「花の詩女 ゴティックメード」を観てきました

ようやく観ることができました。これもまた昔の作品の再上映。最近再上映を観にいってるパターン多い。

=GOTHICMADE=

2012年の上映時には風の噂で聞いていた程度(もちろんF.S.S.は知っていた)でして、今でも解像度の高さゆえに劇場でしか公開されないという話なので、もう観ることはできないのかなあ、と思っていたんですが、ドリパスのおかげですね。

[映画]花の詩女 ゴティックメードを映画館で上映しよう! | ドリパス

(ここ数日全国各所で上映されたばかりなのに、もうリクエストランキング1位になってる・・・)

確かに13年前にこれをはじめて目にしたら「え?ナニ?モーターヘッドは・・・?」って困惑しそうだけれど、もうGTMになってから長いですしすっかり慣れたもので、初代フィルモア皇帝だ〜!とかカイゼリンかっこえ〜!とかそういう感じであっという間に終わってしまった。そういや、冒頭からマグナパレス(ですよね?)でてたし。

当時謎の集団だったカリギュラももはやおなじみですし、マウザー教授はおもしろおじさんになってるし、ツバンツヒにいたってはJKですからねえ。あ、マークIIIもやっぱりよいですね。ここですでにいたのかあ。

最後のシーン、ここでクリス(推しキャラだ)がでるのか!あれ?エスト?チャンダナじゃなくて?たしかにダイ・グ兄じゃないけれど・・・と思ったわけですが、思い起こせばあれはつまり、そのさらに次の代ってことか。そういえばクリスもさらに大人っぽくなってたわ。

その意味では、偶然にも、来春発売らしい19巻の内容とちょうどリンクしてて、勝手にワクワクしてきた。

フィルモアとか詩女関連のエピソードと読み直すかな、んで、F.S.S.の劇場版もまた観てみよう(こっちは配信で観られる)。んで、「花の詩女」もまたタイミングあえば劇場行きたいですね。

これでようやく、以前に買ってはいたけれど、ネタバレ予防に開いてなかった、ワールドガイドをじっくり読めます。

(読み直したら、いわゆる「オタクが早口でしゃべってる」みたいだ。実際そうだけど)

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