読んでいる間に年を越えてしまいました。
地名の世界地図 (文春新書) 文藝春秋 2000-12 by G-Tools |
地名がどうやってできてきたのかという本。もちろん歴史的に複雑なものもあるけれど、単にその場所の属性だったりとかして結構面白かったです。
一番「へえー」と思ったのは、「ブラジルで生えるからブラジルウッド」なのではなく「ブラジルウッドが生えているからブラジル」だということ。当然「ブラジル」のほうが有名なので、どうしても前者だと思いがちですが、実は違ったんですね、と。
さて、今年はどれだけの本を読むのかなあ、と。そういう意味も込めて、連番をつけてみました。