ご存知のように、昨日、Appleのスティーブ・ジョブズがCEOを退任しました。
最初に浮かんだのは「お疲れさまでした」
体調もよくはなかったし、近い将来にやって来るって思っていたから特に衝撃的ってことはなかったかな。体調が急激に悪化してどうこうっていう風でもなかった(会長職につくらしいし)ので、ほぼ計画通りの退任劇なのだと思う。
にしても、なんか、「これでAppleはどうなるの?」っていうちょっと悲観的なコメントにはびっくり。
確かにジョブズがAppleを作ったし、ここまでの巨大企業にしてきた。だけど、それは彼一人じゃできなかったわけ。だから、僕はクックが引き継いだAppleのDNAを信じるだけ。
幸運にも小学生の時に初めて触ったコンピュータがMacintoch Plusで、それ以来20云年Apple製品を使い続けている。しかも最近はそれ自体が職業になっている今日この頃。
ジョブズありがとうって思いながら、Appleの素晴らしい製品に囲まれて僕は今日もプログラムを書くことにしようかな。
そうそう、今年のWWDCに行けたのはほんとによかったね。