以前も書いたように、世間はもうクリスマスモードですし(って、考えてみれば今年もあと1月半なんですが)僕自身はキリスト教でもなんでもないんですが、いとーけー的クリスマスの過ごし方に向けて、毎年恒例クリスマス音楽の準備をしてみました。
ここ数年は、バッハの「クリスマスオラトリオ」とヘンデルの「メサイア」が定番なのですが、これがまた両方ともに大作なため、去年まではMD-LPにダビングして聴いておりました。しかし、今年は違います。そう、Toast with JamのおかげでDVDアルバムが作れてしまう(以前もこれで、マーラー全集やブルックナー全集を作った)ので、上記2作品を1枚のDVDに収めてみました。本当は、ヨハン受難曲も一緒にしたかったけれど、入りませんでした。たった2曲でDVD1枚分になるとは、おそるべし。
さてさて、しばらくはこれをBGMにしますかねえ。。。(と、会社にも持っていくかな。。。)
投稿者アーカイブ: itok
文房具を楽しく使う<ノート・手帳編>
知り合いに紹介していただいた本です。
読むといろんなノートとか、メモパッドとか使ってみたくなりますね。確かに、メモ書きの管理なんかはいつも困っているんですが、こういったものを参考にいろいろ挑戦してみるのはよいかもしれません。さらに、お気に入りの文房具を探す、という楽しみにもつながりますし。(比較的、ツールにはこだわるほうじゃないか、という気はします)
文房具を楽しく使う 〈ノート・手帳編〉
和田 哲哉
最近はスケジュール管理なんてものを手帳ベースではおこなわなくなったんですが(という意味では、PDAですらやってない)、来年にかけてまただんだんと忙しくなってきそうだし、押し入れの奥にしまわれたCLIEを引っ張り出してくるよりは、なんかお気に入りの手帳でも買おうかな、と思う今日この頃です。
世界の祝日
拙作のCloCalXに各国の祝日を取り込みながら思ったこと。
webを徘徊しつつ、各国の祝日情報を見ていると、地域(つまりは民族)ごとに違ったり、宗教がからんでいたり、と、結構ややこしい。(とはいえ、一応、日本の旅行系サイトを参考にさせていただいてます、と責任転嫁しておく)
それを考えてみれば、日本ってなんて平和な国なんだあ、と改めて感じる次第です。(少なくとも表面上)そういうしがらみはないわけだし。多くの国民が(多少は違和感を感じながらも)、クリスマスを祝い、正月には初詣をし、葬式はお寺で行う。そのある意味無秩序な宗教観が、よくも悪くも、こういうふうに平和なカレンダーを生み出しているんだろうなあ、と。
MySQL4/PHP5によるWebデータベース構築
前から買おうと思っていた本をやっと買いました。
オープンソース徹底活用 MySQL4/PHP5によるWebデータベース構築
スペンサー・K. オガワ Spencer K. Ogawa
僕みたいなPHPもSQLも初心者な人にはちょうどよいような感じです。リファレンスとしてもそれなりにそれなりにという感じ。(とはいえ、ちゃんとやるなら、やっぱり別途リファレンス本はいるかもなあ、と)
しかしなんといいますか、やはり、PHP5のオブジェクト指向というのにはなんか微妙な抵抗がありますよね。もちろん、普段のプログラミングはObjective-CやC++なのでオブジェクト指向プログラミング言語自体にはどっぷりとつかっているわけですが、スクリプト言語でのオブジェクト指向っていったいどうなのよ?という気持ちはいまだにぬぐい去れず。(だいたい、身の回りにあるサンプルはほとんどPHP4でかかれているので、慣れてないっていうのはありますけどね)まあ、自分で一から何かを書くときに、ちょっと挑戦してみようかなって思ったり。
献血日記
時間に余裕があれば、2週間ごとの献血は欠かせません。で、そんな中の一コマ。
「いつもどちらの手で検査されてますか?」
「右手です」
「一応、両方の手を見せてもらいますね・・・あ、やっぱり、検査は右手の方でお願いします」
「はい、どーぞ」
「えーと、今日は、右手のここの血管からとらせてもらいますね」
「は、はい」(って、血管まで指定されたのは初めてだ・・・)
そう、採りやすい血管があれば、いつもと違うところで採ることもあるんですねえ、と。確かに、そこの方が血管浮き上がってましたし。(そこから血を採られたのは初めてでしたが)
ソフトウェアにおけるTip Helpについて
ユーザインターフェースという視点から見ると、ソフトウェア上のTip Helpというのは必要不可欠なものではないかと思うんです。「あれ?このボタンは何だったかな?」とか、「この設定にチェックをいれるとどうなるのかな?」ということが、わざわざヘルプドキュメントを見なくてもわかるので。(とは言え、もともと、ヘルプに頼らなくてもよいインターフェース作り、というのは大前提ですけど)
ただ、何でもかんでも、Tip Helpに頼ったり、いつでもどこでも、Tip Helpが出てきたり、というのもどうかという気がするわけで、やはり、それは、ユーザのそのソフトウェアへの「慣れ」の度合いに依存してくるのではなかろうか、と。だとすれば、ユーザが、自分の「慣れ」のレベルに応じてTip Helpの内容のレベルを調整できたらいいんじゃないだろうか、と。
ただ、普通に考えて、これをソフト側で実装するのは結構手間。ユーザの設定に応じて、毎回、すべてのアイテムのTip Helpを変更するのはかなり手間。でも、Cocoa bindingを使えば、実はかなり簡単にできるんじゃないかと思った次第で、ちょっとチャレンジしてみようかな、と。
続報。。。ていうか、いきなりつまずきました。Tip Helpはbindingに対応してないんですね。。。ショック。。。どうしよう・・・
クリスマスモード?
ここのところ、ずっと晴天続きだったこともあって、自転車通勤が続いてます。なので、いつも、会社に来るときはオフィスビルの正面玄関から入ってきているんですが、そのせいもありまして、今日久しぶりにいるに隣接している商業施設の方へ足を向けると、、、なんと、クリスマス一色になっているではないですか。知らなかった。。。
確かにいつも休憩時間に中庭(っぽいところ)へ出てみると、ちょっと電飾のコードが引っ張ってあったりとか、そういう感じではあったんですが、夜にそういう場所に行ったことはなかったので。。。いやあ、お店とかっていうのは、もうすっかりそういう感じなんですねえ。
と、いいつつも、連日の天気はとても立冬を過ぎたとは思えないほどでして、まあ、それでも朝は涼しめだから、自転車通勤にはちょうどよいくらいでしょうか。
Bromptonタイヤ交換
といっても、キャスター(キャリアー?)のタイヤの方です。Bromptonにはもともとプラスチック製のタイヤ(ローラーとも?)がついているんですが、まあ、なにせプラスチック製なので、あまり動きはよくないわけでして、折り畳んだ状態でごろごろ動かしても、スムーズに移動、というわけにはいきません。で、Bromptonユーザの間では、インラインスケートのタイヤに付け替える、というのがよくある手段みたいでして、それを実践してみたわけです。
このインラインスケートのタイヤ自体は、知り合いのBromptonユーザから余っているのを譲っていただきました。感謝感謝。僕の場合、リアキャリアがついていないのでタイヤ交換は2つ分です。ちょっとねじがきつかったりしましたが、結果だけ報告を。
交換前は、
で、交換後
ものすごくスムーズに動くようになりました。口径が大きくなったせいで、畳んだままの状態でも楽に動かせます。ただ、その大きな口径のせいもあって、若干畳んだときのバランスが不安定になってしまいました。ちょっと、ハンドルがわに傾いてますね。ま、気にしないことにしましょう。
Objective-Cとdoxygen
doxygenと言えば、多言語に対応したドキュメント生成ツールなわけですが、Macの方ではAppleの提供しているHeaderDocを使うことがどうやら一般的のような(といっても、Appleのドキュメントが全部HeaderDocをつかっているだけですが)気がしていたわけです。たしかに、doxygenはObjective-Cなどへの対応をうたっていましたが、現に1年前使ってみようと思ったら、ものすごく変なドキュメントが生成されて、それっきりにしておりました。(とはいえ、C++とかではdoxygenを使ってましたが)
ふと、最近はどうなのかな、と思って導入してみると、なんとまあ、ちゃんとしたものが生成されるではありませんか。Objective-Cでいうところのプロトコルやカテゴリなんていう概念も一応認識しているみたいで、びっくり。
当然ながら、リンクの生成もしっかりしてくれるし、UTF-8のコードでも一応処理してくれるみたいだし、そういう意味ではHeaderDocからの乗り換えも必然的と言いますか。。。
最近、自分の私用ソースコードにもちゃんとコメント書いていこうという動き(もちろん、前から少しは書いてましたけど)が起こってまして、そんなわけで、doxygen式のコメントを書いている(一部HeaderDoc式から書き換えている)今日この頃です。
KORG MICRO TUNER AW-1
ちょっと前から気になっていた小型チューナー。オークションで安めに売られていたので、買ってしまいました。で、届いたので、ちょっとだけ使用感を。(実際には、週末の練習時に使いまくってみようと思いますが)
やはりバックライトがないのがちょっとネックになっているかという気がしますが、クリップの稼働性もよくていい感じです。クリップのマイクがなかなかいい感じで。練習の合間にちょっと、というときに重宝しそうです。付属のキャリングケースもコンパクトだし。
電池が20時間と言うのが、どうなのか、というのはあるかもしれません。というか、また電池を買い置きしておかねば。