土日合わせて10時間近い集中練習を乗り越えたところで、気がつけばもうあと一月ちょっと?(5週間前)になりまして、所属オケの演奏会のお知らせです。(最近お知らせのタイミングが本番1月前くらいになってきたなあ)
日時 | 2025年5月25日(日) 13時開場 14時開演 |
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場所 | 京都コンサートホール |
曲目 | 芥川 交響管弦楽のための音楽 シューマン 交響曲第3番「ライン」 サン=サーンス 交響曲第3番「オルガン付き」 |
指揮者 | 中田 延亮 |
各所で話題になるんですが、なんでこんなプログラムなったのか、といわれれば、投票していったら結果的に、、、としか。。。
ダブルシンフォニー、トリプルメイン?みたいな言われ方もしておりますが、それはさておき。
今年、何度も言ってますけれど、芥川先生生誕100年ですよ。もっと自国の作曲家は演奏されてもいいと思うんですけどね、というわけで(個人的に)企画第一段ということで。
どの曲も演奏経験ありなんですが、というか、芥川とサン=サーンスは京都市民管でお手伝い経験ありなんですが、自分がトップで弾くとまた全然雰囲気違いますよね。なにしろ、サン=サーンスはちゃんと拍を数えられないところからスタートですからねえ(少なくとも自分は聞き覚えでは無理だ〜)
で、なによりも、ほんとに体力勝負。シューマン、休み少なすぎない?ほとんど弾きっぱなしなんだけど、なんでそんなことを・・・曲の激しそうなサン=サーンスのほうが休み多いっていう現実。どっちにしてもヘトヘトだし、なぜこれを同じ日に演奏しようと・・・といってもあれなので、せっかくですし、お客さんにはお腹いっぱいになって帰ってもらえるように体力付けて望みたい所存です。
ちなみに、今回の参考書籍たち。サン=サーンスはそのものっていうのは見つからなかったんですが、それっぽい文献にいくつか目は通せたかなあ。
「日本の作曲家 芥川也寸志」を読みました – いとーけーのページ(2024.10.29)
「ぷれりゅうど」を読みました – いとーけーのページ(2025.3.25)
「シューマン (作曲家・人と作品シリーズ)」を読みました – いとーけーのページ(2024.12.5)
そういうわけで、手元にチケット何枚かありますので、たまにはいとーけーの演奏姿でもみてやるかっていう人は是非お声がけくださいませ。
初夏の京都の観光がてらにちょっと北のほうまで足を伸ばしてみてくださいな。