演奏会前日・・・でもやっぱり雨男?

演奏会を明日に控えているわけですが、この蒸し暑い日々、ついに明日には雨が降り出す雰囲気です。何度天気予報を眺めてみても、雨の予報が消える事もなく。うーん、明日は楽器を持って帰るつもりなんですけれど、お酒を飲んだ上で雨の中楽器を担いで歩くのはしんどいなあ・・・雨が降っても小降りである事をのぞみつつ、って雷を伴う雨とかいわれてるし、雨男っぷり全開か?

お願いなんで、移動中だけでも何とかしてください。と、わがままな事を書いてみる。

9月に読んだ本-2

今回は本棚企画ではありません。村上春樹の作品は一通り読んだと思っているんですが、それでも当時は図書館で借りて読んでいたので、手元に本があるのは最近の作品と、一部の文庫のみ。で、この文庫がくせ者で、なかなか古本屋さんでは見つからないんですよね。よっぽど中古市場に出回らないのか、どうなのかは知りませんけれど。

そんなわけで、古本屋さんで見かけた時には迷わず買おう、という事で。久しぶりに読みました。



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ノルウェイの森 上

村上 春樹
講談社 2004-09-15


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ノルウェイの森 下


ノルウェイの森 下

村上 春樹


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ご存知「世界の中心で愛を叫ぶ」に抜かれるまで、単行本の発行部数歴代1位だったこの作品。これはこんだけ売れたのに、他の村上春樹作品はそうでもないんだよなあ、というのが不思議であったりします。今回読み返すまでは「恋愛作品か?」と思っていたけれど、よくよく読み返すと確かに恋愛小説かもしれません。でも、やっぱり僕には、決して悪い意味ではなく、その他の作品と特別に違うところも見いだせないような気がしますけれど。まあ、なんにせよ、好きな話です。とかいいつつ、村上作品はまんべんなく全部好きですけど。

ついでに、その時に一緒に買った本。こっちはもっと気楽に読めます。



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村上ラヂオ

村上 春樹 大橋 歩
新潮社 2003-06


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パスタの話とか、猫山さんの話が個人的には好きかなあ。

高地で勝ち取った勝利

高地っていう条件もあってかなり不利だったし、真剣にみていたわけじゃなかった(といっても前半はちゃんとみてた)けれど、たまたま後半35分くらいから再び見出して、ゴールシーンもしっかりと喜ばせていただきました。

ほんと、後半は全然動きが鈍かったんですが、酸素の薄い中、勝ち得た貴重なオシムジャパンのアウェー初勝利なんじゃなかろうか。

新iMacがでたってことは12日は?

という事ですけれど、だとすると、数日前に招待状が送られている12日のイベントって、、、一番可能性として大きかったのがこの24インチiMacだったのに。。。これ以上、なにがでるんでしょうね?iPodかなあ。

しかし24インチの一体型パソコンってのはでかいな。まあ、最近の日本のいわゆる地デジPCはたいがいこんなサイズになってきましたけどね。

家族が増えた日

日付は変わってしまいましたけれど、2006/09/05 21:11 家族が一人増えました。予定よりは2週間くらい早かったんですけれど、特に問題もなく事が進んでよかったです。

「どーも、はじめまして」
「やっと会えたね〜」
「これからよろしくお願いしますです」

父親としての実感はあるのやらないのやらですが、まあ、親バカになるのは確定でしょうね 😉 にしても長い一日でした。

wTag preα 公開しました

ここでも何度か途中経過を書いていますけれど、なんとか本格的に公開できそうなところまで来たので、公開することにしました。とりあえず、公開してみないとはじまりませんから。詳しくは↓を参照。

なんといっても、初めての完全自作webアプリなので、何が起こるのかわかりません(笑)。ある意味、3-4年前に素人プログラマーとして初めてCocoaアプリを公開した時のような感じですね。いろいろご意見いただけると助かります、かも。

9月に読んだ本-1

本棚企画(つまり自分で買った本じゃないってことで)。ほんとは昨晩のうちに読んでしまったんですが、まあ、読み終わった時にはすでに日付も変わっていたし9月ってことにしておきましょう。(って、どうでもいいことだけど)



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ロシアは今日も荒れ模様

米原 万里
講談社 2001-02


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これを読んでいると無性にウォトカが飲みたくなってきます。前半はその話ばかりですからね。で、まあ、ロシアにも結構興味を持つようになってきたというとかそういう感じ。僕にとってはほとんど歴史上の人物になってしまっているゴルバチョフの話とか、エリツィンの話(こっちはそこまで昔じゃないか)とか、激動のロシアをほんの少しだけ垣間見た気分。

短編エッセイ集みたいなもんなんで、かなり気楽に読めました。

8月にみたDVD-3

まあ、シリーズモノなんで、現在みているところです。



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CSI:科学捜査班 マイアミ コンプリートBOX 1

デヴィッド・カルーソ アダム・ロドリゲス エミリー・プロクター
ポニーキャニオン 2005-09-21


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CSIシリーズ1や2との違いは、といえば、捜査官同士の人間関係とかそういうところを深くは追求していないところでしょうか。あとは、1回のエピソード中に複数(主には2つ)の事件が同時進行するようなことがほとんどない、とか。その辺が好みの問題を引き起こすのかもしれません。で、1,2に慣れ過ぎていた(全話を2-3回は見た気がする)せいもあって最初はちょっと抵抗があったんですが、だんだんなれてきました。これはこれでおもしろいです。ちょっと、死体とか司法解剖のシーンがグロくなってますけれど・・・

単なるサスペンスというだけでなく、社会に潜む悪についても深く考えさせられます。まあ、日本じゃこんな事件は起きないかなあ。銃がないってやっぱりいいですね、と。

劇場版「アタゴオルは猫の森」

ぶらぶらとネットを徘徊していたら偶然発見。そういえば、以前作者のホームページでそんなことをいってましたね。10月っていうことはもうすぐじゃないですか。


しかも、かなり偶然にも、先週末たまたま時間があってこれの原作ともいえる漫画をのんびりと読んでおりました。上記映画サイトをみる限りでは、テンプラとか月見姫も出演するようなんで、そこそこ話は変わっているんでしょうけれど。そして、CGのキャラクターには微妙に違和感ありますね。ギルバルス以外。



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アタゴオル外伝―ギルドマ

ますむら ひろし
メディアファクトリー 2003-12


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この夏は結局全然映画を見に行けてないんですけれど、これはどうかなあ・・・