自分たちで遊んでくれますし、ほんと楽になりました。もちろん、こまめな休憩も言えばすぐに帰ってきてくれるしね。

海水浴のあとは、温泉につかって、海の幸を堪能して(カニをいっぱい食べた)、夜は花火して、朝は釣りをして、親子共々ふらふらになるまで海を満喫。子たちと沖のブイまで泳げて満足。

最終日は、宿をチェックアウトしたあと、今までの夕日ヶ浦に足を伸ばしてみました。

木津、夕日ヶ浦温泉|日本の夕日百選 夕日ヶ浦海岸|夕日ヶ浦観光協会

こっちはたしかに遠浅。すごい遠浅。そして人が多い。家族連れ、めちゃくちゃ多い。なるほどそういうことかと納得。

上の子は遠浅な夕日ヶ浦より小天橋のほうがおもしろかったといってましたが、ほかの子たちは夕日ヶ浦のほうがよかったみたい。まあ、そこはいろいろ。

3日間とも天気は上々で、ずいぶんと日焼けした感じですが、それなりに対策していたので、痛いとかはなさそう。日焼けヒリヒリつらいですから、対策大事。

と、今回も毎日ちゃんとメモかいてましたよ。

海1日目 – itokの日記(2019.8.3)

海2日目 – itokの日記(2019.8.4)

海3日目 – itokの日記(2019.8.5)

そんなこんなで夏の大きなイベント終了。今年はあとどこに行けるかなあ、行く暇あるかなあ。

高須町公園にキャンプにいってきました

去年の夏以来10ヶ月ぶりのキャンプ。今年もキャンプシーズン始まりですね。

去年のGWと同じく高須町へ。これで4回目。

高須町公園オートキャンプ場

いつものように安いフリーサイトを確保して、残りの予算を食材につぎ込みます。

今年はGW10連休ということで、道の混み具合はどうだろうと思っていたわけですが、実際名神→新名神までがなかなかの渋滞っぷりだったので、草津田上まで下道でいきそこから新名神に合流。渋滞知らずでいつものモクモクファームにいって野菜仕入れ。

伊賀の里モクモク手づくりファーム

んでそこから美味しいお肉を求めていつもの朝日屋へ。

松阪肉(松阪牛)の朝日屋(一頭買)

店の前にいつものように行列は出来ていましたが、運良く駐車場にすぐにとめられて(というか駐車場が拡大されてた)、並ぶのも30分かからなかったのではないかと。

あとはキャンプ場近くのイオンモールで残りの食材などを買って現地に到着。現地に着いたのは13時半くらいだったでしょうか。

ふんわり温かさの残る松阪牛メンチカツうまー(朝日屋で注文してから揚げてくれる)

晴天ではありましたが、地面はまだ前日までの雨が残って湿っている感じ。とはいえ、久しぶりのテント設営も特に難なくクリア。

今回のメニューは基本的に去年のGWと同じにしたので、夜は煮込みハンバーグ。今年は子どもがこねてくれました。

あとはスペアリブとカルビ(松阪牛)を焼いたりとか。(スペアリブの肉側は翌日のカレーに持ち越し)

そして、もちろん夜食もね。

夜は寒すぎず、暑すぎず。風は弱かったものの、日が暮れるとさすがにひんやりとしてきていつものWWDCジャケットきて過ごしてました(このジャケットも今年、新しいので置き換わるのか?)。寝る時は長袖Tシャツきて、寝袋にはいったら、それでわりと普通に寝られた感じ。

朝もいい天気。テントもほとんど結露していなくて、最終日の乾燥撤収への期待が高まります。

朝はモクモクで買ったパンを食べて終了。ほんとは、前日の煮込みハンバーグが少し残っている想定だったけど、去年と違って今年は全然残ってなかったので、みんなたくさん食べるようになったんだなあ、と。

そして、このキャンプメインの潮干狩りへ。車で10分ほどいった松名瀬海岸へ向かいます。

キャンプ場の人にききにいったら、干潮時刻の2時間前くらいから行ったほうがよいということだったので、11時過ぎの干潮時刻に合わせて9時過ぎには現地着。駐車場はあるようなないような。みんな適当に堤防まわりのスペースにとめている感じでしたが、ギリギリ道路にとめなくていいタイミングだったのでよかったです。帰り道、道路はほぼ駐車でうまっていて、すれ違えないくらいの混み具合でした。(とめた付近にあるトイレで足くらい洗えるかと思ったけれどそういうスペースはなくてそれは残念。仕方ないけど)

これをみると、空いてるかんじですが、これは引き潮の海岸ギリギリまでいったところなので、実際、堤防付近ではほんとに芋の子を洗うくらいの人入りでした。

引き潮でずいぶんと端まで行けるものの、全く足を海につけずに進むことはほぼ不可能だったので、そのつもりでいったほうがよいかと思います。実際、靴でおとずれていて絶句しているグループもいたので。

高須町には4回目ってことなんですが、個人的にちゃんと貝を掘ったのは今回が初めてでした。今までは小さい子のお守り担当だったので。自分では4〜5個くらいはとれたかな。なんかそんな数でも地味に嬉しいですね。採れるとやっぱり嬉しいもんで。

去年は風が強くてつらかった記憶があるんですが、今年は浜辺でもそんなことはなくて、それはほんとに楽でよかった。風強くて寒い浜辺は気が萎えますからねえ。

採れた貝は砂抜きに時間かかったので、帰宅後の打ち上げで美味しくいただきました。

お昼は朝のうちに仕込んでいたカレーを食べて、さすがに親は昼寝しました。

子たちはそれでも遊んで走り回ってたみたいだけど。なんか、以前のキャンプでも一緒に遊んでいた別のグループの子たちが今回も一緒の場所だったみたいで、「また会ったね」的な再会をしつつ遊んでたらしいです。そういう出会いもいいですなあ。

夜はついにきました。松阪牛すき焼き。といっても切り落としの安いほうのお肉ですが、それでも美味しい牛肉をおなかいっぱい食べられて満足満足。

子たちが夜のわりと元気だったりするようになってきたので、夜食を全員で食べるという新鮮な体験もありました。

夜の間に風が強くて、とか、雨が降って、ということもなく熟睡・・・

そして、最終日の朝、2日目よりは少し結露が多めでしたが、まあそのうち乾くかという程度だったのでそこはちょっと安心。

保冷材としても使われていた冷凍うどんを使って、前日のすき焼きの残り肉で肉うどん(つまりのってるのは松阪牛)

うどん食べて元気に片付け開始。晴れてるし、風も強くないので、シュラフを乾したりするのも楽で、テントもどんどん乾いてくれます。

11時チェックアウトのところを、実質1時間以上前に作業完了で、子たちは最後の遊び納めを。

帰り道はさすがに渋滞に引っかかるかと思ったけれど、そんなこともなくて、普通に新名神→名神経由で帰ってこれました。こんなにスムーズだったことは今までないかもっていうくらいに。GW長過ぎで分散されたんでしょうね。

京都も晴れていたので家での片付けもスムーズに進んで、ちょっと小休止はさんでの打ち上げまでがキャンプです、と。モクモクのビールで〆ましょう。


いつも枕が足らないという話を書いていたので、今回はさすがに買いました。もともと親の分は別にあったので、3個追加で。これで枕争奪戦はなくなったかな。

で、今回のMVPな新グッズは、上の写真にもちょくちょく写ってる保冷缶ホルダーです。

保冷缶ホルダー/JCB-352 | サーモス 魔法びんのパイオニア

ほんと、ビールがぬるくならないですね。自分がどの缶を飲んでるかっていう目印にもなるから、なんて便利。夏の海水浴とかでも重宝しそうです。

あと、風強めだろうからって、ソリッドステーク30を追加で購入していきましたが、それがそんなに活躍することもなくて、それはそれでよかったです(そのへんは備えあれば、なので)


さて、キャンプ中の写真投稿は、ほぼインスタで投稿しました。というのも、FacebookのAPI仕様変更により、私自身が作ってきたアプリを含め3rd partyのアプリからTwitter/Facebookに楽に同時投稿できなくなってしまったということがありまして。少なくとも自分の観測範囲内では、それが出来るのはFacebook製のInstagramだけなので。まあ、そのあたりもいろいろありますわなあ。


今回ももちろん毎日記録はつけてましたので一応リンクを。

キャンプ1日目 – itokの日記(2019.5.2)
キャンプ2日目 – itokの日記(2019.5.3)
キャンプ3日目 – itokの日記(2019.5.4)


最後にキャンプ場メモ。

ちなみに、今まで、ビールの量とか肉の量とか全然メモってなかったので、今回からローカルにちゃんと記録しておくことにしました。キャンプ歴7年目突入でようやく、ですが。

  • フリーサイトのほうが自由度高いのでオススメ
  • ゴミは分別して捨てられます←特にゴミ情報は買い物するときに大事
  • 身障者用トイレ(もちろん洋式)があり。他のトイレは和式(だけど、管理棟には洋式もあるっぽい)
  • キャンプ場自体がこじんまりとしているのでトイレも炊事場もそんなに遠くない感じ
  • 場内にちょっとした公園と広場あり、道路はさんだ隣にも公園あり
  • 潮干狩りは可能な場所を要確認
  • 薪はほぼ買えないと思っていたほうがいいかも。ないことはないけれど在庫少なめ。今回は薪持参でした
  • 海が近いこともあっておそらくいつも風は強め。そのつもりで装備しておいたほうがよさそうです

子たちが大きくなってきたので、スケジュール調整がむずかしくなってきましたが、つぎはいついけるかなあ。

福岡に帰省してきました

ちょっとはやめの盆休みって感じで、子たちをつれて福岡に帰省してきました。

家族全員で移動するってなると、車も必要だし、かなり移動が大掛かりになるので、今回は小編成で新幹線を使って。

久しぶりに実家に3泊しましたが。3泊すると、前後の移動日をのぞいて丸2日滞在できるので結構ゆっくりできました。

川遊びにいったり、

懐かしの工作を見つけたり、

にしても福岡も暑かった。

 

そして、メインは中学校の同窓会。

なにしろ卒業以来25年ぶりに会う人がたくさん。

お互い覚えてるんだろうか?とかそんな不安を抱えつつ会場に向かったんですが「お、いとーけーや!」って感じでそんな不安も一瞬で吹き飛びました。

なにしろ曰く、全然変わってない(何なら髪形も変わってないんじゃ?)ということらしいので、すぐにみんなに認識してもらえました。(とはいえ、さすがに学年400人以上いると、初めて話す、ってくらいの人もいたんですけれども)

中学っていうとちょうど成長期の途中で、その頃の印象で久しぶりに会うと、身長全然違う人とかいて結構おもしろかったし、みんな40前後のいい年してるはずなのに若々しい感じでそういうのも楽しめました。

地域の中学校なのでそのまま地域の小学校の同窓会っぽい感じにもなって「小学校のころ、あんなやったよねー」みたいな話もありつつ、結局12時間近く飲んだくれて楽しい時間をすごせました。初回というのもあるかもしれませんが、いやもう、控えめにいってものすごく楽しかったので幹事のみなさんほんとありがとうございました。

また機会があれば、そして都合がつけば、是非とも参加したいですね。

 

そういえば、今回は博多ラーメン2回も食べられてよかったです。いろんなお店ができてますねえ。

往復新幹線移動でしたが、子たちもおとなしい感じで、本を読んだり、景色を見たり、昼寝したり、そんな感じで楽に移動できるようになりましたね。お盆の駅の人込みの中でははぐれないように気を使いましたけれど。あと、トイレに順番に行くの難しいですね、誰かが荷物番をすることになるんで。

、、、というわけで福岡帰省も無事に終わり、子たちの夏休みの宿題をみながらのんびりとしたお盆をすごしております。

丹後に行ってきました

毎年恒例の海水浴。今年も同じ場所へ、そして同じ旅館へ。

木津、夕日ヶ浦温泉|日本の夕日百選 夕日ヶ浦海岸|夕日ヶ浦観光協会

毎年同じ旅館なので、「今年もよろしくお願いします」「また来年もよろしくお願いします」って感じでそういうのなんかいいですよね。

さて、縦貫道も空いている時は2時間半くらいで目的地までいけました。とはいえ、途中から片側一車線なのでなかなか緊張感ありますけども。

京都市内は38度とか39度だったみたいですが、こちらはさすがにそんなことはなかったですけれど、それでも日差しの元はとても暑かったです。

1時間くらいごとにちゃんと休憩とって、水分とって、体調には気をつけて海を満喫しました。

朝は釣りにはじまり、朝ご飯食べて、泳いで、昼ご飯食べて、泳いで、晩ご飯食べて、花火して、、、今、もうほんとしんどかったけど、まあ夏の恒例行事なんでね。

今回は子たちもほとんど泳いでいる感じで、浜辺で砂遊びとか全然しなかった。大きくなったものですね。

そういえば、ほとんど写真撮ってなくて、子たちが泳いでいる写真が一枚もない。。。(釣りと花火の写真は何枚か撮った)

2日間海を満喫して、海の幸もいっぱい食べて、最終日はなんか風強いよねと思っていたら、チェックアウト時にまさかに遊泳禁止情報が。雨もぱらついてきたしってことで残念ながら最終日は海に入らずに帰路につきました。

子たち含めてわりとちゃんと日焼け対策をしたので、たぶんそんなに焼けてない、はず。焼けて痛いとか無いのでやっぱり対策大事。

夏のイベントはあと一つくらいかな。ちゃんと片づける間もなく次のイベントがやってきそう・・・

久多にキャンプに行ってきました

夏の三連休といえばキャンプ。今年は梅雨も明けて天気も上々。

去年と同じ久多へ、といいつつキャンプ場は去年とちょっとだけ違う。

いこいの里・久多キャンプ場(京都市左京区)

去年は川をはさんで反対側のオートキャンプ場。今回のは昔ながらな感じのキャンプ場。完全フリーサイトで区画なし。先着順で自由に場所を確保できます。

9時から入場可能だったところへ20分ほど前に現地に着きまして3番目。前の団体さんがバーベキュー目当てのデイキャンプだったこともあって、自分たちの場所はわりと余裕で確保できました。

テント設営部隊と買い物部隊にわかれての移動で、テント設営は1時間ちょっとでほぼ完成し、先に目当ての川におりてみました。

この段階では足をつけただけですけれど、もう冷たい冷たい。家を出る前、早朝に汗だくで車に荷物を積んでいたのが嘘みたいに涼しい山の中。

で、みんな合流してテント完成しつつのお昼ご飯。

そのあとはひたすら川で遊びます。先週の大雨の影響で、全体的にかなり増水した感じで、去年あった河原がなくなっていたりするところもありましたが、去年の状況を知らなければそれもわからないくらいに普通に遊べました。小さい子連れにはちょっと水かさ多めだったかもしれません。

去年の反省を生かして、うちの下の子たちにはライフジャケットを装備させてちょっとした安心感。もちろん目を離したらダメですけどね。

上の子たちは、自由に泳いだり、飛び込んだり、流されてみたり、と川を堪能していました。(防水ケースも持っていったけれど、結局泳いだりするのに邪魔なので、iPhone持ち込まず、川の写真は少なめです)

大人はというと、一応そんな上の子についていったりもしたんですが、なにしろ、冷たくて心臓バクバクいう感じで、それでも楽しませてもらいました。

夜はタンドリーチキンと

定番のカレー(もちろんタンドリーチキンのせ)を。

タンドリーチキンは仕込んでから持ってきたので、実際のその場で調理したのはカレーだけ。もうカレーだけなら子たちも手際よくなってきてあっという間ですね。16時から準備するよ〜、といって17時半頃には食べられてましたからね。

日中、川から上がるとさすがに暑かったですけれど、この日は適度に風も吹いていて、日が沈むとひんやりと。

ランタンに飛び込んできたメスのクワガタとか(そういえば、翌日はオスのミヤマクワガタも)いました。

そうそう、セミが脱皮している瞬間も見ることができました。このときは寝てる子たちを起こすかどうしようかと思って結局起こさなかったんですが、後述のように翌日の夜にもみることができたので子たちも大満足。

そして、夜食を食べておやすみなさい。。。

初日の夜はそれこそひんやりしてて、テントの窓は開ける必要もなく、シュラフなしでおなかにバスタオルをかけた格好で普通に寝られました。それでも明け方にちょっと肌寒い感じでした。

翌朝もいい天気。コーヒー飲んで活動開始。

朝からとにかく泳ぎます。普段のキャンプでは大人はそんなに運動しないので、結構疲れますね。

お昼はご近所さん作のピザ(クオリティ高い!)と

トマトパスタをもりもり食べて、再び川へ。もうどんだけ遊ぶねん。

 

余談ですが「無限バタフライ」という言葉がうまれました。川の上流に向かって泳ぐとご想像の通りちゃんとは進まないわけですが、果敢にもそれに挑戦したりして遊んでました。わりと流れのあるところだったので真剣にクロールしてもうしろに流されてしまう感じでしたが。

んで、クロールだとバタバタとおぼれてるように見えるからということで、見た目重視でバタフライを、と。

いや、もうほんとしんどいですよこれ。1ストロークごとにあきらかにうしろに下がっているのがわかるので3回くらいで流されすぎて断念。ま、おもしろかったですけれど。

 

夜は、午前中に買い出しにいってたお肉を使ってすき焼きを。まあすき焼きというよりは肉煮込みって感じですけど、美味しいお肉をおなかいっぱい食べました。

さんざん川で遊んだのでさすがに疲れて夜食も食べずに寝ようと思ったら、、、歯みがきに行った炊事場で蝉の幼虫がたくさんいるのを発見。今度こそ、と子たちをたたき起こして、羽化するところをしっかりと見物しました。

(途中経過もいろいろ撮ったけど、好みはありそうなので比較的平和そうな最後のを1枚だけ)

2日目は風があんまりなかったので日が沈んでも暑かったですね。この夜はさすがにテントの窓もほとんど全開な感じで寝ました。結局明け方にはそこそこ閉めましたけれど。

そして最終日。10時チェックアウトなので、起きてから着々と片づけをはじめます。

朝ご飯は昨日のすき焼き残りに保冷材としても使った冷凍うどんをいれたすき焼きうどん。

雨はいっさい降らなかったので、テントもほとんど乾燥した状態でしたが、さすがにシートとかちょっとだけ湿っていたのでそのあたりだけを乾かして、どんどん片づけていきました。

やっぱり乾燥撤収は楽でいいですね。順番を気にせず片っ端から片づけていけるのでスムーズに撤収できて10時前にはほぼ完了。

で、そこから最後の川遊び(まだやるか)。12時までは車を置いておけるので、そこまでもうひと泳ぎです。

3連休で全日晴ということもあって、毎日河原にはたくさんの人がやってきてました。同じような家族連れから、若者の団体さんまでいろんな人がいましたね。(ちなみに、駐車場に車停めて河原におりるのも基本デイキャンプ扱いなので有料のはずです)

くたくたに疲れて帰路につきました。といっても同じ市内なので1時間くらいで帰宅。下界はものすごく暑かったけど、乾しなおすものも特にないので片づけもスムーズ。

打ち上げまでがキャンプですってことで、残った食材とビールをいただいて夏キャンプ終了。

 

もともと、予約タイミングが遅れて、去年と同じ場所ではなく、今回の場所になってしまったわけですが、うちのキャンプスタイルだと今回の完全フリーのほうがいいかもという感じでしたね。

下の子たちも調理や後片づけがしっかりと板についてきて、食材を切ったりするのもわりと安心してみられるようになりました。テント設営なんかもしっかり手伝ってくれますし。

そうそう、今回も好天で、木陰に場所を確保したこともあって、タープ少なめにして青空ご飯を楽しみました。夜は満天の星空でしたね(って木陰なので全天が見えるわけじゃないんですけれど)

 

最後にキャンプ場メモ。

  • キャンプ場は似た名前で2つあるので要注意(どちらも同じ経営ですが)
  • ゴミは分別して捨てられます
  • トイレは洋式あり(障害者用はなし)
  • 薪販売はありましたが、今回は持参しました
  • 水かさによって河原の広さが全然変わってくるので、そこについてちょっとかけになるかも(特に河原BBQなどを計画する場合は←うちはしないけど)

今年はいろいろ予定が難しくて、もう一回キャンプ行けるかな、どうかなあ。

高須町にキャンプにいってきました

今年初キャンプ。キャンプシーズンのはじまり。2年ぶり3回目の高須町へ。

高須町公園オートキャンプ場

なんといってもフリーサイトが安くていいです。このおかげで食材に予算をつぎ込めますね。

というわけで、新名神を使うときの定番でモクモクファームにいって野菜とかを仕入れ

伊賀の里モクモク手づくりファーム

美味しいお肉を求めていつもの朝日屋へ。

松阪肉(松阪牛)の朝日屋(一頭買)

モクモク経由だったので、お店に着いたのは10時40分ごろ、駐車場には車の列ができ、もちろんお店の前にも長蛇の列。

最終的に入店できるまで1時間弱くらい待ったかなあ。

でも美味しそうなお肉を安くたくさん仕入れられました。お昼用のメンチカツとかもね。

そのほかの食材はキャンプ場近くのスーパーで仕入れて、現地に着いたのが13時半頃。13時チェックインだったから、そのまますんなりとサイトへ。

いつもならここからテント設営ですが、先にお昼を食べましょう。

ちょっと冷めていたけれど松阪牛のメンチカツがめちゃウマだった。

んで、テント設営。朝までの雨もほとんど影響なく(もちろん地面は多少湿っていたけど)、半年ぶりのキャンプというのに、まあまあカンもすぐに取り戻せて、あっという間にテント立ちました。

晩ご飯は、子たちメインで作る煮込みハンバーグ。っていっても肉をこねたのは僕ですが、材料切ったり煮込んだりは子たちでがんばりました。

朝日屋さんの合挽きが牛成分多めですごく肉肉しいハンバーグができました。

今回は、ほんと、子たちの動きがよくなって(下の子たちがしっかり一人前に動けるようになって)、時間の余裕がたくさんありました。ご飯の準備や片づけも手伝っているのにその前後にたくさん遊ぶことができたんじゃなかろうかと。

夜食を食べて、

ぐっすり寝ます・・・と思ったんですが、さすがに海近くのキャンプ場。夜の風が強くて、何度か目が覚めてしまいました。実際のところ自分のサイトに被害はなかったものの、なにかものが飛んだりしていないかとか見回りにでたりしたしね。

翌日朝もいい天気。風のおかげでテントもしっかり乾いていて、これは最終日も楽に撤収できるんじゃないかという期待が高まります。

朝はハンバーグの残りと、モクモクで買ったパンを焚火で炙ったりして食べました。

昼は定番のカレーを。

午後は潮干狩りってことで今年初の海へ。

2年前にいってた近くの海岸はどうやら禁止地域になったっぽいのでそのあたりは事前確認必要ですね。(ネット見ててもそのあたりの情報はよくわからない・・・

なんにしても、浜辺は風が強すぎて、ほんとつらかった。簡単にTMRごっこできました。

で、夜は、今回メインの松阪牛のすき焼き。

食べきれないくらいのお肉いっぱいで、美味しかった〜

2日目の夜は思ったほどに風はなくてぐっすりと眠ることができました。

そうそう、日中は長袖でちょうどいいくらい。たまに風が強いとWWDCジャケットが役に立つ感じ。夜はジャケット着てて、寝るときも着たまま寝袋で寒くも暑くもなくという感じだったかな。子たちも半袖とパーカーで適当に温度調整してました。

最終日の朝は、すき焼きの残りのお肉に冷凍うどんを投入。冷凍うどんは保冷材がわりにもなるので最終日の朝ご飯には最適です。

夜の間に風はなかったけど、テントの乾燥もほとんどできていて、片づけ作業もスムーズにできました。下に敷いているシートを乾すだけだったかな。

乾燥の手間がかからないというのはほんとに楽で、11時チェックアウトに対して余裕で撤収完了して、子たちももうひと遊びできるくらいでした。

帰りは特に寄り道もなくまっすぐ帰ります。新名神への接続のところでちょっと混んでましたが、それ以外はスムーズに行けて、2時間くらいで帰れたかな。早めの帰宅がその後の片づけも楽になっていいですね。

3日間雨降らずだったおかげでテントもシュラフも乾しなおしがいらなかったし、車から降ろして倉庫に入れ直すだけという楽々作業。

すき焼きで使い切れなかったお肉を使って、打ち上げまでがキャンプです。

 

全日にわたって晴れていたキャンプってものすごく久しぶりなんで、それに加えて子たちの動きがよくなったこともあって、時間と心の余裕がたくさんできて「あれ?こんなに楽で大丈夫?なにか忘れてない?」みたいな気分になることも。やっぱ天気大事ね。

GWってことで暑過ぎもしないので、タープの数を減らして青空の元でご飯食べられるようにしたのも、開放的で気持ちよかったです。(いつもは日差しと雨対策でタープたくさん立てるから)

あと、今回は特に新グッズなかったけど、子たちに枕を奪われそうになるから、いい加減にみんなの分を用意せなあかんなあと。

 

最後にキャンプ場メモ。ちなみにこのメモ「あれ?あそこのキャンプ場どうだったっけ?」っていうのを買い出し中とかでも確認できるからよいですな。(自画自賛)

  • フリーサイトのほうが自由度高いのでオススメ
  • ゴミは分別して捨てられます←特にゴミ情報は買い物するときに大事
  • 身障者用トイレ(もちろん洋式)があり。他のトイレは和式
  • キャンプ場自体がこじんまりとしているのでトイレも炊事場もそんなに遠くない感じ
  • 場内にちょっとした公園と広場あり、道路はさんだ隣にも公園あり
  • 潮干狩りは可能な場所を要確認
  • 薪はほぼ買えないと思っていたほうがいいかも。ないことはないけれど在庫少なめ。今回は薪持参でした
  • 海が近いこともあっておそらくいつも風は強め。そのつもりで装備しておいたほうがよさそうです

次は夏の三連休ですかね。また川遊びしたいですね。

六呂師にキャンプに行ってきました

4年連続4回目の六呂師高原に今年もキャンプに行ってきました。ハロウィンシーズンの六呂師キャンプは3回目。

六呂師高原温泉キャンプグランド

3連休のキャンプってことで特別に11時にチェックインできたので、朝7時に出発してとにかく現地を目指します。

道がそんなに混んでいたわけでもなく、あとは中部縦貫道が福井北-大野間で開通していたおかげもあって、11時前に現地に着いてしまいましたが無事にチェックイン。

道中はずーっと雨が降っていたものの、チェックイン頃には雨も上がってテント設営は楽にできました。

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設営後、食材やらを買い出しに行きます。

薪はこちらで計14束。(これ+αの薪をほぼ全部使いきりましたね)

薪のお店 木rara(きらら) 乾燥薪をお届けします

ハロウィンキャンプはどうしても夕方以降にいろいろとイベントが盛りだくさんになるので、過去の経験から晩ご飯の準備には子たちの協力を期待せずに比較的に軽めなものを献立とする方針で。

なんと今回は4家族21人(大人8人+子ども13人)という大所帯。食材の量もなんだかよくわからない量になってほとんど給食状態です。(実際、うちの子の小学校の1クラスが20数人だったりするので1クラス分と変わらない)

夕方からはいつものハロウィンお菓子巡り。2日間で子どもが合計300人以上参加しますし、4家族分なので用意する量もかなり大量。うまい棒 + カントリーマアム + ラムネ + その他駄菓子という感じで用意しました。

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そしてもちろん登場したのがハロウィンカメラ。今年はiOS11にアップデートされたおかげで顔認識の精度が向上して夕方の暗がりでもしっかり顔を認識してくれます。

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[appbox appstore 1152305892 screenshots]

感覚的には夕方の暗がりで数メートル離れていても顔を認識している感じでしたね。2時間くらい動かしっ放しでしたがバッテリーもそんなには減らなかったです(iPad Pro 12の初代で10%くらい減ったかな?)

初日の夜は炊き込みご飯と豚汁。

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上述のように20人越えなので焚火台もフル稼働。

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ばたばたとしつつも夜食も食べて1日目終了。

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2日目。朝起きたら青空が広がっています。六呂師で青空なんて・・・(いつも曇ってて雨が降ってることが多かったので)

珈琲を飲みつつ、朝食は買ってきたパンをちょっと火で炙っていただきました。

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昼はちょっと手間ひまかけて豪華にいきます。地元の人に教えてもらったお肉屋さんで肉を大量に買ってきまして、まずは3kg近いミンチ肉を手ごねハンバーグを作ります。(写真はその一部)

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これをトマトソースで煮込みハンバーグに。

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余ったトマトソースでトマトパスタを。

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さらに、厚切りしてもらった豚肉を焼いたり、

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地元の和牛、若狭牛を焼いたり。

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ビールがものすごく進みました。

夕方からは前日と同様にハロウィンイベント。

今年は子たちと一緒に回ったりしたので、自分のサイトでみんながアプリにどんな反応をしていたのかを全部見たわけじゃないですけれど、それでも「これ自分で作られたんですか?」とか「去年もありましたよね!」みたいな反応がありましたし、もちろんたくさんの子たちに楽しんでもらえたようで満足満足。

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そうそう、今年の新アイテムとしてはこんなものを。ちまちまとハロウィン仕様のアニメーションを組んでみました。

chemion

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上の子にかけてもらったら好評だったようでなによりです。

子たち3人で全員が全部のサイトを回ったわけじゃないですが、こんな感じのお菓子量になります。これに持参したお菓子の余りもあるのでしばらくはお菓子いらずか。

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夜はハンバーグの残りをそのままカレーの具材としてハンバーグカレーに。このハンバーグ、ほぼ肉でできていたので食べごたえがあって美味しかったです。

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1日目の夜はちょっと曇り空&月が明るすぎてほとんど星が見えなかったんですが、2日目の夜は満天の星空でした。

ぼーっと上を見上げていると「あっ!!!」と流れ星が。しかもマンガみたいにちゃんとしっぽが付いた立派なやつ。

調べてみるとどうやらりゅう座流星群のピークの日だったそうで、しばらく星空を眺めていてさらにもう1個立派な流れ星を見ることができまして充分に堪能できました。

 

最終日の朝も、青空ではじまりまして、前日の夜に作っていたポトフを朝ご飯にいただきます。

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晴天とはいえ夜のうちにものすごい結露がありましたので、それが乾くのを待ちつつ撤収作業を。

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月が残っていたのでテントと合わせて撮ってみた。

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ほぼほぼ乾燥した感じで撤収できたかなというところでしょうか。寝袋とかは干す場所がなかったので今からぼちぼちと干していきますが。

お昼は地元のそばと醤油カツ丼を食べて帰路につきます。

そば処 福そば 陽明店 – 越前大野/そば [食べログ]

帰りは連休最終日ってことでちょっとだけ渋滞につかまりつつも3時間くらいで帰宅。

片づけて打ち上げまでがキャンプです。

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これだけ天気に恵まれたキャンプも久しぶりだったかなと思います。初日はちょっとぱらつきましたが、それ以外は曇か晴天で、しかも10月だというのに気温が高くて暑かった。。。

一応予報で気温高めなのは知ってましたけれど、山の上でもあれだけ暑くなるとは。子たちにはもっと半袖を持たせておけばよかったかも。

夜も上着いらなかったですね。長袖Tシャツだけですごせましたし、寝ている時も寝袋に入っていれば寒くもなく快適に寝られました。

 

ちなみに涼しいシーズンのキャンプではテントの中に暖かいシーツ(毛布)をひくんですが、その持ち運びとして布団圧縮袋を使ってみたらいい感じでした。こういうの↓

掃除機がいらない消臭布団圧縮袋(M) | ニトリ公式通販 家具・インテリア・生活雑貨通販のニトリネット

そんなにめちゃくちゃ圧縮率が高いっていうわけじゃないですけれど、まとまりはするんで。

 

下の子たちもお手伝いに参加してくれるようになって、この1年でもずいぶん成長したなと思いました。ほとんど世話が不要になりましたからねえ。

最後にキャンプ場メモ。

  • 薪は販売していないので持参
  • ゴミは生ゴミだけ捨てられて、あとは持ち帰りなので注意
  • 遊具は特にはないので、遊べるものは持ってきたほうがいいかも。でもハロウィン中ならいろいろイベントあるので遊具なくても大丈夫そうでした
  • トイレは洋式あり
  • お風呂は24時間利用可能
  • ハロウィンのお菓子はちゃんと人数分持ってきましょう

今年のキャンプも多分これでおしまい。また来年いろんなところにいけるといいな。