サイレントベースSLB100専用のケースBSC1を買いました

普段は完全に自宅練習用に使っているYAMAHAのサイレントベースSLB100ですが、ひょんなことから外に持ち出す必要が出てきまして、さすがに裸で運ぶのはなあということで専用ケースを買ってみました。

SLB100 – サイレントベース™ – ヤマハ株式会社

BSC1 – ケース – ヤマハ株式会社

実売はどちらも2〜3割安い感じです

といってもこのケース、あきらかに本体のベースよりはコンパクトになっていて、分解して収納するんでしょうけれど、その様子がネットのどこにもありません。うーむと思いつつ買ってみたものの、届いた実物にも取説などない模様。

ある意味パズル的な感じではありましたが、無事におさまりました、という記録を以下どうぞ。

全体像

こんな感じのケースです。思ったよりクッションちゃんとついててちゃんとしてた(失礼

20170218_IMG_9591

開くとこうなってます。真ん中に仕切りがあってこっちはボディかな?

20170218_IMG_9590

で、こっちは枠をベルクロで止める感じですかね。

20170218_IMG_9589

楽器の分解

楽器と並べます。あきらかにこのままではおさまらない。

20170218_IMG_9588

まず、楽器を分解しましょう。ボディと枠はねじ三つで簡単に外れます。

20170218_IMG_9587

これでも結局、肩の部分が大きすぎるんですよねえ・・・と思ったら。

肩の部分は折れるっぽい。なんと!(多分、最初に楽器が届いた時はこういう状態だったと思うんですけどねえ・・・)

20170218_IMG_9585

20170218_IMG_9586

あと、僕の場合、ひざ当てをオプションパーツとして取り付けているので、残念ながらこれはドライバーで取り外す必要がありました。

そんなこんなで枠部分をコンパクトに。

20170218_IMG_9584

うん、これなら入りそう。

収納

というわけで、実際にケースへ。

枠部分はぴったり(あたりまえだけど)。ひざ当てはなんとなくそこにあるポケットに入れておきましょう。

20170218_IMG_9583

ボディはこちら側へ。こちらももちろんぴったり。専用だからねえ。

20170218_IMG_9582

で、全体を閉じるとこうなりました。なんてコンパクト!

20170218_IMG_9581

あ、サイズ感わからないかもしれないので、ケースと私の本物楽器(4弦、弦長約105cm、ちょっと小振り)とのツーショット。

20170218_IMG_9592

これでなにかあっても持ち運べるね。って、コンパクトだけど中身ぎっしり詰まっているので体感の重さは普通の楽器より重いです。

というか、こんなことしてる暇あったら練習しろと・・・


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*