献血日記(81)

今月2回目の献血。実は1年がかりの計画が。

献血日記(74)

1年前、たまたま献血にいったら小学生がぞろぞろと献血ルームの見学に来ているのに遭遇。こんなイベントがあるんだったら来年子供を連れてこようと思って、そこから1年。

申し込み用紙をゲットし、問答無用で申し込んで、無事に子連れで献血ルームにやって来ることができました。

献血場所のご案内 – 献血ルーム四条 | 京都府赤十字血液センター

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セミナールーム的なところで血液の話とか献血の話とかを一通り聞いてから、献血の擬似体験をしてみたり(さすがに採血はしない)、実際に親が献血しているところを見てみたり。

で、その親が献血してるところを見るっていうやつで、なんだかそのモデルになってもらえませんかという話になりまして、まあもともとそのくらいの勢いで参加したのでネタとしてももちろんOKで。

実際の採血前の血液検査のところから子たち5〜6人に囲まれながらというめったにないシチュエーション。(参加者は全部で子供が10数人って感じで2グループに分かれて見学してました)

腕に針さされるところをそんなに大勢の人に注目される機会がほかにあるでしょうか。

まあ、そのせい(時間の都合)もあってかというか、今回は400mlの全血献血でした。400なんていつぶりだろう・・・多分献血が趣味になってからはずーっと成分だったので、ってこのブログをさかのぼると2001年くらいではまだ全血でやっていたようですが2002年にはすでに成分で10回目だったっぽいので、まあ15年ぶりくらいってことで。

もちろん子たちが見てるっていうのもあるんですけれども、その15年ぶりの400っていうこともあって、なんか緊張しました。80回も献血してるのにね。(一般的に全血のほうが体への負担が大きいらしいので)

採血しながら、血の話をしたり、採血する機械の話をしたり、そんなことを看護師のお姉さんが話している間に採血完了。あれ?あっという間。400ってこんなにあっという間だったんだ。1時間以上があたりまえになっているので新鮮でした。

その他にも子たちは献血ルームの前の道路で献血の呼びかけをしたりして、曰く結構楽しかったようです。親はずーっと待合室で待ってただけだけど。

全血すると4ヶ月くらい献血できないんだよなあ、と思っていたんですが、成分だったら間は2ヶ月(8週)でいいそうな。これは嬉しい誤算。次は9月末ですね。

少しでも献血に興味持ってもらえたらいいかなとか、そういうもっともらしいことを書いておきましょう。献血できるの16歳になってからですけどね。

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今日のお土産は前回同様のウェットティッシュ。このサイズは車に常備したりするのに便利なので嬉しいです。

そんなこんなで血はいつも足りてません(長期保存がききません)のでみなさん是非どうぞ。

子に「あと19回で100回やん!」といわれたものの「その19回が結構時間かかんねん!」という感じで、そうはいっても40になるまでに100回行くっていう特に意味のない目標もありだなと思った誕生日翌日の今日この頃


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