かなりの雨です。勢いよく降ってるようですね。予報では、昼過ぎから降り出すとのことだったんですが、昼ごろは傘をさすのも面倒なほどの小雨。日没ごろにようやく本格的になってきたみたいですが、今はもう嵐みたいなもんです。これって春の嵐とかなのかなあ、、、とか思いつつ、ニュースを見てると、桜前線の予想だとか、九州で春一番が吹いたとか、そういう話が載っていたり。あ、もう、ほんとに春がやって来るんですねえ。
こんな時期はGeorge Winstonの「Winter into Spring」に限るわけですが、なんでかこのCDだけダビングするのを忘れていたみたい・・・かなりショック。まあ、こういうのは晴れて気持ちのいい時に聴くもんですね。あ、あと遊佐三森とかも。
春は近づいてきているといっても、この雨のせいで結構寒い。気をつけないと、毎度のことながらの、季節の変わり目風邪になってしまいますからねえ。この大事な時期に。
この嵐みたいなのも、明日には止んで欲しい、とかそんな自分勝手なことを思いつつも、雨男的には無理でしょうねえ。
そんな感じで明日は啓蟄。ほんと、暦的にも春到来ってところでしょうか。
投稿者アーカイブ: itok
退職
秋頃に、「技術補佐員」の辞令を受け取ったような話をしたと思いますが、今日は、それが正式に終わったことを示す書類を受け取りました。「2月28日限りで退職・・・」などという文句が書かれてまして、なんか「退職」というものを早くも経験してしまったような、変な気分。今、就活中だというのに・・・
就活といえば、ソフトウェア系の会社説明会に参加した際に、社員の方に社内を案内してもらいまして、そのあとの座談会にて、「Macのソフトって開発していないんでしょうか?」と思わず聞いてしまい、「要望は結構あるんですけどねえ、よかったら開発してみます?」とのこと。あ、なるほどね、そういう方法もありますね。今更ながらに初めて気づいたような感じ。そうやってMac好きをそのまま仕事に生かすこともできるんですねえ。
今日の夕陽はすごく綺麗でした。カメラを持っていないことをちょっとだけ後悔。でもいいんですよ、心にしっかりと留めておけば。ああ、でもあの空を支配した夕はすごかったなあ・・・
来年度からのバイトも探さないと・・・
発表会
今日はひな祭りでした。ただそれだけですけど。
それとは全く関係なく、オケのパート内での発表会でした。それぞれソロを弾いたり、アンサンブルをしたり・・・詳しくはモドキの方にも書くわけですが、まあ、いろいろと勉強になりました。自分の至らない点を再確認できたり、新発見があったり、ようするに練習意欲がわいたというかなんというか、そういう感じ。
しかしながら、そう練習ばかりできるわけもなく、学会も後3週間に迫って、ぼちぼち発表用の原稿を作りつつも、就活なんかもあったりするわけで結構大変です。たぶん。少なくともこの1週間に説明会2回と面接1回というのは結構なものだという気がする。まあ、今日発表会があったので、楽器の方は一段落というところになりますね、つまり。
今日は疲れたんで、この辺で。関係者の皆さんもお疲れさまでした。
小銭
なんでかよくわからないところもあるんですが、昨日家に帰ったら、財布の中に1200円ちょっとの小銭が入っていました。しかも、500円玉は1枚もなく、そしてなんと100円玉さえ12枚ないという不思議な状態で。もうそりゃあ、財布は膨れ上がっていて大変でした。
そんなわけで、今日の買い物は、主に小銭をちゃんと使いきることも目的の中に入っておりました。スーパー行ったり、パン屋さんに行ったり、ホームセンターに行ったり。。。そして、なんとまあ、今、手持ちの小銭は5円玉1枚だけ。ある意味すごいな、と思って、最後の支払いをした時ちょっと嬉しかったり。ささやかな喜びを感じた瞬間でした。
とは言うものの、小銭がないということは、細かい買い物をした後に、大量の小銭を手にしてしまうことと同値なので、まあ、この状態も明日の朝くらいまでのことなんですけどね。それでも、あの瞬間は、ほんとにレジで、「お!」と思った時でした。953円という小銭がちょうど中に入っていたからなあ・・・それはそれである意味すごいんですが。
そういえば、僕は小銭入れは持たない人です。そもそもズボンのポケットの中にいろいろものが入っていくのはあまり好きではないので。右前は鍵、右後ろに財布、左後ろはPHSという感じで、それ以外のものが入る予定もないし、入れたくもない、というところですねえ。小銭入れの便利さはあまりよく理解できないところではありますし。まあ、どうでもいいことです。
今日、夕方ごろ、もしうちのページに来られていて、いきなり見られなくなった人がいたら申し訳ありませんでした。いやあ、なんて言うか、レンジとトースターを一緒に付けたために、ヒューズが飛んでしまったわけです。やってはいけないことをすっかり忘れてました。
春?
窓の外は/赤い生命が/頑張っているから・・・
一寸の虫にも五分の魂じゃなくて/ミクロの生物にもマクロの生命だから・・・
淡色の風景に/冷たい風に/ぬくもりを与えてくれるのは/たくさんの赤い生命たち
ほんのりとした赤みが/ほんのりとした香りが/生まれでる生命達に/元気を与えてくれる
春が来る
("Spring"
「詩華」より)
最近暖かいですね。また、明日から、下り坂みたいですが。でも、今朝鴬の鳴き声をきいた時は、やっぱり季節の変わり目をひしひしと感じました。早く梅を見に行かないと。今度は満開の梅がいいですね。どこにいこうかなあ・・・
ついに3月になってしまって、なんだかもう京都に来て1年経ってしまいそうです。早いもんですねえ。なんか不思議な気分です。ずっとこの地にいられるといいな、とか思ったりすることもある今日この頃です。
月末
今日も帰りが遅くなる予定、かも。で、先月末同様に月が変わると書き込むのが面倒なことになるんで、先にちょっとだけ書いておきます。また、帰宅したら書き直しますけど。これは研究室からの書き込みです。
しかし、なんていうか、夜、大阪に行く用事があるときに限って突然その日の夕方に別の用事が入るっていったいどういう事?!いつもなら14時からのセミナーも今日だけ16時から。早く終わるといいけど・・・こういう時って、なにを言われてもちょっと上の空のところもあるから大変です。
そんなわけで、うまく時間通りに事が進むことを祈っていてください。
で、一応間に合いました。向こうに行くのも何とか間に合ったし、帰ってくるのも別に日付を越すほど遅くはなかったわけです。よかったよかった。
歌曲もいいですね。いつも歌というと宗教的な合唱曲は好きなんですが、それ以外はあまり聴きません。でも、生で聴いているとソリストの音圧といいましょうか、それが体を、心を圧倒してくれます。これはびっくりでした。いつも歌は優しく包んでくれるものだったんですが、それだけでなく、直接やって来るのもいいもんだな、と思った一日でした。
最後のお仕事開始。資料作成最終編です。まあ、Officeは家にもあるから、そういう意味では、使い慣れたMacでも作業できるんで、以前よりははかどるんじゃないでしょうか?がんばるぞ、と。
独り言
今日は満月です。でも、京都は雨です。くそ!昨日、今日と月を見た人なら、気づいたかもしれませんけど、やけに月が大きくて明るくなかったですか?今日は、月と地球が一番近づいてまして、なおかつ太陽も近くにあるから、大きく見えるだけでなく、さらに明るいです。その上なんと満月。こんなことは10年に1度くらいの組み合わせだとか、そういうことらしいです。確かに昨日の月は大きかった。大きさだけでも約1割ほど普段より大きいっていうからかなりのものです。まだ、今日晴れているのに月を見ていない人は、窓から外を見てみましょう。高く上っているはずの月が、いつもより大きく輝いて見えることでしょう、多分。くそぉ・・・
整骨院に行きました。行ったの久しぶりですね。いつも思うが、そして何度も書いてますけど、こっちのお医者さんは、暖かみがさらにあっていい感じです。
ここ数日、首の痛みが我慢できなくて、もうついに行ってしまいました。だいたい1時間くらい時間をとられるので、授業とかあっているうちはなかなか行く時間をつくるのが面倒だったんですが、今は結構自由なのもので。それに、スーツを着ていると、その痛みが露骨に出てくるために、就活中に少しでもその苦しみを感じなくていいようにというわけで、今日行ってきた次第です。
一通りマッサージをした先生一言「どうやったら、こんなにこるのかねえ?」・・・さあ?ずっと前からこってましたしねえ・・・「下の方を向いたりすること多いですか?」。。。あ、心当たりがたくさんある・・・まあ、ようするにもうちょっと生活中の姿勢にも気をつけてないと駄目ってことですね。
治療やら、マッサージやら、結構安いんで、まあ頻繁に通って今度こそなんとかしたいな、というところです。ああ、痛い。
ローマ字
で名前を書くと、Ito Keiとなります。もっと緻密に一文字ずつ変換するとItou Keiとなるわけで、これでもたったの7文字。漢字3文字、平仮名5文字、ローマ字7文字の名前の本名なわけなんですが、これが意外に役に立つこともあるもんです。
と思った、今日のマークシート記入。名前を書いて、その横にローマ字をマークする、というものだったんですが、まあ7文字というのは結構少ない部類にはいるだろうな、って思いつつ、これはこれでちょっとだけ楽かも、というところでしょうか。片仮名で書くと、イトウケイ、となるわけですが、このうち母音だけで構成されている文字がすでに3文字あったりするわけで・・・
ま、ほんとにちょっとだけ、ごくわずかな労力が節約できるといいましょうか、名前をマークするのには普通より数割時間が短くて済むとか、そんな些細などうでもいいことなんですが、ふと、マークしながら思ってしまったわけです、適性試験。
しかしなんていうか、なんですね、この手の試験は。やっぱり言語的な力ないや、とか思ったり。同音異義語とか、今どきパソコンで打ったら、変換する時に意味を添えて提示してくれるもんだから、全然自分じゃ考えなくなってしまってるし・・・とはいっても、4年間文系ばりばりの人間に、あの算数の問題を解く余裕はあったのだろうか、とか思いつつも、自分も結構時間ぎりぎりだったりして、あっという間に過ぎた試験時間でした。(算数30題に40分は結構きついぞ)
まあ、一般常識でなくてよかった、とか、そういう思いもあるんですが、それはさておき、今後の活動の練習にはなったんでしょうか?どうだろう?
京都に戻ってきたら、駅で、受験を終えたばかりの学生さん達とたくさんすれ違いました。皆さんお疲れさまでした。
月末
というと、いつもなら28日とかそれ以降のことをさしていることが多いんですが、2月だけはそうもいかずに、すでに月末です。どういうことかっていうと、いろいろ支払いもたまってて大変だなあ、とか、3月になったらやるべきことなんかあって、それももうすぐやらないといけなくなるなあ、とかそういう感じになるわけです。ちょっといつもと感覚狂う。
ついでにいうと、以前もかきましたけども、バイトの任期は後3日。その割には、3月1日にサーバ停止の仕事があったりするのはいったいどういうことだろう?どうせならそのまま雇い続けていただけると嬉しいのですが・・・雇用期間も過ぎて、バイトというわけではなくなると、なんだか公に研究室で仕事をするというのはちょっと後ろめたい気持ちなんかも出てきたりするわけで、願わくばそういう中途半端なのはやめて欲しいな、とか思ったりする次第です。
いや、別に給料が出ないからとか、そういうことを言っているわけではなくて、、、と言えるといいんですが、やっぱり作業するからには給料も欲しいもんです。貧乏学生だし。
さておき、もう3月だな、って思うと、この1年も早かったもんです。ちょうど1年前は院に合格して、引っ越しの準備でバタバタしていた頃でしょう。んで、これから半年くらいは就職活動でバタバタ過ごして、それから修論、と大学院の残り1年もあっという間に過ぎ去ってしまいそうですねえ。
そういや、3月の学会の交通費は支給されないらしい・・・残念。ちょっとつらいかも。いくら草津で近いとはいってもねえ。
父兄同伴
明日はいよいよ国立大学の入学試験ということで、うちの大学にもたくさんの受験生が下見に来てました。で、思ったこと。意外に親同伴の学生多いですよね。
子供が一人では不安なのか、親が心配なのか。いろいろな場合が考えられます。地元だったらまあ、近いからついてくるかなあ?とか、でも地元ならわざわざついてくることもなく、同じ高校の友達同士できたりするもんだろうし、ということは、遠隔地だからこそついてきているんだろうか?などなど。そういえば、僕自身の経験からいくと、一人でホテルに泊まったのって、大学入試の時が初めてのことだったし、そういう意味では、遠隔地(初めての地)で一人で泊まったり、という面倒なことを省くためにも、親は同伴してきたりするんでしょうかね。まあ、一理あるのかな。
多分こういう親って、大学の入学式とか、卒業式なんかにもまめに出席するタイプですよね。親の子離れができてないのか、この親離れができないのか、そんなこととは全く関係ないのか、このあたりもさまざまなんでしょうけど。だいたい、最近って一人っ子の割合がどうしても増えてくるから、そういう意味でも大切な一人息子(娘)の将来のかかっている試験だから、余分な不安をかけさせないためにも、、、というのがあるのかもしれませんねえ。
そういいつつも、僕は初めての地で、一人で、落ちた人だから、あながち間違っている行為、というわけでもないのかもしれません。まあ、親がついてきたからって、受かるわけじゃないんだけど。
さてさて、京都は気候もよろしくて、受験生的にはかなりいいコンディションであることでしょう。皆さん頑張ってくださいませ。
といいつつも、明日は人込みすごそうだろうから、学内うろうろするのいやだなあ、とか、食堂込んでるかもなあ、とか、そんな自分の日常生活とは微妙に違ってしまうことを気にする今日この頃でした。
