2009年はじまり

そんなわけで、なんとか家で無事に年を越すことが出来ました。まあ、それでも元日から出勤してそのまま徹夜してさっき帰ってきたのはさておき、ですが。

さて、気がつけば2009年です。ばたばたしていてほんとそれどころじゃない感じなのですが、時間は着々と過ぎていきます。2008年をゆっくり振り返る時間もなく、いやいや、振り返ってどうするのかっていう話なのかもしれませんね。(といっても、ちょっとは振り返ったけれど)

ここで今年の目標を、、、と思ったんですが、なんかあんまりそういう雰囲気じゃありませんで。今思いつくことといえば「もうちょっと運動をしよう!」くらいのものでしょうか。やっぱり腰を据えて落ち着いて考える時間っていうものが必要なのかもしれませんね。

なので(?)、乱文ですけれど、あとは思いつくままに徒然と。

大学を卒業して、就職して、結婚して、子供が産まれて、家を建てて、、、となんだか自分で言うのもなんですけれど振り返ってみればそれなりに模範的な道を進んできたようにも思います。それの善し悪しはともかく。

いろんなことに興味を持って、手を出してみるも、昔みたいに一人じゃないからそんなに上手くはいきません。それもまたそういうもの。

じゃあ、どうするかっていうと、やっぱり「やめる」のも勇気。取捨選択の大事さ、その影響力の強さを実感した去年。

いつもいっている「まだまだ上に行ける!」は単に思っているだけじゃなんにもなりません。もう一つの「人に厳しく、自分にはもっと厳しく」も最近はご無沙汰。甘えが増えてきたのかもしれませんね。

今年はそんな感じで、ちょっとレールを踏み外して、冒険でもしてみようかな、と。慢心過信は絶対禁物。だけど、どこまで行けるかみてみたい。ほんとに上に行けるかみてみたい。そんな一年になるんじゃないでしょうか。

ほんと意味不明乱文ですが、徹夜明けってことでご了承下さいませ。で、今年もよろしくお願いします。

2008年も終わり

今年もそろそろ終わりっていうことで、軽く振り返ってみましょう。

私的に大きなところといえば、こんなところでしょうか。

  1. 2人目誕生
  2. 30代突入

で、まあ、元旦の目標をみてみると。

開発関連でいえばこんな感じ。

  1. Leopard用の新しいアプリを一つ以上作る(Ensemble2除く)
  2. Web上の新しいアプリを一つ以上作る

根本的なところでは、こうですかね。

  1. 続けるべきものと止めざるを得ないものを明確にする、そして止める

開発についていえば、iPhoneUploaderをつくりまして、フォト蔵公認だったりとそれなりに使っていただいているようです(といっても、不具合報告も受けていて、結局これは年越ししてしまいます。ほんとすいません)。

Webアプリは作りかけのものはあったんですが、それより先にiPhoneが日本上陸してしまったので、そちらにちょっと方向転換してしまいました。iPhoneアプリも2つ作りまして、数の問題じゃないですが、もっと作れてもよかったかなあ、と思ったり。上の話と一緒ですが、この1ヶ月が全く暇なし(休みは3日)だったのが自分的にはかなりの誤算でした。

で、最後の話も実は達成されています。それは、オケ活動の一部休止です。5年間ほど所属していた大阪市民管を退団し、定期的な演奏活動からはちょっと身を引いている感じです。それでも1年に1-2回は本番があったりするわけですが。

これについては、やめた頃にいろいろ思いを書こうと思ったんですが、もうずいぶんと過去の話になってしまいましたし、ま、いいかな、と。なんにせよ取捨選択っていうのも大事です、っていう話ですね。

さて、家族も増えて、仕事も忙しくなって、、、という一年でしたが、来年はどうなるんでしょうね。来年は来年ですでにひとつイベントごと(これも取捨選択絡みかな)が予定されているんですが、それはまたその時に報告させていただきますので。

そんなこんなで、今年も一年ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

よいお年を〜

と、いいつつ、今日(31日)が仕事納めです。これがそのまま年越しで仕事始めにならないとよいのですが・・・(あ、でも年越しが帰りの電車の中、っていうのは普通にあり得るけれど)

餅つき

毎年恒例の本気餅つき。今年はちょっと日程を変えて早めに第一段(第二段もあるんだけれど、僕は参加できませんので)。

まあ、昼前から、夕方くらいまで、ひたすらつくつくつく。今年のつき手は全部で6人。毎臼必ずつかなきゃならんから、結構しんどかったですねえ。

今日の成果は、もち米換算で42-3kgだったそうで。まあ、つきたてのお餅は確かに美味しかったです。

で、まだまだ今年の仕事は終わってないんだよねぇ・・・束の間の休日の肉体労働でした。

もちは英語で “mochi” か “rice cake” っていうんですね。

クリスマスとか年賀状とか

先日に引き続きの休日。(休日っていうだけで、自分的にネタになるのがおかしい日常です)

時期も時期なので、家族で市街地をぶらっと。

で、クリスマスってことなので、みんなでゴロゴロしながらこれを観た。

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ティム・バートン
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2005-09-07

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あとは、ひたすら年賀状作成。えーと、ハガキを買ったのは今日です。家族の集合写真も今朝撮影。で、今、横でプリンタがフル稼働しています。この4年くらいがんばってくれていた複合機君もなんだか紙送りの調子が悪くなってきて、今のところはなんとかしのげていますけれど、いつダメになるのやら・・・とヒヤヒヤものですね。

今年もあと3営業日、なんだけれど、いつまで仕事が続くのかなあ・・・

久しぶりの休日

ご無沙汰しております。今月初めての休日を過ごしておりました。明日はまた出勤です。

なんだか、非常に忙しい日々で、netでの出来事になかなかフォローできていません。「そら案内」ももう少しで公開だったんですが、年内リリースも厳しい状況になってきました。

そんなこんなで今年いっぱいは反応が悪いかもしれませんがご了承下さいませ。

体組成計

加入する健康保険組合で、去年1年間病院にお世話にならなかったっていうことで、記念品をもらいました。

いくつか選べたんですが、最近お腹まわりが気になる30代になったので、体組成計をもらうことに。

引っ越してから、自転車に乗る距離もすっかり短くなったし、最近は意識的にエスカレーターを使わないようにしたり、地下鉄一駅分くらいは歩いてみたりしてるんですが、それでもなんだかベルトがきついんですよね。で、そんな参考になればなあ、とか思ったり。

B0016JKKOK TANITA 体組成計 インナースキャン50 シルバー 【スイッチ押さずに乗るだけであなたを認識! 】BC-528-SV
タニタ 2008-03-01

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会社で渡された時に、思ったよりでかかったんですが、なんとか持って帰りました。

で、早速開封して試します。

個人を自動認識するのもさることながら、乗ったら勝手に電源が入って、降りたら勝手に落ちるっていうのは面倒がなくてよいです。一通りの値は測定できるみたいだし、まあなんか運動不足の目安にでもなるかな、と。

気になる初めての測定結果は・・・というと、これもまた諸般の事情により非公表ってことですが、思ったより普通でした。ま、そんなもんで。

コンピュータおばあちゃん

二人目が生まれたということで、いとー家の婆(つまり僕の母)が来ています。

「あんたのやってることはぜ〜んぜんわからん」と、Macに向かっている僕の後でつぶやくわけなのですが、本人はどうかというと。。。

家に来るなり「ここでこれでネット使える?」といってiPod touchを差し出し、僕がWifiのパスワードを入力すると、「これで、メールが読める」という始末。揚げ句の果てには、「毎朝、Macを立ち上げる暇がない時には、これでメールをチェックしているのよ」とのこと。おいおい。そんな60代後半いませんよ。

んでもって先ほど発覚した事実としては、どうやら姉妹(つまり僕の伯母と)でskypeチャットもしているらしい。「電話代タダなのよ〜」って、いや、そうだけど。

iPod touchでメールやwebをチェックし、Podcastっていう単語もしってるし、skypeチャットもするとかいう、まあコンピュータおばあちゃんといってもいいかな、と。

あ、ちなみに、使用MacはMacBookの白(多分今年頭のモデル)だそうで、うちより環境がいい。そういやMac miniがテレビにつながってSTB化していたし、兄が近くに住んでいるとはいえ、なんて実家だろう、と思う今日この頃。

これを書いていて、この頃を思い出した。まあ、昔から変わってないって話ですね。

もう一つちなみに。亡くなった祖母は80過ぎてからパソコンを触りだし、普通に僕らとメールのやり取りをしていました。これは血なのかな。

珍乗客

雨の中、車でスーパーに向かおうと、ガレージに行ってみると、かわいい?お客さんがいました。

おそらく雨宿りをしにきたのであろうと思われる彼?は、フロント上部にどっしりと構え、僕らがきたことにも少しも動じません。

まあいいや、とそのまま車を発進させましたが、それでも動じることはなく、雨の中のドライブにも同伴しておりました。

スーパーで買い物をしたあとも、雨の屋外駐車場に戻ってくると、彼はずっとそこで待っていたのです。

結局そのまま再び我が家に返ってきた彼は、人間の手によって地面に降ろされることとなりました。

さて、うちの子供もかなり興味津々だった彼の正体は・・・

こちら。

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秋も深まる

なんか、急に肌寒くなってきましたね。

我が家でも、毛布やら、掛け布団やらを慌てて取り出し(といっても、必要なのは今のところ僕だけみたいですが)、長袖へと移行しているところです。

朝には床暖房のお世話になったり、水で手を洗ったら水を温かく感じてしまったり、京都の山の気温はどんどん下がっていくようです。(あ、また、扇風機をなおしてないけれど。。。)

もう9月も終わりです。今年もあと3ヶ月か。。。いろいろありましたけれど、まだまだいろいろありそうです。

とりあえず、明日から、自主クールビズをやめようかな、と。

神戸で船に乗る

「船」というものの存在がいまいちピンときていない子供を連れて、神戸に行ってきました。

本当は日曜日に行ってこようかと思っていたんですが、ちょうど大雨の日だったので今日に延期されました。京都から神戸までっていうのは名神を使ってあっという間で、ある意味大阪に行くより近かったです。

乗船してからの出港までの時間を含めておよそ1時間(内45分が所要時間)、船内を走り回って、海を眺め、沖の船を指さし、大はしゃぎな感じで、おそらく乗客のほとんどの人に顔を覚えられたんじゃないかというほど。で、おそらく、一番このちょっとした船旅を満喫していたんじゃないかと。毎度のことながら、下船した直後に再び乗船しようとするのを阻止されて、激怒してましたし。

そんなこんなで、連れてきてよかったな、と。これで「船」の意味もわかってくれることでしょう。

夕飯は中華街で食べ、なかなか充実した秋分の日でした。

ここで、写真を・・・と思ったけれど、子供の写っていない写真がありませんでした。これは不覚。。。