ムック

 という言葉をご存知でしょうか。どの程度使われているのかはよくわからないんですが、とりあえず、パソコン関連の書籍の中では結構あるような、そういう気はするわけです。つい先日までは、この「ムック」というのは、なんとなしに、ある意味固有名詞的なものだと勝手に思い込んでいたような、つまり某ブルー○ックスとかそういう感じ、そういう気もしなくもないわけですが、ようやくそのほんとの意味を調べるに至ったのでした。ムック:「〔magazine と book の合成語〕造本・編集・発行の様式が、視覚的な雑誌と文字中心の書籍の中間であるような本。」ということらしい。なるほどなるほど。ようするに、雑誌とそれ以外のいわゆる書籍との合の子みたいなもんなわけですな。多分。しかし、"M"agazineとb"OOK"の合成語って言われても・・・この「ムック」という単語を見て、「ああ、magazineとbookの合の子なのね」と思う人っていないと思う。いや、別に代替案があるわけじゃなくて、単なる感想みたいなもんですが。
 なんで、こんな話かっていうと、まあ、1月後くらいにはわかるかも?いや、別に関係ないのかな・・・