明後日発売の「チルチンびと」に我が家が載りました

以前取材を受けていた「チルチンびと」が明後日発売ということで、事前に送っていただいた見本誌が今日届きました。

全体的に生活感あふれる感じの記事になっておりまして、単に建物の写真だけっていうわけじゃなくて、家族の写真もふんだんに載っているので、いい記念になったね、という感じです。(ちなみに顔出しありです)

いきなり二人で楽器を弾いているところがトップですが、これはほんとに「音が出てなくて良かったね」と。

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相方さんのステンドグラスの作品もたくさん載りましたし、本棚で本を読む自分の写真はちょっとお気に入りかも。

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しかし、プロの写真家が撮るとどうしてこんなに立派で広い家に見えてしまうんですかねえ。ほんと感謝感謝です。

そんなかんじで、家を建てようという人の参考になれば、と思います。まあ、そうでない人も一度手に取ってみてくださいな。

B001W1YOLW チルチンびと 2009年 05月号 [雑誌]
風土社 2009-04-04

by G-Tools


あ、ちなみに、本棚の写真で、本棚にちょこんとおさまっているMac君は歴史あるPlus君です。

twitterクライアント開発中・・・

新年度。通勤途中の雰囲気もちょっと違って「今日から仕事かな?」と思える人々がちらほらと。

それはさておき、最近の趣味開発の経過報告をひとつ。

なにやら世間ではtwitterがまた盛り上がりを見せているようにもみえる今日この頃。まあ、そんな世間とは関係なしに自分の中でもちょっと盛り上がっていまして、ブログを書くほどでもない小言をブツブツとつぶやいている毎日です。

で、そんな中で思うのが「twitterのいいところは気軽に投稿できること、なのに気軽に投稿できるクライアントがない」ということです(いや、もちろん、まじめに世の中のソフトを全部試して回ったわけじゃないですけれど)。

つぶやこうと思って、アプリを切りかえて(あるいはwebページを開いて)、入力フィールドにカーソルをあわせて、、、入力して送信ボタンを押す。

いやいや、そんな手間はいらんでしょ、ってことで、こうなったら自作するのみです。「欲しいソフトは自分で作ってしまえ」ってね。

どんなアプリでどんな作業をしていても、ホットキー一発でで入力ウィンドウがひらき(もちろんカーソルは、入力フィールドにあって)、つぶやいてリターン。するだけ。うんうん、これはいい感じ(と自画自賛)。

コンセプトは「マウスを使わず操作できるtwitterクライアント」。なんか、あまり一般ウケはしそうにないけれど、例えば、ダイレクトメッセージ送信先の自動補完↓なんかは重宝しそうです。

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基本的な機能としてはほとんど実装できていて、すでに普段使いをしているわけですが、公開するとなるとまだ作り込みがいりまして、それでも今月中には最初のリリースができるんじゃないかと。とはいえ、実はまだアプリ名を決めあぐねているんですけどね。

ま、そんなわけで、気になる方はお楽しみに。

そうそう、忘れてましたが、念のため。iPhoneアプリじゃなくてMac OSX Leopard用のアプリです。