appbankの中の人を京都で囲んで和む会に参加してきました

iPhoneアプリのレビューサイトとして有名なAppBankの中の人が京都に来られるということで、いつも大変お世話になっていることもありますし、一度話をしてみたいな、とそのオフ会に参加してきました。

いつのオフ会の雰囲気と違って、ほとんどが初対面の人ばかりで、普通のiPhoneユーザーのみなさんばかりでしたが、それはそれで面白かったです。拙作アプリの愛用ユーザーの方も結構おられまして大変励みになりました。

で、目的のAppBankさん。なんといいますか、ネット上で見ている印象とほとんど変わらない雰囲気で、月並みな言葉で言えば強いオーラを感じました。一次会ではそれほどお話できなかったのですが、二次会では同じテーブルでじっくりとお話を聞くことができました。

ちなみに、AppBankさんは二次会で離脱されましたが、最後に残った3人で三次会まで決行され、家に帰って寝たのは3時くらいでしたかね。地元京都での開催ってことで時間の余裕があったのでつい長居してしまいました。

全体として大変面白く有意義な時間を過ごすことができました。みなさんお疲れさまでした。

最後に、今回強く思ったのはもっといいものを作らないといけないってことです。なので新年早々にも書いたけれどもう一度。

まだまだ行ける。もっと上に行ける。

ワンボタンの声の特番にゲストとして参加しました

Apple系Podcastとして有名なApple News Radio ワンボタンの声に参加させていただきました。

おそらくことの発端は、僕自身がワンボタンの声のアプリを作ろうとしたことによると思うのですが、その話の流れで「12月か1月くらいに収録を」みたいなことになりまして、みなさんのスケジュール調整の結果、ようやく先週末に収録がとりおこなわれました。

もちろん、podcastの収録は初めてでしたし、そもそもskypeでの複数人チャットもはじめてのことだったので、ちょっと勝手のつかめないままあっという間に時間が過ぎてしまった気がします。

で、配信されたのがこれです。

まず最初にプレビュー版を聴いた時、編集ってほんとにすごいなあ、と。いろんな雑談とか、話がそれてしまったりしていたのに、こんなにきれいになるものかとびっくりです。

で、個人的な感想、というか反省ですが、改めて自分の声を聞くと、やっぱり鼻声で、そして発声があまりよろしくないようで、だからちょっと聴きにくいですね。自分で聴いていても「え?なんていった?」と思うこともありましたし。あとは、編集のことも考えて、あまり発言タイミングがかぶらないようにすべきでした。これははじめてのことなので仕方ないというところですが。

肝心の中身ついては、あくまで一開発者の主観ですので「こういう考え方もあるんだな」という軽い気持ちで聴いていただければよいなと思います。自分で言うのもなんですが、偏っている気がしなくもないのでね。

ワンボタンの声のみなさん、山村さん、松尾さん、魚井先生、どうもおせわになりました。もしこれに懲りることなく、また機会がありましたらご一緒させていただければ幸いです。