ペット

 多くの家がそうであるように、我が家にもいろんなペットがいました。
 僕自身が覚えている限りで、まず、猫。キャティーとかいう名前でした。どういう家系図ができるかわからないですが、とにかく何回か子供を産んで、大所帯だったはず。でも、完全に放し飼いだったので、どうなったのかわからないし、覚えてないです。
 なにやら、ハムスターみたいなのを経て、
 それから、犬。これは良牙ですね。ほぼ13年間一緒に暮らしました。今でも、生活にとけ込んでしまった部分はなかなか消えません。
 良牙と一時期同居していたのが亀。とこちゃん、だったかな?確か。
 そしては今は、また亀。今度は、生姜。なんでだろ?。。。それと、そういえば金魚も2匹。ずっといますね。デカルト、と、鶴太郎、ですね。どっちがどっちか忘れたけど。
 は虫類系は実は結構好きです。特にイグアナが好き。いつか飼いたいですよね。ああいうのって、動物園で見てても、思わず、「かわいい、欲しい・・・」ってなってしまいます。
 さてさて、我が家で再び犬を飼うことはあるのだろうか???どうなんでしょうね。名前についての議論はよくするんですけどねえ・・・アイン、木蓮・・・

同音異義

:同じ読み方で意味の違う言葉。
○ふれんち:
 1.コントラバスのフレンチ式の弓のこと。
 2.バイト先のパン屋でフレンチ食パンのこと。
○まっく:
 1.もちろん、Macintosh!
 2.なぜか、マクドナルド?
○やに:
 1.弦楽器の必需品、松ヤニ
 2.もう煙のにおいにも慣れてしまった、煙草
○げんぶん、かんぶん:
 1.弦分奏、管分奏。
 2.現代文、漢文。
○がくしき:
 1.学生指揮者
 2.学識(のある人?)
とりあえず、こんなもんか?

更新日記

 なかなか更新のネタないですね。ほんとはやりたいことがたくさんあるんだけど、やりだしたら止まらないから・・・どうしても隣の勉強部屋に引っ張られてしまって・・・まあ、仕方ないことです。我慢我慢。
 でも久しぶりにベースのCDを追加しました。せっかくだからどんどん載せていこうと思います。(これくらいしかできないかもしれないし。。。)
 そうそう、意味のないMovieは廃止しました。無駄なスペースはなくそうと思いまして。それから、PostPetのアドレスやら、ICQの番号やら載せてますので、よかったらどうぞ。あまり対応できないかもしれないですけど・・・

ピアノ1

 以前のページを知っている人は、僕は「もと」「えせ」ピアノ弾きであったことを知っていると思います。まあ、今は単なるピアノ好きですが。
 で、ちょこちょことピアノについてのお話をしていきましょうか。
 まずは好きな作曲家と演奏家を並べておきましょう。
 作曲家では、当然ダントツで、ドビュッシー。これにかなうのはないです。それから、バッハ、ブラームス・・・ショパン、というところでしょうか?もちろんベートーヴェンやらモーツァルトも大好きです。詳しくはまたの機会にぼちぼちと・・・
 そして、演奏家では、これもダントツで、印象派といえば、A.B.ミケランジェリ!!この人について語ると長くなるので、これもまたの機会に・・・それから、バッハはグレン・グールド。ショパンはもちろんアシュケナージ。(生で聴いたことありますし)ベートーヴェンならケンプ。モーツァルトはバレイボイム。(協奏曲全集有)ですかね。
・・・とまあこんな感じで、ピアノ特集第1回は終わり。

アンサンブル

 今日は九大フィルの有志5人による金管アンサンブルの演奏会に行って来ました。
 ああいうアンサンブルの演奏会に行くといつも思うんですけど、コントラバスってなかなかアンサンブルで遊べないですよね。まあ、曲はたくさんあるんですけど、かなりの技術を要して、人も集まらないし・・・難しいところです。だからって訳じゃないですけど、ほかの楽器とのアンサンブルに参加できるときは、結構うれしいですね。この間の木管とのグランパルティータとかはかなり楽しかったです。今年の九大祭でも数団体の弦楽アンサンブルに参加しますし・・・楽しみです。
 でもやっぱりコントラバスのアンサンブルがもっとしたい!!

宗教曲

 宗教曲って気持ちいいですよね。聖歌とか賛美歌とか・・・でもなんか、音楽の形式が確立してからのコラール風の音楽よりも、それ以前のやつの方がいいでしょ。グレゴリオとかね。ああいうのって、ほんとに心が洗われる・・・別に宗教心云々の問題ではなくて、単に音楽として気持ちがいいってことですけど。
 んで、民族特有の聖歌とかもかなりいいですよ。ケルトとか、かなりお気に入りです。なんか暗い気持ちになったときにCDかけると、ほんとにほっとしますね。規則とか格式にとらわれてないから?難しい話はよくわかんないですけど。まあ、そういうことでした。

パン屋さん2-珍客-

 今日は、非常に珍しいお客さんが来ました。しかも開店の1時間半前。
 彼(彼女?)はいつの間にか入り口の隙間から入ってきて、作業場の足下付近をこそこそ・・・まあ、黒い子猫なんですけど、これにはびっくり。おなかがすいてるらしく床に落ちてる生地のかすみたいなものを探してこそこそ。はじめのうちは台とかの下の隙間からほとんど姿を見せなかったんですけど、だんだん強気になったのか、物陰からでてきてはこそこそ。気になって気になって、作業をしながらも、クルミの端っこをやってみたり。。。
 しかし、猫だからこそこういう反応で、ネズミだとこうはいかないよな、と、ニンゲンってなんて勝手な生き物なんだ、と、そういう難しいこと(?)を考えたりもしていましたが・・・結局のところ、食品屋さんの店内に動物がいるのって問題ありなので、物陰から追い出しては捕まえようという光景がちらほら。
 小さいうえにすばしっこくて、隙間に入ってしまったらどこに行ったかわからない。結局どうなったんだろう?僕の勤務時間中には結果不明。でもたぶんみんなに追い回されて、逃げ出したんだろうな。ごめんね、でも仕方のないこと。。。
 そして、関係ないけど、バイト中に風邪ひいた。きつい。。。もう11月ですね。

パン屋さん

 身近な人はご存じのように、パン屋さんでパンを焼くバイトをしているですが、その過程でどうしても苦手なことが一つだけあります。それは、チョコレートのトッピング。
 またまた身近な人はご存じのように、甘いものがあまり好きではない上に、チョコはその中でも特に苦手です。(まあ、「チョコ入り」のものならいいんですけど、チョコそのものは・・・)
 パン屋さんにはチョコを湯煎にかける専用の装置があって、その中には溶けたチョコが一杯・・・ふたが開いてるだけでそのにおいに気分が悪くなるのに、そのすぐそばで作業をしなければならないこの苦難。いつにもまして手際はよく(なにしろほとんど息を止めたまま作業をするので)、いつも早くふたをしてその場を離れたい一心です。
 そうやって苦労を重ねて作ったパンが、「マロンマロン」っていう名前で店頭に並んでます。生地の成形以外のすべての工程を僕がやってるんですけどね・・・

BGM

 ながら勉強をよくします。勉強でなくても、音楽がかかっていることが多いです。
 パソコンの前に座ってるときだったら、なんでもいいんですけど、勉強の時は曲を選ばないといけません。特にベースの曲とかだと、つい真剣に聴いてしまうので、全然はかどりません。ロマン派系のオケ曲も同様にだめですね。特にじゃまになってもいいときはそれこそ大音量でかけてるんですけど。
 なので、勉強中のおすすめは、モーツァルトや、バッハとかですか。選ぶのも面倒くさいときは、モーツァルトのピアノ協奏曲を全曲最初から流すとか、バッハのカンタータをかけるとかしとくといいんですよ。
 勉強前にBGMを選ぶのに時間をとられてしまうこともしょっちゅうで、それなら、音楽かけなきゃいいのにって思うこともあります。が、かかってないと、どうも調子が悪いんですよね。その方が集中しているような気がする、こともありますし・・・
 今日は、バッハのクリスマスオラトリオ、で、フーガの技法・・・

 月を見るのが好きなんですけど、今日の月もすごかった・・・
 車で家に帰ってる途中、目の前に沈んでいくほそ~い月が。自転車だったら見とれててもそんなに問題ないけど、車で見とれてたら事故ってしまうんで、あまり見てる余裕はなかったけど、それにしてもきれいだった・・・最近忙しくてあまりそんなゆとりがなかったので、なんか、すごく心地よかったです。