何年ぶり?3年ぶりくらい?のオペラ公演でした。
曲目 | プッチーニ 「ラ・ボエーム」全幕 |
---|---|
指揮 | 中橋健太郎左衛門 |
ソリスト |
|
場所 | グランキューブ大阪 |
前回の「椿姫」とは規模が全然違ってキャストも多いし、舞台も大掛かりだし、という感じで、お客さん的には楽しめたんじゃないでしょうか。僕ら演奏者側は、いつものことながら、ピットの中で、舞台の様子はほとんど全くわからなかったわけですが。
とはいえ、今回は3幕に降り番を頂いたので、3幕だけは練習から本番までも、しっかりを見させてもらいました(まあ、本番は舞台脇からってことですが)。
なんだかんだいって、オペラというジャンルは、音楽や演劇といった分野として、かなり集体制的な芸術となるのではないでしょうか。だって、音楽あり、歌あり、芝居あり、ですから。たとえ、それが、「好き」とか「嫌い」とかの色恋沙汰と、「愛」と「死」に関する、ある意味ワンパターンの構成だとしても。何百年も語り継がれるだけのことはあるかなあ、と。
昨日から雪も降り、この寒い中、聴きに来て頂いたみなさん、どうもありがとうございました。それから関係者のみなさん、お疲れさまでした。
雪の残った中を車で大阪まで向かうのはなかなか大変でした。名神は大丈夫だった(というか一番安全だった)けれど新御堂が通行止めだったのは痛かったなあ。。。
07-12-30 にコメントさせていただいた雅です。
wTagなのですが
あれから何度かログインするのですがやはりメモの件数の表示のみで内容が表示されません(;_;)
調査の方、していただけるのはまだお時間かかりそうでしょうか?せかしてしまい申し訳ございません(;_;)