第52回京都市民管弦楽団「室内楽の集い」でした

前回に引き続き、自オケの団内アンサンブル発表会「室内楽の集い」に参加してきました。

作曲 曲目 編成
シューベルト 八重奏 ヘ長調 D803 より第2・3楽章 八重奏(Vn2/Va/Vc/Cb/Cl/Fg/Hr)

曲も前回に引き続きってことで同じ曲の別楽章。緩徐楽章とスケルツォという感じで。

同じシリーズなので前回よりは多少勝手知ったる、ってなれば、、、と思ったけれどどうだったでしょうか。

というか、本番はいろいろ生ものなのでいい意味で「そうくるか〜、じゃこっちはこういきますよ〜」みたいなパスのやりとりがおもしろかった。まあ実際はめっちゃドキドキしながらパスを回すんですけれど。

指揮者いないアンサンブルは自分たちで全部ってなるから、ある意味分散型ってことかな。なんとなく。

出番がわりかし前半だったので、残りはのんびりと聴かせてもらいました。プログラム上で17曲目あるのに作曲家かぶりが2組だけってバラエティに富みすぎでしょ。それもある意味王道のモーツァルトと、自分もやったシューベルトだけだし。

ベースソロでも弾かれるような曲がいくつかありまして、耳がすっかりそっちに馴染んでしまっているから原曲で弾かれると「音たかっ!」ってなってしまって、ベースあるあるでした。

そんなこんなで関係者のみなさまお疲れさまでした。会のとりまとめ、いつもありがとうございます。

自分もこういう場にもっと積極的に出たらもっと練習するのかな、とか思ったけれど、翌日普通にオケの個人練してて、まあ今くらいがちょうどいいかってなった今日この頃でしたw